最終更新: jester_the_pcg 2022年07月01日(金) 23:32:34履歴
ドータクン LV.44/90/超
1進化(ドーミラーから進化)/illus.Kouki Saitou
ポケボディー/のろいのごうきん
このポケモンがバトル場にいるかぎり、ポケモンチェックのたび、「ポケパワー」を持つ相手のポケモン全員に、ダメージカウンターを、それぞれ1個ずつのせる。
*/ダメージぞうふく?/−
ダメージカウンターがのっている相手のポケモン全員に、ダメージカウンターを、それぞれ1個ずつのせる。
超無無/コーティング?/60
次の相手の番?、自分が受けるワザのダメージは、「−20」される。
弱点:超+20/抵抗力:炎−20/にげる:3
めずらしさ:なし/077/DP-P
No.437/どうたくポケモン/高さ:1.3m/重さ:187.0kg
プロモーションカード2008年で登場した、ドータクン。
- イラストは、稲妻が落ちる空を背景に、身構えている様子を描いたもの。
能力は、呪われたほこら(まぼろしの森)を内蔵したポケモン。
数少ない超のドータクンで、抵抗力:炎を持つ。
登場直後はこれといった戦績はなかったが、ワールドチャンピオンシップス2008ではこのカードを使ったデッキを多くの選手が使用し、好成績を残した。
のろいのごうきん
詳細は、のろいのごうきんを参照。
呪われたほこら(まぼろしの森)の調整版で、呪われたほこら(まぼろしの森)と違い、自分のポケモンが被害を受けることはない。
ポケパワー主体のデッキや、ベンチで補助をするポケモンに効果がある。
欠点は、発動条件とポケパワーへの依存がある。
発動条件が「バトルポケモンであること」と条件が厳しく、最大HPが低いことから、バトル場の長時間維持は難しい。
ポケパワーを持ったポケモンがいなければ、ダメカンを乗せることができない。
- ポケモンカードゲームDP以降の環境下では、ネンドール(夜明けの疾走)などのポケパワーを持つポケモンを採用するため、無駄になることはほぼない。
ダメージぞうふく?
詳細は、ダメージぞうふく?を参照。
ポケパワーを持ったポケモンなら、のろいのごうきんと組み合わせて、ダメージカウンターを多く乗せることができる。
エネルギーを必要としないため、ベンチポケモンの強化にエネルギーを回すことも可能。
欠点は、ポケパワーを持たないポケモンにダメージカウンターを乗せるには、時間がかかりすぎること。
ポケパワーを持たないポケモンを対象とする場合、コーティング?以外にダメージカウンターを乗せる手段がないため、エネルギーがつくまで何もできない場合がある。
単体での運用はあまり考えず、他のポケモンでダメージカウンターをばら撒いてから使うことを検討したい。
コーティング?
詳細は、コーティング?を参照。
使うと、受けるワザのダメージが減る。
1進化ポケモンにしてはそれなりのダメージが出せるので、ベンチにダメージカウンターを持ったポケモンがいないときはこのワザを使うことになる。
スクランブルエネルギー(さいはての攻防)に対応しているため、そちらを使うと良い。
関連項目:
ドータクン / プロモーションカード2008年
関連リンク:
なし
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
コメントをかく