ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

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メタグロスδ-デルタ種/100雷鋼
2進化メタングから進化)/δ-デルタ種/illus.Masakazu Fukuda
ポケパワー/デルタコントロール?
このパワーは、自分の番に1回使うことができる。自分山札の上からカードを4枚見て、好きなカードを1枚選び出し、手札に加える。その後、残りのカードを好きな順番に入れ替え、その山札の下にもどす。このポケモン特殊状態なら、このパワーを使うことはできない。
雷鋼/クラッシュバーン?/30+
のぞむなら、自分の場エネルギーを好きなだけトラッシュしてよい。その場合、トラッシュしたエネルギーの枚数×20ダメージを追加する。
弱点:/抵抗力:/にげる:3
めずらしさ/040/086
Z1R-TVA-S25

ホロンの研究塔で登場した、メタグロス δ-デルタ種となりタイプの変わったメタグロスである。
これ以前に登場したメタグロスと違い、エネルギーの操作から山札の操作へ機能がシフトした。
登場直後は、カイリューδ-デルタ種(ホロンの研究塔)?を補助役にしたデッキが登場した。

デルタコントロール?
詳細は、デルタコントロール?を参照。
使用するたびに、手札を補充できる。
山札を見ることで、単体である程度カードの選択が可能となる。
ピジョット(伝説の飛翔)と違い重複できることから、1回の自分の番で配置した数だけ手札を補充できる。

問題はは、以下の通り。
1.山札の上から4枚しか見れないことがある。
これはあきらめるしかない。
4枚とも無駄カードの可能性は否定できないが、手札が増えるのだからさほど問題とは考えない方が良い。
2.手札に加えなかったカードは山札の下に行く。
単体なら、山札の下に行ったカードを再度見るためには、最大で自分の番が10回は必要になる。
  • 初期の山札49枚〜47枚に毎回デルタコントロール?を繰り返した場合をしめす。
単体であれば、山札の下に移動したカードはあきらめる必要がある。
回避したければ、複数匹配置して山札の回転を挙げるか山札を切るを持つサポーターでリセットすることになる。


クラッシュバーン?
詳細は、クラッシュバーン?を参照。
トラッシュしたエネルギー枚数ダメージが左右する。
トラッシュしたエネルギーの枚数ダメージ
030
150
270
390
4110
5130
エネルギーを2枚以上トラッシュしないと、1進化ポケモンより劣ることになる。
そのため、エネルギーの供給をする必要がある。
  • カイリューδ-デルタ種(ホロンの研究塔)?
安定した供給エンジンができれば、自分の番が来るたびに90ダメージ以上を期待できる。

問題は、トラッシュするエネルギーにある。
ダメージにカウントされる条件は、エネルギーの個数ではなく、枚数である。 結果として、デッキに入れたエネルギーの枚数がこのワザを左右することもある。
このワザをどう活かすかは、エネルギーの供給次第となる。


関連項目:
メタグロス / ホロンの研究塔 / δ-デルタ種 / グロスカイリュー(スタンダード)

関連リンク:
なし

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