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jester_the_pcg 2025年05月24日(土) 22:48:53履歴
ペラップG LV.49/60/無
たね/SPポケモン/illus.Yusuke Ishikawa
ポケパワー/かくらんスパイ?
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。相手の山札のカードを上から4枚見て、好きな順番に入れ替えて、その山札の上にもどす。
*/さぐってずらかる?/−
自分の山札の「トレーナー」を1枚、相手プレイヤーに見せてから、手札に加える。自分と自分についているすべてのカードを、自分の山札にもどす。その後、山札を切る。
弱点:雷×2/抵抗力:闘−20/にげる:1
めずらしさ:◆/082/100
ギンガ団のポケモン
フロンティアの鼓動で登場した、ペラップ。
- イラストは、暗闇の中でパラボラアンテナが存在する場所から飛び立つ様子をCGで描いたもの。
いぶし銀な能力ではあるが、要所要所の時間稼ぎができるうえ、再利用もできる。
SPポケモンを使うデッキでも使い道のあるポケモンである。
かくらんスパイ?
詳細は、かくらんスパイ?を参照。
次の相手の番からしばらく先の手札を見ることになるため、戦略の考察に役立つことができる。
特にネンドール(夜明けの疾走)やユクシー(秘境の叫び)で手札を確保するようなデッキの場合、ほとんどのカードがわかるため、文字通り相手の手を読みやすくなる。
他のカードと組み合わせれば、4枚の中で危険なカードが来るところで、トラッシュするすることができる。 ほかにも、相手の山札を切ることで、十分な時間稼ぎができる。
問題は、単体では活用が難しいこと。
単体で考えたときはベンチを埋めるだけで、アドバンテージを失うことから、使用後はさぐってずらかる?で山札に戻る必要がある。
自分の場に残り続けると、弱点が雷である、HPの低さ、SPポケモンである(たねポケモンである)ことから相性が悪いポケモンが多数存在する。
さぐってずらかる?
詳細は、さぐってずらかる?を参照。
次に行動できるトレーナーを確保して、自分の場から除外できる。
トレーナーでも、カードによっては、対象にできる範囲は大きくなる。
- ポケモン:ゴージャスボール(破空の激闘)
- サポーター:バトルサーチャー(フロンティアの鼓動)
- エネルギー:エネルギー転送(エルレイド四デッキ)(これは、実際問題としてないと考えるべきである。あくまで、一手段の解説にすぎない。)
ギンガ団の発明G-109SPレーダー(時の果ての絆)を使えば、SPポケモンである自分を呼び出すことができるため、何度でも再利用ができる。
山札に戻るため、かくらんスパイ?の再利用ができる特典も持つ。
問題は、ダメージを与えないこと。
決定打には絶対にならないため、手札の増強以外にアドバンテージを得られないことがあげられる。
さらに、相手の番にトレーナーがあることをさらけ出すため、手札のトラッシュに注意が必要となる。
関連項目:
ペラップ / フロンティアの鼓動 / SPポケモン
関連リンク:
なし
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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