ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

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マグマ団のグラードン/100/闘悪
たね/illus.Kazuo Yazawa
このポケモンは、の2つのタイプを持つポケモンです。
ポケボディー/パワーセーバー?
おたがいのの「マグマ団のポケモン」の合計が4匹より少ないなら、このポケモンワザを使うことができない。
闘無/ちょくげきだん?/−
相手ポケモン1匹に、20ダメージ
闘闘無/すりつぶす?/50+
ダメージを与えるとき、すでに相手ダメージカウンターが2個以上のっているなら、20ダメージを追加する。
めずらしさなし/019/033
弱点:/抵抗力:なし/にげる:3
YLZ-0LT-3JL

マグマ団ハーフWで登場した、グラードン
  • イラストは、炎がきらめく背景にグラードンが右目でにらみつける様子をCGで描いている。
ワザの発動に条件がある代わり、たねポケモンながら一気に70ダメージを与えるすりつぶす?を持つ。
登場直後から、専用のデッキで採用した。

パワーセーバー?
詳細は、パワーセーバー?を参照。
デメリットのみのポケボディーで、自分の場マグマ団のポケモンを4匹揃えない限りワザを使用できない。
条件を達成するためにも、デッキに一定数のマグマ団のポケモンを投入する必要がある。
別の手段として、封印の結晶(きせきの結晶)を用いて条件を無視する方法も存在する。

ちょくげきだん?
詳細は、ちょくげきだん?を参照。
相手の場の20ダメージを与えることで、ベンチポケモンへの追撃やすりつぶす?の条件達成ができる。

デメリットを考えるなら、ダメージが少ないこととマグマエネルギー(マグマ団ハーフW)すりつぶす?との相性。
ダメージ自体は少ないことから、連発するぐらいならエネルギーを追加してすりつぶす?に切り替えたほうが良い。
もう一つの問題は、マグマエネルギー(マグマ団ハーフW)で即座に使用できるがマグマエネルギー(マグマ団ハーフW)トラッシュすることから、その後のすりつぶす?までエネルギーを維持できない事にある。 コンボとしてみた場合このワザの後にすりつぶす?を使うことは有効だが、あと1個エネルギーを追加するだけですりつぶす?を使用できることから、エネルギーが3個ついた時点で使う理由がほぼなくなることもこのワザのデメリットとなる。


すりつぶす?
詳細は、すりつぶす?を参照。
単体では50ダメージだが、ポケモンダメージカウンターが乗った場合、追撃が発生する。
1進化ポケモンたねポケモンならポケモンexでもない限りきぜつは確実となる。
このワザによるダメージを増やす手段は複数あることから、条件さえ達成すれば、2進化ポケモンも対象にできる。
  • 悪エネルギー(特殊)(ふたつの野望)?
  • ちからのかけら(ふたつの野望)?
ワザによるダメージを増やす条件の達成自体は、ちょくげきだん?でもこのワザを複数回使ってもよいことから、さほど難しい条件ではない。
エネルギー1個つけておけば、マグマエネルギー(マグマ団ハーフW)による強襲もできることから、ベンチに出した直後にエネルギー1個つけるだけでプレッシャーになる。
  • マグマ団のネンドール(ふたつの野望)?を用意できれば、別のポケモンエネルギーをつけてベンチに空きを作ることで同様の状態を構築できる。

注意点は、ダメージカウンター2個の扱い。
このワザは条件達成を含め、事前にダメージカウンター2個を確保する必要があり、必然的に相手の番を挟むことになる。
対策としてきずぐすり(アクア団ハーフW)を使用することで、条件を無効にしつつ、相手きぜつを抑制できる。



関連項目:
グラードン / マグマ団ハーフW / マグマ団のポケモン

関連リンク:
なし

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