ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

フライゴン LV.65/120/無
2進化ビブラーバから進化)/illus.Kouki Saitou
ポケボディー/レインボーフロート?
このポケモンについている基本エネルギーと同じタイプの自分のポケモン全員は、にげるエネルギーが、すべてなくなる
無無/すなのかべ?/40
にある相手の「スタジアム」をトラッシュトラッシュした場合、次の相手の番自分ワザのダメージ効果?を受けない。
無無無/パワースイング?/60+
自分ベンチの「進化ポケモン」の数×10ダメージを追加?
弱点:+30/抵抗力:−20/にげる:0
めずらしさ/072/090
NO.330/せいれいポケモン/高さ:2.0m/重さ:82.0kg

時の果ての絆で登場した、フライゴン
  • イラストは、木々が生えている岩山を飛んでいる様子を描いたもの。
にげるエネルギーの軽減をする特殊能力を持つ。
連続してにげるを行うデッキや時間稼ぎを主体としてデッキの補助ができる。
登場直後から、そのスペックの高さによって多くのデッキがハーフスタンダード問わず採用することがあり、ワールドチャンピオンシップス2009でもトップメタとして活躍した。

レインボーフロート?
詳細は、レインボーフロート?を参照。
基本エネルギータイプが一致するポケモンにげるエネルギーを減少する。
デッキタイプエネルギーが一致させることで、どのようなデッキでも使うことができる。
基本エネルギーの数に左右されないため、つける基本エネルギーの種類が増やせばにげるエネルギーを減らすポケモンも増やすことができる。

欠点として、以下の要素を持つ。

すなのかべ?
詳細は、すなのかべ?を参照。
基本は、ワザエネルギー2個で40ダメージワザである。
この時点では使い勝手も良くないが、相手スタジアムトラッシュすることで追加効果を発揮する。 このモードが発動すると、ワープポイントなどでバトル場を離れない限り、きぜつすることはない。
そして相手スタジアムトラッシュすることで、相手プレイヤーにしか恩恵を受けないスタジアムを無効化できる。

欠点は、発動条件にある。
相手プレイヤーが出したスタジアムにしか対応しないため、一度このポケモンが出ると相手がスタジアムを出し渋みしてしまう。
結果、連続してワザのダメージと効果を無視することはできなくなる。
  • 逆に考えれば、余計なスタジアムを出されずに済むことになる。
このワザの存在によってワールドチャンピオンシップス2009では、2進化ポケモン主体の多くのデッキで破れた時空(ギンガの覇道)の採用が見送られるなど、存在が抑止力になるワザと言える。

パワースイング?
詳細は、パワースイング?を参照。
自分ベンチ進化ポケモンの数だけダメージを追加し、追加ダメージを抜きにしても色拘束がない割にはそこそこのダメージが出る。 追加ダメージの条件は進化ポケモンである。
つまり、一つのベンチポケモンを2枚以上置かないと追加ダメージが見込めないことになる。 しかし、実際の構築ではサポートに進化ポケモンが多くなっているため、そこそこのダメージが期待できるだろう。 確実にダメージを増やす場合は、ポケモンをたくさん手札に補充するカードを多くした方がよい。



関連項目:
フライゴン / 時の果ての絆

関連リンク:
なし

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