ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

蒼空の激突に登場した、炎ポケモンのひとつ。

• イラストは背景が炎に包まれた場所で、右側のアングルで描いている。

次に引くカードを自由に選別できるポケパワーを持つ。
発売当初から、ルンパッパ(蒼空の激突)という最強のパートナーを持ち、ピジョット(伝説の飛翔)と肩を並べるカードになる。
ただし、X枚カードを引くポケモンとしか相性が良くないため、ルンパッパ(蒼空の激突)以外のまともなパートナーが存在しない。

• デッキ：ルンカル(スタンダード)

ケッキング(ADV第1弾)や封印の結晶(きせきの結晶)など、相性の悪いカードが登場しながらも、環境にしぶとく生き残り続けていった。
ポケモンカードゲームDP以降は、ルンパッパ(蒼空の激突)を超えるポケモンが多数発生したため、活躍の場は徐々に奪われている。

• 2008年10月のレギュレーション改定により、公式イベントの使用可能カードから除外された。

じならし?

• このポケパワーは、山札の順番を操作するもの。

山札をみることで、山札の一番上を自由に操作できる。

• 山札をすべて見るため、足りないカードの状況から、サイドの中身を判定することが可能。

山札にある特定のカードをトラッシュするカードとは相性がいい。

• バンギラスδ−デルタ種(ホロンの研究塔)?
• ヤミラミ(きせきの結晶)

また、直後に1枚カードを引くことができれば、好きなカードを手札に加えることができ、ピジョット(伝説の飛翔)に匹敵する能力を得る。

• ルンパッパ(蒼空の激突)
• エネコロロ(WCP)
• メタグロスδ−デルタ種(ホロンの研究塔)?
• エレブーδ‐デルタ種(バンギラスex)?
• ホロンの廃墟(ホロンの研究塔)

ただし、単体で使う場合、山札の一番上1枚しか固定にできないため、2匹以上出すと2匹目以上の存在が無価値になる。
そのため、「1枚引く」と交互に繰り返すことができれば、回避できる。
また、相手の番を挟む関係上、相手に山札そのものを操作されると、これはこれで意味がなくなっていしまう。

• シャワーズex(水EX)
• メタグロスex(WCP)?
• ラグラージ(月光の追跡)

つきくずす?

• このワザは、スタジアムを破壊するもの。

暴風(きせきの結晶)がない場合、重宝できる程度。
よっぽどのことがない限り、使うことはないだろう。


かえん

• このワザは、ダメージを与えるだけのもの。

効果?もないため、ハーフで使うのがやっと。
バトル場に出るべきでないポケモンなので、さっさとにげるでベンチに戻るほうがいい。

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関連項目：
マグカルゴ / 蒼空の激突

関連リンク：
なし