最終更新: jester_the_pcg 2021年04月10日(土) 23:26:41履歴
ミカルゲ LV.39/60/悪
たね?/illus.Aya Kusube
ポケボディー/かなめのふういん?
このポケモンがバトル場にいるかぎり、おたがいのプレイヤーは、手札から「トレーナー」を出して使えない。
*/ダークグレイス?/−
自分の山札から、自分のポケモン1匹から進化する「進化カード?」を1枚選び、そのポケモンの上にのせ、進化させる。進化させた場合、自分にダメージカウンターを1個のせる。その後山札を切る。
弱点:なし/抵抗力:無−20/にげる:1
めずらしさ:★/059/090
NO.442/ふういんポケモン/高さ:1.0m/重さ:108.0kg
アルセウス光臨で登場した、ミカルゲ。
- イラストは、真夜中の遺跡のような場所でじっとしている様子を描いたもの。
ふしぎなアメ(月光の追跡)やワープポイント(DP1)を封じつつ、自分のポケモンだけ進化させることができる。
登場直後から、少ないカードで進化を補助するポケモンとして重宝した。
かなめのふういん?
詳細は、かなめのふういん?を参照。
相手プレイヤーが使う予定のトレーナーを禁止することで圧倒的なアドバンテージを得ることができる。 ただしトレーナーが使えないだけであって、すでに場に出たトレーナーの効果を無効にするわけではない。
- おまもりこばん(月光の追跡)
- しあわせタマゴ(アルセウス光臨)?
欠点1.バトルポケモンでないと発動しない。
ベンチに追いやられることで効果が無力化するが、その条件を満たすカードのほとんどトレーナーなので基本的に相手プレイヤーによりベンチポケモンとなることは少ない。
- ワープポイント(DP1)
- ポケブロアー(破空の激闘)?
欠点2.自分もトレーナーを使用できない。
欠点とは言っているが、にげるでベンチポケモンにすることで自分だけトレーナーを使い続けることも可能。
ベンチポケモンになればトレーナーを使うことができるため、ワープポイント(DP1)などでバトルポケモンになる荒業もできる。
連続してベンチポケモンになるためにも、にげるエネルギーの供給が重要なカギとなる。 この特色を考慮し、ワザの後バトルポケモンではなくなるカードと上記の組み合わせは十分強力である。
- カゲボウズ(ギンガの覇道)
- グライオン(秘境の叫び)?
- アルセウス(雷)(アルセウスLV.X雷&超)
ダークグレイス?
詳細は、ダークグレイス?を参照。
自分にダメージカウンターを乗せることで、ポケモンを進化することができる。
ダブルバトルでもない限りベンチポケモンを進化させることになり、山札の圧縮をしつつ強力なポケモンの準備ができる。
欠点は、ダメージをのせること。
バトル場に居続けることが目標のポケモンであるため、おのずときぜつする時期を早めてしまう。
連続使用をする場合は、ダメージカウンターを取り除き続ける必要がある。 注意することは、ダメージカウンターを乗せるタイミングは、ポケモンを進化させた時だけである。
そのため、山札に進化できる進化ポケモンがないときはダメージカウンターが乗ることはない。
余談だが、ワザの英訳は、英語版からDark Grace(闇の恩恵)と推測できる。
- 英語版は、Darkness Grace。
おにび?
詳細は、おにび?を参照。
ワザの効果は一切なく、悪エネルギー(特殊)の恩恵を受けるが、補助専門のポケモンで使うことはほぼない。 もっとも、そんな事態が来ることを想定してデッキに悪エネルギー(基本)を入れることもない。
「悪ポケモン主体のデッキなら使える」程度のおまけと思えばよい。
関連項目:
ミカルゲ / アルセウス光臨
関連リンク:
Spiritomb | Platinum Arceus | TCG Card Database | Pokemon.com
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- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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