最終更新: jester_the_pcg 2022年06月05日(日) 23:35:24履歴
フライゴン LV.65/120/無
2進化(ビブラーバから進化)/illus.Kouki Saitou
ポケボディー/レインボーフロート?
このポケモンについている基本エネルギーと同じタイプの自分のポケモン全員は、にげるエネルギーが、すべてなくなる。
無無/すなのかべ?/40
場にある相手の「スタジアム」をトラッシュ。トラッシュした場合、次の相手の番、自分はワザのダメージや効果?を受けない。
無無無/パワースイング?/60+
自分のベンチの「進化ポケモン」の数×10ダメージを追加?。
弱点:無+30/抵抗力:雷−20/にげる:0
めずらしさ:★/072/090
NO.330/せいれいポケモン/高さ:2.0m/重さ:82.0kg
時の果ての絆で登場した、フライゴン。
- イラストは、木々が生えている岩山を飛んでいる様子を描いたもの。
連続してにげるを行うデッキや時間稼ぎを主体としてデッキの補助ができる。
登場直後から、そのスペックの高さによって多くのデッキがハーフ・スタンダード問わず採用することがあり、ワールドチャンピオンシップス2009でもトップメタとして活躍した。
レインボーフロート?
詳細は、レインボーフロート?を参照。
基本エネルギーとタイプが一致するポケモンのにげるエネルギーを減少する。
デッキのタイプとエネルギーが一致させることで、どのようなデッキでも使うことができる。
基本エネルギーの数に左右されないため、つける基本エネルギーの種類が増やせばにげるエネルギーを減らすポケモンも増やすことができる。
欠点として、以下の要素を持つ。
すなのかべ?
詳細は、すなのかべ?を参照。
基本は、ワザエネルギー2個で40ダメージのワザである。
この時点では使い勝手も良くないが、相手のスタジアムをトラッシュすることで追加効果を発揮する。
- ワザのダメージと効果を無視する。
そして相手のスタジアムをトラッシュすることで、相手プレイヤーにしか恩恵を受けないスタジアムを無効化できる。
欠点は、発動条件にある。
相手プレイヤーが出したスタジアムにしか対応しないため、一度このポケモンが出ると相手がスタジアムを出し渋みしてしまう。
結果、連続してワザのダメージと効果を無視することはできなくなる。
- 逆に考えれば、余計なスタジアムを出されずに済むことになる。
パワースイング?
詳細は、パワースイング?を参照。
自分のベンチの進化ポケモンの数だけダメージを追加し、追加ダメージを抜きにしても色拘束がない割にはそこそこのダメージが出る。 追加ダメージの条件は進化ポケモンである。
つまり、一つのベンチにポケモンを2枚以上置かないと追加ダメージが見込めないことになる。 しかし、実際の構築ではサポートに進化ポケモンが多くなっているため、そこそこのダメージが期待できるだろう。 確実にダメージを増やす場合は、ポケモンをたくさん手札に補充するカードを多くした方がよい。
関連項目:
フライゴン / 時の果ての絆
関連リンク:
なし
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- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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