ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

レックウザex/100/無
たね/ポケモンex/illus.Hikaru Koike
無/スパイラルグロウ/−
ウラが出るまでコインを投げ続け、その間に出たオモテの数ぶんまでの基本エネルギーを、自分のトラッシュから選び出し、自分につける。
炎雷/ドラゴンバースト?/40×
自分の炎エネルギーをすべて、または雷エネルギーをすべてトラッシュし、トラッシュしたエネルギー×40ダメージ。
弱点:無/抵抗力:水闘/にげる:2
めずらしさ：☆/047/054
JRW-M93-LOB

天空の覇者で登場した、レックウザ。

• イラストは、放射線状の光が走る背景の中で、右から左に飛ぶ様子をＣＧで描いたもの。

ワザに必要なエネルギーが2個で80ダメージになるワザを持つ。

• 複数の抵抗力が原因でホエルオーex(砂漠のきせき)は水晶のかけら(裂けた大地)?をつけないと一回できぜつしない。

ハッサムex(金の空、銀の海)やルギアex(金の空、銀の海)が出てもさほど評価が変わらないほどである。

• とかれた封印以降の対ポケモンexの能力を持ったカードはこのあたりが原因ではないかと推測できるがそれを示す資料は存在しない。
• 原作とはまったく関連性のないワザを持つが、その作成理由は謎のままである。
• 最終的に、Ｒ団のエンテイex(ロケット団の逆襲)など組み合わせたデッキまで存在してポケモンカードゲーム(シリーズ)の環境に居座り続けた。

登場直後から、専用のデッキで採用した。

• デッキ：バシャレック(ハーフ)
• デッキ：バシャレック(スタンダード)

スパイラルグロウ
詳細は、スパイラルグロウを参照。
コイントスに成功した数だけ、エネルギーを自分につける。
無尽蔵に増加した後は、ドラゴンバースト?のコストに割り当てることができる。
トラッシュのエネルギーがトラッシュした経緯に制限がないことから、ドラゴンバースト?でトラッシュしたエネルギーを再利用してもよい。

問題は、トラッシュの配置方法とタイミングにある。
トラッシュにエネルギーを配置する手段が少なく、事前準備が面倒となる。
ドラゴンバースト?の後でも使用できるが、その場合ダメージを与える回数が減少する為、隙となる。


ドラゴンバースト?
詳細は、ドラゴンバースト?を参照。
ワザに必要なエネルギーに2種類のエネルギーを必要とするが、マルチエネルギー(砂漠のきせき)とレインボーエネルギー(フライゴンデッキ)でカバーできる。

• これらのエネルギーのおかげで、ポケモン史上2番目になるワザに必要なエネルギーが2個で80ダメージを出す事が可能となった。
  • 余談だが、別のポケモンが同じ条件を出すまで、1年10ヶ月かかった。

ダメージ自体は無尽蔵に増えるので、エネルギーを確保できれば、ホエルオーex(砂漠のきせき)も一撃できぜつさせることが可能である。

問題は、エネルギーの確保にある。
スパイラルグロウを用いてエネルギーを確保してもよいが、それでは時間がかかるため、他の手段と併用する必要がある。

• バシャーモ(ADV第1弾)

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関連項目：
レックウザ / 天空の覇者 / ポケモンex

関連リンク：
なし