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ハードマウンテン(秘境の叫び)/トレーナーカード/スタジアム
おたがいのプレイヤーは、それぞれ、自分の番ごとに1回、自分ポケモン炎エネルギーまたは闘エネルギーを1個選んでもよい。その場合、そのエネルギーを、自分炎ポケモンまたは闘ポケモンにつけ替える。
スタジアムは、自分の番に1回だけ、バトル場の横に出せる。別の名前のスタジアムに出たなら、このカードをトラッシュ

詳細
原作ではポケットモンスターダイヤモンド・パール?に登場する場所で、バクとともに同行し、のちにヒードランが出現する。

カード化すると、炎エネルギー闘エネルギー限定のエネルギーつけかえスタジアムにした効果となる。
エネルギーを移動することで、一匹当たりのエネルギーの総数を水増しすることができる。
レジロック(怒りの神殿)を使うことで、トラッシュ闘エネルギー(基本)自分の場に配置することができる。 特殊エネルギーを選ぶこともできるため、タイプが変わる特殊エネルギーを組み込めば、複数のタイプエネルギーを移動することも可能となる。
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Q.スタジアム「ハードマウンテン」の説明文には「炎エネルギーまたは闘エネルギーを1個選んでもよい」とありますが、「Wレインボーエネルギー」「ホロンのポワルン」「ホロンのレアコイル」「ホロンのマルマイン」などエネルギー2個ぶんの効果を持つカードをつけかえることができるのはなぜですか?
A.ポケモンについているとき、すべてのタイプのエネルギー複数個ぶんとしてはたらく「特殊エネルギー」なども「1個選ぶ」という条件を満たしているので、つけかえることができます。この場合、エネルギーをひとつずつ切り離すことが出来ないため、一緒につけかえます。

注意点として、発動条件が厳しいこと。
1.移動できる炎エネルギー闘エネルギーが1個のみ。
ポケモンカードゲームDP中心のレギュレーションでは、複数のタイプになる特殊エネルギーが少なく、移動できるエネルギーはほぼ炎エネルギー(基本)闘エネルギー(基本)となる。
移動できるエネルギーが少なければ、おのずと使用できるデッキも絞られることになる。
複数回使用できないことから、手札からの補充分を含めてもエネルギー3個分ことは難しい。

2.移動元のポケモンに制限はないが、移動先のポケモン炎ポケモン闘ポケモンのみ。
アクア団のライボルト(ふたつの野望)のような汎用性の高い動きを抑えるための条件だろうだが、結果として、炎ポケモン闘ポケモンがいなければ使いづらい状態となる。 また、上記のとおりタイプが変わる特殊エネルギーを移動しても、移動する先が限定されていれば効果も半減する。
なお、エネルギー側の条件に指定がある場合、それに準拠する。
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Q.スタジアム「ハードマウンテン」の効果で、自分のポケモンについているすべてのタイプとしてはたらいていて、「たねポケモン」にはつけることができない「Wレインボーエネルギー」や「スクランブルエネルギー」を選び、「たねポケモン」につけ替えることはできますか? A.はい、できます。
  ただし、「たねポケモン」につけることができないエネルギーのため、トラッシュされます。

登場直後は、エネルギーを動かす対象に恵まれず、これといった戦績はなかった。 その後、殿堂ルール環境下で、ポケモンEXの登場により、採用されるようになった。 しかし、その後の2015年4月に殿堂ポイント★を得た。

過去テキスト
なし

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