ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

ルギアex/100/無
たね?/illus.Hikaru Koike
ポケモンexがきぜつしたとき、相手プレイヤーはサイドを2枚とります。
ポケボディー/ぎんのかがやき?
このポケモンが、バトル場で相手のワザによるダメージを受けたとき（このポケモンがきぜつしても）、このポケモンの持ち主はコインを1回投げる。オモテなら、そのワザを使ったポケモンのエネルギーを1個選び、相手プレイヤーの手札にもどす。
炎水雷/エレメンタルブラスト?/200
自分の炎エネルギーと水エネルギーと雷エネルギーを、それぞれ1個ずつトラッシュする。
弱点:超/抵抗力:闘/にげる:1
めずらしさ：☆/090/106
PC2-6QU-RNZ

金の空、銀の海で登場した、ルギア。

• イラストは、雲が渦巻く背景の中、両腕を広げて飛ぶ様子をＣＧで描いたもの。

ルギア(金銀新世界へ)のリメイク版。
登場直後は、時間がかかるワザを持つポケモンexだったため、これといった戦績はなかった。
その後、ホロンのレアコイル(ホロンの研究塔)、ホロンのマルマイン(ホロンの研究塔)の登場が環境を一変。
エネルギーを供給できるカメックスex(ランダム構築スターター)と組み合わせたデッキが登場した。

• デッキ:カメルギア(ハーフ)
• デッキ:カメルギア(スタンダード)
  • そのためか、当時のシャーク(shark)が何が何でもほしがるカードになった。

ぎんのかがやき?
詳細は、ぎんのかがやき?を参照。
ポケボディーとなった怪電波マシーン(闇そして光へ)?で、少ないダメージでは何回もエネルギーを手札に戻すことになり、相手の場の育成に遅延が発生する。
コインを投げるプレイヤーはこのポケモンの持ち主と明記したが、戻すエネルギーを指定するプレイヤーに記載はないため、最終判断はジャッジ次第となる。

• カメックスex(ランダム構築スターター)と同じ扱いなら、このポケモンの持ち主となる。

デメリットを挙げるなら、確率と対象が強制であること。
コイントスに頼るため、失敗することもあり、安定性はない。
コイントスに成功してもエネルギーは必ず1個選ぶ必要があり、次の自分の番?にエレメンタルブラスト?を使う場面でもエネルギーを手札に戻す必要がある。
相手のエネルギーが特殊エネルギーばかりなら、相手プレイヤーに有利となることもある。


エレメンタルブラスト?
詳細は、エレメンタルブラスト?。
ルギア(金銀新世界へ)も使用したワザで、大量のダメージを出す代わりに、3種類のエネルギーをトラッシュする必要がある。
ホロンのレアコイル(ホロンの研究塔)かホロンのマルマイン(ホロンの研究塔)が出るまでは、かなり無理をしないと、連発は難しいワザだった。

• ハピナスex(金の空、銀の海)?＋レインボーエネルギー×３＋わるいカイリュー(R団ハーフシルバー)?orフシギバナex(ランダム構築スターター)?orジュカイン(ADV第１弾)?
• ハピナスex(金の空、銀の海)?＋炎エネルギー(基本)＋水エネルギー(基本)＋雷エネルギー(基本)＋デンリュウ(金の空、銀の海)?
• バシャーモ(ADV第１弾)?＋アクア団のライボルト(ふたつの野望)＋ドーブル(金の空、銀の海)
• フライゴン(天空の覇者)
• ミュウex(まぼろしの森)による複数のワザを一匹のポケモンで集約する。

その後、ホロンのレアコイル(ホロンの研究塔)とホロンのマルマイン(ホロンの研究塔)が出たことで条件を緩和することに成功した。

• 特に、[[カメックスex(ランダム構築スターター)]と水エネルギー(基本)を用意すると、一回の自分の番で全ての準備が出来る。

結果として、比較的低コストで200ダメージを出すことができるワザになった。
ダメージとしては、リザードンex(ランダム構築スターター)と同一で、当時史上最強だった。

エネルギー以外の問題点としては、それ以外の効果がないこと。
特にしんぴのまもりを持ったポケモンの相性は最悪で、該当するポケモンがいるだけで、棒立ち状態になる。

• ほかにワザを持たないため、ポケモン☆など、他の供給手段を準備する必要がある。

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関連項目：
ルギア / 金の空、銀の海 / ポケモンex

関連リンク：
なし