ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

バリヤード LV.33/70/超
たね/illus.Kagemaru Himeno
ポケボディー/くうきのかべ?
このボディーは、このポケモンが、ついているエネルギーが2枚以下の相手のポケモンからワザを受けるとき、はたらく。このポケモンは、そのダメージを受けない。このポケモンの進化前?に「マネネ」のカードがあるなら、さらにその効果?も受けない。
超無/トリックプレイ?/−
コインを1枚、相手プレイヤーに見せないように、バトル場の横におき、手でかくす。その後、相手プレイヤーは、そのコインがオモテかウラか答える。不正解なら、相手に50ダメージ。正解なら、自分に弱点・抵抗力に関係なく、20ダメージ。
弱点:超＋20/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ：★/DPBP#140
No.122/バリアーポケモン/高さ：1.3m/重さ：54.5kg
パントマイムの　たつじん。　みぶりてぶりで　つくった
カベは　やがて　ほんものに　なるのだ。

湖の秘密で登場した、バリヤード。

• イラストは、夕焼けに木の葉が赤々と輝く森を背景に両手で身構えている様子を、全身を移すために斜めの角度からのアングルで描いたもの。

エネルギーが少ないポケモンに対して有効なポケボディーを持つ。
登場直後は、ゴウカザル(DP1)などの速攻型に対応できた。
しかし、条件無視のワザや、エネルギーを無尽蔵にバトルポケモンにつけるデッキもいたため、その効果はほとんど期待できなかった。

• シャワーズex(水EX)
• カメルギア(スタンダード)

その後、2009年の日本代表選手権?で予選がハーフとなり状況は一変。
グラエナスカタンクG(ハーフ)やSPポケモンなどエネルギーが2個以下のワザしか使えないポケモンが多数登場し、重要な妨害カードになった。


くうきのかべ?
詳細は、くうきのかべ?を参照。
相手のエネルギーの枚数に応じて、ダメージを軽減する。
マネネから進化するとワザの効果も無効化する。

問題は、後半には役に立たないこと。
エネルギーを確保できる後半では活用場面がほぼない。
使用するなら前半に区切って使用することになる。


トリックプレイ?
詳細は、トリックプレイ?を参照。
コイントスではないが、コインを相手が当てたかどうかで、ダメージを与えるポケモンが異なる。
コイントスと手段は違えど、成功率は50％で、期待値は25ダメージのワザである。

• オモテにしようとウラにしようと相手からすれば、どちらでもいいので、コイントスと確率は変わらない。
  • コインを伏せることに時間をかけたり、回答に時間をかけること自体が、時間の無駄になる。

逆に伏せたコインがオモテかウラかばれたら、ダメージを受けることに注意が必要である。
ダメージを恐れるなら、ダメージの回復手段を追加する以外に方法はない。

• ニドクイン(時の果ての絆)

問題は、安定性のなさと最大HPの少なさにある。
コイントスとかわらないため、ダメージの行き先は運次第となる。
最大HPが少ないことから、コインの成否に失敗した時点で残りHPは20以下になり、きぜつが確実となる。

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関連項目：
バリヤード / 湖の秘密

関連リンク：
なし