ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

ヒトカゲLV.10/50/炎
（たねポケモン）/illus.Mitsuhiro Arita
無/ひっかく/10
なし
炎無/ひのこ?/30
自分の「炎」エネルギーカードを1枚はがしてすてる。
弱点:水/抵抗力:なし/にげる:1
No.004/とかげポケモン/身長：0.6m/体重：8.5kg
生まれたときから尻尾
に炎がともっている。
炎が消えたとき、その
命はつきてしまう。
めずらしさ：●

第１弾で登場した、ヒトカゲ。

• イラストは、奥に火の手が見える草原を背景に、尻尾の火が原因と思われる燃えた草を見つめている様子を描いている。

当時のたねポケモンにしては珍しく30ダメージを与えるワザを持ち、序盤の殴り合いに適していた。
進化前のたねポケモンとしては第１弾ではHP、攻撃力、にげるがバランス良く高く、安定した性能のカード。
共に収録されていたリザード(第１弾)はこのカードをシンプルに強化した性能をしている。
しばらくヒトカゲのカードはこれだけだったので、ヒトカゲ(拡張シート青版)?がでるまで、リザードンのお供に使われ続けた。
また有用な特殊能力を持つヒトカゲ(ロケット団)?が登場すると、リザード(第１弾)への進化前としてはそちらを使う人も増えた。

• ただし、攻撃的な人は新裏面になるまでこのカードを使い続けた。

HP50で無色エネルギー1個でワザが使える点も有用で、第１弾のたねポケモンではかなり優秀で使いやすい1枚。


ひっかく
色を問わずエネルギー1個で使える軽さから、エネルギー・リムーブ(第１弾)が蔓延する中でもすぐに使うことができた。
しかし、ワザのダメージは乏しいため、さっさとリザードに進化したほうがよい。


ひのこ?
エネルギーの効率が良く、炎エネルギー(基本)を代償に30ダメージを与える。
エネルギー2個で使える点は優れているが、連続使用をすれば、どんどん炎エネルギー(基本)を失う。
そのため、エネルギー回収(第１弾)などのエネルギーの消耗をカバーするためのサポートが必要だった。

• ただし、30ダメージではそのうちダメージレースに負けるため、何度もこのワザでエネルギーを消費するよりも、ころ合いを見計らってリザードに進化したほうが安全。

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関連項目：
ヒトカゲ / 第１弾

関連リンク：
なし