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ミステリアス・パール/トレーナーのカード/トレーナー
ウラになっている自分サイドオモテをすべて見て、もとにもどす。
のぞむなら、その中の「ポケモン」を1枚、相手プレイヤーに見せてから、手札に加えてよい。
手札に加えた場合、このカードはトラッシュせず、オモテにして自分サイドにおく。
illus.Ryo Ueda/レギュレーションマーク:なし/コレクションナンバー:なし/めずらしさなし

プロモーションカード2007年で登場した、トレーナーのカードのひとつ。
  • イラストは、パルキアを背景に真珠(パール)の中心にはめ込まれた金属の首飾りがCGで描いたもの。
    • 金色でポケモンカードゲーム公式大会入賞カードの文字が存在する。
このカードは、2007年3月から開始した「バトルロードスプリング★2007」で上位3名になると入手でき、配布枚数はわずか81枚だった。
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■入賞するとどうなるの?■
入賞は3位まで。入賞者だけが手にすることができる、「ミステリアス・パール」のカードがもらえるよ。このカードは、「バトルロード スプリング★2007」ではじめて贈られる、新カード! ゲットできるのは全国で81人だけの、とーっておきのカードだぞ♪
また、各リーグの1位になったプレイヤーは、日本一プレイヤーを決定する大会「チャンピオンズリーグ スプリング★2007」の出場権がゲットできるのだ。
2007年11月から開始した「ウィンターチャレンジ」で、チャレンジアリーナ優秀賞を取得すると入手できた。
  • 優秀賞の条件はランダムに対戦して6勝+最後の1戦で勝利することだったため、7戦目で負けるととんでもないやり直しが発生した。
少なくとも、各ジュニア、シニア、マスターで5枚ずつ配布されたとしても、このイベントだけで、(5+5+5)×8(イベント数)=120枚は配布したことになる。
  • 概算なので、120枚より多い可能性が存在する。事実、ジュニアの対戦形式はハーフで対戦数自体は圧倒的に多かった。
このイベントにより、一定数のプレイヤーがこのカードをデッキに投入できることが可能となった。

このカードは、サイドすら活用しなければいけないほど高速化したポケモンカードゲームDP以降の環境で、重要な意味合いを持つ。
  • ただし、実際に4枚をデッキに投入できるプレイヤーは、十分なコネクションを持つチームや古参のチームとだけである。
  • そのため、いつレギュレーションの変更で使用禁止になるかわからないにもかかわらず、インターネットオークションなどで高い価格(1万円以上)で取引した。
ただし、外国語版は存在せず、使用できる環境は日本語の使えるレギュレーションのみとなる。

カードの効果は、サイドを入れ替えるトレーナーである。
手札の損失もなく、ポケモンを入手でき、ほぼ全てのデッキで採用することが可能となる。

登場直後は、プロモーションカードのマークとコレクションナンバーが存在しないカードとして登場したため、当時のプレイヤー間の予測では公式イベントで使うことはできないとあった。
実際には大会で使用可能と判明し、評価は一転した。
  • この規定はこのカードがレギュレーション落ちするまで変わらず、新規プレイヤーであればある程、圧倒的な差が発生した。
後に登場するミラクル・ダイヤモンド(バトルロードサマー2007)とのコンボが、その価値を押し上げた。
後に、アグノム(怒りの神殿)が登場するも代理とはならなかった。


詳細は、ミステリアス・パールを参照。



関連項目:
ミステリアス・パール / プロモーションカード2007年 / トレーナーのカード / トレーナー

関連リンク:
気まぐれポケモン情報/過去ログ3 - ポケパレ
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「バトルロード スプリング★2007」公式トーナメント入賞者│イベント|ポケモンカードゲーム トレーナーズウェブサイト
中部会場│イベントレポート│イベント|ポケモンカードゲーム トレーナーズウェブサイト

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