ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

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ポケモンカードゲームの用語の一つで、対戦中に使用するルールの一つ。

公式サイトの説明
なし
ルールブック上の記述
Ver2.7
最終更新日:2020年7月31日
***第2章:プレイヤーの皆さんへ
プレイヤーの皆さんは、決められたルールやマナーを守り、お互いが気持ちよく対戦ができるよう、フェアプレイを心がけましょう。
そのためには、対戦相手に対して、常に思いやりを持って接することが必要です。

対戦に関するマナーについて、プレイヤーの皆さんは以下のことを心がけなければなりません。

・対戦前にはあいさつと握手を、また対戦後もあいさつを心がけましょう。
・対戦中はワザや効果の宣言をはっきりと行い、対戦相手もそれにきちんと答えるようにしましょう。
・対戦中は、対戦相手やジャッジ(またはスタッフ)にわかりやすいよう、きちんとカードや持ち物などを整理してプレイをするように心がけましょう。
・対戦相手のカードは丁寧に扱いましょう。
 また、対戦相手のカード(バトル場やベンチ、トラッシュのカード)を確認する場合は、対戦相手の許可を得てから行うようにしましょう。
・カードに指示がない限り、みだりに対戦相手の手札や山札をのぞいてはいけません。
・対戦相手が不快に感じる行為をしてはいけません。
 (例:大きな声を出す。相手の悪口を言う。わざと時間をかけてプレイする。等)
・対戦中に席を離れる場合は、対戦相手とジャッジ(またはスタッフ)から許可をもらいましょう。
・対戦中にルールに関して疑問が発生した場合、プレイヤーの皆さんは、ジャッジ(またはスタッフ)を呼んで、その疑問について確認することができます。
 プレイヤーの皆さんは、ジャッジ(またはスタッフ)によって決められた内容に従わなければなりません。
 しかしジャッジの裁定に対して不服がある場合は、別のジャッジによる裁定の見直しを要求することができます。
 プレイヤーの皆さんの要求に対する最終的な決定権は、ジャッジ側にあります。
解説
2010年10月より登場したフロアルール。

ゲームイベントならではのお決まりの文章である、プレイヤーとして当たり前に持つべきマナーについて記載した。
ポケモンカードゲームならではの記述もここにまとめている。

文中の最後には、ジャッジへの呼びかけを記載しているため、困ったときはジャッジに相談したほうがよい。

Ver2.2では、地味ながらペナルティについてが強化されたことで、この項目の意味が重要なものへと変化した。
・対戦中はワザや効果の宣言をはっきりと行い、対戦相手もそれにきちんと答えるようにしましょう。
自分が発言をしても、相手に確認を取らない場合、「注意」の対象になる可能性がある。
・対戦相手が不快に感じる行為をしてはいけません。 (例:大きな声を出す。相手の悪口を言う。わざと時間をかけてプレイする。等)
いわゆる遅延行為が明確にペナルティ?の対象になったため、「警告」、「手札へのペナルティ」もしくは、「参加資格の停止」になる可能性がある。

これ以外のアクションもジャッジ次第でペナルティ?の対象になる可能性があるため、ゲームをする際には十分注意は変わらない。

Ver2.3では、ジャッジに対する権限の付与、不服時の対応を追加した。
 プレイヤーの皆さんは、ジャッジ(またはスタッフ)によって決められた内容に従わなければなりません。
 しかしジャッジの裁定に対して不服がある場合は、別のジャッジによる裁定の見直しを要求することができます。
 プレイヤーの皆さんの要求に対する最終的な決定権は、ジャッジ側にあります。
これにより、ジャッジの指示に従わない場合はペナルティ?の可能性が発生する一方、不服申し立ての権利が明確化した。

過去のテキスト
Ver2.6
変更なし
Ver2.5
変更なし
Ver2.4
変更なし
Ver2.3
最終更新日:2016年7月8日

  • ジャッジに対する権限の付与と、不服申し立ての対応を追加した。
Ver2.2
最終更新日:2015年10月15日
変更点なし
Ver2.1
変更点なし
Ver2.0
変更点なし
Ver1.0
最終更新日:2011年1月14日



関連項目:
フロアルール一覧

関連リンク:
ポケモンカードゲーム フロアルール|イベント|ポケモンカードゲーム公式ホームページ

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