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jester_the_pcg 2024年02月18日(日) 00:03:15履歴
ポケモンカードゲームの用語の一つ。
フロアルール Ver.2.7
最終更新日:2023年4月1日
第4章:ジャッジについて
すべてのジャッジは、決められたルールを守り、公正かつ円滑な大会運営が行われるよう、イベントに参加する皆さんやスタッフと協力しあわなければなりません。
また、すべてのプレイヤーの模範となるように、紳士的な対応が求められます。
すべてのジャッジは、自身がルールの不備やプレイヤーの不正行為、または不正と疑わしき行為を発見した場合、これに介入し指摘、修正することができます。
このほか大会によっては、マスタージャッジが置かれる場合があります。
マスタージャッジとイベントの主催者は、該当する大会のルール判断に対する最終決定権を持ちます。
第8章:対戦の終了および勝敗について
対戦の終了および勝敗については、大会ごとに定められたレギュレーションに従い、決定されます。レギュレーションで、選手証などに試合の結果とともにプレイヤーとその対戦相手のサインが求められている場合、一度お互いのサインが行われた対戦結果については、くつがえすことができません。
ただし対戦終了後であっても、不正な行為が発覚しそれが認められた場合、あるいはそれにより今後の大会運営に著しい影響が及ぶ懸念がある場合、大会主催者側の判断により対戦結果の訂正と、訂正前の対戦結果に付随する一切の権利を剥奪する場合があります。
また、対戦の勝敗結果をつけることが困難であると判断された場合、マスタージャッジとイベント主催者によって勝敗結果を決めることがあります。
ポケモンカードゲームソード&シールドより登場したルールである。
第4章の記載の通り、ジャッジのうち「該当する大会のルール判断に対する最終決定権」を保有する人物である。
すなわち、このジャッジが裁定した場合、すべてのプレイヤーはこれに従うほかない。
第8章では、ゲームの勝敗判定が困難な場合にその勝敗を決める権利も保有する。
他に、どのような権限を持つかどのようなタイミングで登場するかなど、それ以上の情報はない。
- 初出は、2015年10月15日のフロアルール Ver.2.2より。
第4章の記載の通り、ジャッジのうち「該当する大会のルール判断に対する最終決定権」を保有する人物である。
すなわち、このジャッジが裁定した場合、すべてのプレイヤーはこれに従うほかない。
第8章では、ゲームの勝敗判定が困難な場合にその勝敗を決める権利も保有する。
他に、どのような権限を持つかどのようなタイミングで登場するかなど、それ以上の情報はない。
- 公式イベントで紫の腕章を持つ人物とも言われているが、実際は定かでない。
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム

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