ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

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ペラップG LV.49/60/無
たね/SPポケモン/illus.Yusuke Ishikawa
ポケパワー/かくらんスパイ?
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。相手山札のカードを上から4枚見て、好きな順番に入れ替えて、その山札の上にもどす。
/さぐってずらかる?/−
自分山札の「トレーナー」を1枚、相手プレイヤーに見せてから、手札に加える。自分自分についているすべてのカードを、自分山札にもどす。その後、山札を切る
弱点:×2/抵抗力:−20/にげる:1
めずらしさ/082/100
ギンガ団のポケモン

フロンティアの鼓動で登場した、ペラップ
  • イラストは、暗闇の中でパラボラアンテナが存在する場所から飛び立つ様子をCGで描いたもの。
相手プレイヤー山札を操作する特殊能力を持つ。
いぶし銀な能力ではあるが、要所要所の時間稼ぎができるうえ、再利用もできる。
SPポケモンを使うデッキでも使い道のあるポケモンである。


かくらんスパイ?
詳細は、かくらんスパイ?を参照。
次の相手の番からしばらく先の手札を見ることになるため、戦略の考察に役立つことができる。
特にネンドール(夜明けの疾走)ユクシー(秘境の叫び)手札を確保するようなデッキの場合、ほとんどのカードがわかるため、文字通り相手の手を読みやすくなる。
他のカードと組み合わせれば、4枚の中で危険なカードが来るところで、トラッシュするすることができる。 ほかにも、相手山札を切ることで、十分な時間稼ぎができる。
問題は、単体では活用が難しいこと。
単体で考えたときはベンチを埋めるだけで、アドバンテージを失うことから、使用後はさぐってずらかる?山札に戻る必要がある。
自分の場に残り続けると、弱点である、HPの低さ、SPポケモンである(たねポケモンである)ことから相性が悪いポケモンが多数存在する。

さぐってずらかる?
詳細は、さぐってずらかる?を参照。
次に行動できるトレーナーを確保して、自分の場から除外できる。
トレーナーでも、カードによっては、対象にできる範囲は大きくなる。 ミステリアス・パール(バトルロードスプリング2007)ミラクル・ダイヤモンド(バトルロードサマー2007)を選べばサイドも対象にできる。
ギンガ団の発明G-109SPレーダー(時の果ての絆)を使えば、SPポケモンである自分を呼び出すことができるため、何度でも再利用ができる。
山札に戻るため、かくらんスパイ?の再利用ができる特典も持つ。

問題は、ダメージを与えないこと。
決定打には絶対にならないため、手札の増強以外にアドバンテージを得られないことがあげられる。
さらに、相手の番トレーナーがあることをさらけ出すため、手札トラッシュに注意が必要となる。

関連項目:
ペラップ / フロンティアの鼓動 / SPポケモン

関連リンク:
なし

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