最終更新: jester_the_pcg 2022年09月16日(金) 22:56:04履歴
レントラーGL LV.X/110/雷
レベルアップ レントラーGLに重ねる/ポケモンLV.X/SPポケモン/illus.Mitsuhiro Arita?
ポケパワー/かがやくまなざし?
自分の番に、このカードを手札からだしてポケモンをレベルアップさせたとき、1回使える。相手のベンチポケモンを1匹選び、相手のバトルポケモンと入れ替える。
雷無/フラッシュインパクト?/60
自分のポケモン1匹にも、弱点・抵抗力に関係なく、30ダメージ。
このカードは、バトル場のレントラーGLに重ねてレベルアップさせる。
レベルアップ前のワザ・ポケパワーも使うことができ、ポケボディーもはたらく。
弱点:闘×2/抵抗力:鋼−20/にげる:0
めずらしさ:☆
時の果ての絆で登場した、レントラー。
- イラストは、左側から駆け込んで頭と右前脚がイラストの枠からはみ出た状態をCGで描いたもの。
さらに、他のポケモンやトレーナーのカードと組み合わせれば、さらなるダメージも期待できる。
日本代表決定大会?では、バシャーモFBLV.X(フロンティアの鼓動)やガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)とともに選択肢の一つに挙がった。 ハーフでも同様のデッキ登場した。 ポケモンカードゲームLEGEND以降、様々なデッキで採用した。 後に、レントラーGLLV.X(プロモカードパック25th)?として再録した。
かがやくまなざし?
詳細は、かがやくまなざし?を参照。
簡単にまとめると突風(第1弾)で、先に問題点だけまとめると、レベルアップとポケパワー封じである。
基本的に再利用できず、レントラーGL(時の果ての絆)がバトル場に出る必要があるが、ギンガ団の発明G-105ポケターン(ギンガの覇道)でゲーム中何度も使い回すことが可能。
ポケパワー封じに関しては多数があるが、大体の対策方法が存在することから問題視するまでもない。
- フーディン(湖の秘密)?
- グレイシアLV.X(夜明けの疾走)
- デンリュウ(ギンガの覇道)
- ベンチに置いたネンドール(夜明けの疾走)などベンチポケモンだからこそ意味のあるポケモンを引き出す。
- ベンチで育てている途中のたねポケモンや1進化ポケモンを先にバトル場に出す。
- ユクシー(秘境の叫び)などHPの低いポケモンをバトル場に出す。
バトルポケモンを変更した後は、いろいろな手法で対処ができることも特徴である。 仮ににげるをすでに使った状態でも、十分対処ができることも特徴である。
フラッシュインパクト?
ワザエネルギー2つで60ダメージとたねポケモンのポケモンLV.Xであることから考えれば及第点程度。
単体では、そこまで目を見るものはない。
しかしギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)があればワザエネルギー1つで60ダメージと高いコストパフォーマンスになる。
ただしそのデメリットとして自分のポケモンにも30ダメージを与えるため、連発は難しい。
- そのデメリットをガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)で回復できることからもこの2枚は非常に相性が良いと言える。
基本的にはフラッシュインパクト?を軸に戦い、どうしてもダメージが足りずクロバットG(ギンガの覇道)も使えない場合や、どうしても自分のポケモンに30ダメージを振れる場所がない時などに使い分ければ良い。
関連項目:
レントラー / 時の果ての絆 / ポケモンLV.X / SPポケモン / レントラーGLLV.X(プロモカードパック25th)?
関連リンク:
なし
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