ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ドサイドン LV.61/140/闘
2進化サイドンから進化)/illus.Nakaoka
ポケパワー/じわり?
自分の番に、このカードを手札から出してポケモン進化させたとき、1回使える。相手山札のカードを上から3枚トラッシュ
闘闘無/がんせきほう?/80
このワザは、相手弱点抵抗力に関係なく、ダメージを与える。次の自分の番自分ワザを使えない。
弱点:+30/抵抗力:−20/にげる:4
めずらしさ/DPBP#125
いわを てのひらの あなに つめて きんにくの ちからで
はっしゃする。 まれに イシツブテを とばす。

ダイヤモンドコレクション / パールコレクション / ポケモンカードゲームDPスタンダードデッキで登場した、ドサイドン
  • イラストは、両手を上げた状態をCGで描いたもの。
ポケモンカードゲームには数少ない山札の破壊をするポケモンである。
登場直後は、ほぼ無条件で発動する能力からハーフで活躍した。 その後、2006年の大会予選がスタンダードに移ったことなどから、これといった戦績はない。
2009年の大会予選がハーフに戻ったことで、アブソル(ひかる闇)フライゴンLV.X(時の果ての絆)などが登場して注目を浴びた。
後に、同じ効果の特性を持つドサイドン(光を喰らう闇)?が登場した。


じわり?
詳細は、じわり?を参照。
相手山札が減らすことができる。
ポケパワーであるため、バトル場に出ることもなく、エネルギーがなくても使用できる特徴を持つ。
特にハーフでは、じわり?の効果を発動すると、相手プレイヤー山札は残り16枚以下とほぼ半分になる。
  • 対戦の開始に必要な枚数として手札7枚、サイド3枚、最初に引くカード1枚が減るため
相手プレイヤーのほとんどがユクシー(秘境の叫び)を使うため、相手プレイヤー山札は想定以上に減少する。
ハーフデッキに入れる枚数は2枚までで、運が良い場合、キーカードをすべてトラッシュすることもある。
最終的に、この山札の枚数差と必要カードの無力化をすることで勝利する。

欠点は、以下の通り。
1.ポケパワーである。
どんなに頑張っても、相手グレイシアLV.X(夜明けの疾走)を先に出すと、すべての機能を失う。
2.ダメージがない。
がんせきほう?に頼ることになるが、このポケパワーのみ活用する形でもよい。
3.一度きりである。
発動条件が手札からの進化のみであるため、再度利用するには手札に戻すか、きぜつする以外にない。
ただし、手札に戻す手段はいくつかあるため対処方法は存在する。

がんせきほう?
詳細は、がんせきほう?を参照。
弱点抵抗力を無視して、固定で80ダメージを与えるが、使うたびにクールタイムが発生する。
これにより、期待値は40まで下がり、効率の悪いワザになる欠点を持つ。
ドサイドンLV.X(秘境の叫び)レベルアップすれば、回避は可能。
ポケモンカードゲームQ&A|ルール|ポケモンカードゲーム公式ホームページ
Q.前の自分の番にドサイドンのワザ「がんせきほう」を使ったあと、次の自分の番にドサイドンLV.Xにレベルアップした場合、ワザを使うことができますか?
A.はい、出来ます。
割に合わないワザでもあり、バトル場に出ずじわり?ひとつに絞ったほうがいい。



関連項目:
ドサイドン / ダイヤモンドコレクション / パールコレクション / ポケモンカードゲームDPスタンダードデッキ

関連リンク:
ポケモンカードゲームQ&A|ルール|ポケモンカードゲーム公式ホームページ

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