ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ミカルゲ LV.39/60/悪
たね?/illus.Aya Kusube
ポケボディー/かなめのふういん?
このポケモンバトル場にいるかぎり、おたがいのプレイヤーは、手札から「トレーナー」を出して使えない。
/ダークグレイス?/−
自分山札から、自分ポケモン1匹から進化する「進化カード?」を1枚選び、そのポケモンの上にのせ、進化させる。進化させた場合、自分ダメージカウンターを1個のせる。その後山札を切る
弱点:なし/抵抗力:−20/にげる:1
めずらしさ/059/090
NO.442/ふういんポケモン/高さ:1.0m/重さ:108.0kg

アルセウス光臨で登場した、ミカルゲ
  • イラストは、真夜中の遺跡のような場所でじっとしている様子を描いたもの。
トレーナーの無力化を持つジラーチ(メタグロスデッキ)
ふしぎなアメ(月光の追跡)ワープポイント(DP1)を封じつつ、自分のポケモンだけ進化させることができる。
登場直後から、少ないカードで進化を補助するポケモンとして重宝した。


かなめのふういん?
詳細は、かなめのふういん?を参照。
相手プレイヤーが使う予定のトレーナーを禁止することで圧倒的なアドバンテージを得ることができる。 ただしトレーナーが使えないだけであって、すでにに出たトレーナーの効果を無効にするわけではない。 一応、欠点をもつがすべて回避手段を持つため欠点とは言えない。

欠点1.バトルポケモンでないと発動しない。
ベンチに追いやられることで効果が無力化するが、その条件を満たすカードのほとんどトレーナーなので基本的に相手プレイヤーによりベンチポケモンとなることは少ない。 ただし、トレーナーでなければ効果は発揮するため、ポケパワーエネルギーに注意が必要。 さらにポケボディーなので、ポケボディー自体無力化するという方法もある。
欠点2.自分トレーナーを使用できない。
欠点とは言っているが、にげるベンチポケモンにすることで自分だけトレーナーを使い続けることも可能。
ベンチポケモンになればトレーナーを使うことができるため、ワープポイント(DP1)などでバトルポケモンになる荒業もできる。
連続してベンチポケモンになるためにも、にげるエネルギーの供給が重要なカギとなる。 この特色を考慮し、ワザの後バトルポケモンではなくなるカードと上記の組み合わせは十分強力である。

ダークグレイス?
詳細は、ダークグレイス?を参照。
自分ダメージカウンターを乗せることで、ポケモン進化することができる。
ダブルバトルでもない限りベンチポケモン進化させることになり、山札の圧縮をしつつ強力なポケモンの準備ができる。
欠点は、ダメージをのせること。
バトル場に居続けることが目標のポケモンであるため、おのずときぜつする時期を早めてしまう。
連続使用をする場合は、ダメージカウンターを取り除き続ける必要がある。 注意することは、ダメージカウンターを乗せるタイミングは、ポケモン進化させた時だけである。
そのため、山札進化できる進化ポケモンがないときはダメージカウンターが乗ることはない。
余談だが、ワザの英訳は、英語版からDark Grace(闇の恩恵)と推測できる。
  • 英語版は、Darkness Grace。


おにび?
詳細は、おにび?を参照。
ワザの効果は一切なく、悪エネルギー(特殊)の恩恵を受けるが、補助専門のポケモンで使うことはほぼない。
  • ダークグレイス?が使えないうえ、かなめのふういん?が発動できず、にげるもできない。そんな奇跡のような状態でも起きない限り使うこともない。
もっとも、そんな事態が来ることを想定してデッキ悪エネルギー(基本)を入れることもない。
悪ポケモン主体のデッキなら使える」程度のおまけと思えばよい。



関連項目:
ミカルゲ / アルセウス光臨

関連リンク:
Spiritomb | Platinum Arceus | TCG Card Database | Pokemon.com

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