最終更新: jester_the_pcg 2009年06月30日(火) 23:57:44履歴
ポケモンカードゲームで使用するイベントのひとつ。
- 決して他のTCGでやっているゲームのことではない。
ワールドチャンピオンシップス
ポケモンカードゲームの世界一プレイヤーを決める世界大会だよ。世界約30カ国以上から、各国の大会を勝ち抜いた強豪プレイヤーたちが集結し、全参加選手の中からワールドチャンピオンを決定! バトル以外でも、海外のプレイヤーと直接交流ができる、まさにポケモンカードゲームのビッグイベントなのだ。
ポケットモンスターカードゲームの中期より存在したイベント形式のひとつである。
基本的な内容は、世界各地の代表を一か所(アメリカ)に集めて対戦するイベントである。
日本でも、バトルロードサマーやバトルロードスプリング、2008年からは日本代表決定大会?で予選を実施して代表を決定する。
大会内容は日本と異なり、スイスドロー形式の対戦をする。
ジャッジはアメリカのスタッフを使用。さらに各国同士の翻訳も存在する。
毎年PCLがゲストとして呼ばれるが、ゲストでありジャッジに参加することはできない。
これにより、ルール解釈も日本と若干異なることがしばしば発生する。
イベントの後は、食事会など追加イベントが存在する。
レポートは公式サイトで行われるが、子供の絵日記とさほど変わらないの内容で、参加者のブログの方が断然細かい状況を知ることができる。
イベントが終わっても、優勝者のデッキは構築済みデッキとして海外で販売され、その強さを研究することができる。
- 初登場は、1999年のトロピカルメガバトル
基本的な内容は、世界各地の代表を一か所(アメリカ)に集めて対戦するイベントである。
日本でも、バトルロードサマーやバトルロードスプリング、2008年からは日本代表決定大会?で予選を実施して代表を決定する。
- これに加えて、前日に現地で行うトライアル予選を抜けることで参加することも可能。
- ただし日本人が参加しても、日本語のカードは使えないので注意が必要。
大会内容は日本と異なり、スイスドロー形式の対戦をする。
ジャッジはアメリカのスタッフを使用。さらに各国同士の翻訳も存在する。
毎年PCLがゲストとして呼ばれるが、ゲストでありジャッジに参加することはできない。
これにより、ルール解釈も日本と若干異なることがしばしば発生する。
- 一説では、現地の任天堂が大会運営をしているため、PCLの参加は契約に含まれないかららしい。
- 事実、海外版のコピーライトには開発チームであるゲームフリークの名前はない。
イベントの後は、食事会など追加イベントが存在する。
レポートは公式サイトで行われるが、子供の絵日記とさほど変わらないの内容で、参加者のブログの方が断然細かい状況を知ることができる。
イベントが終わっても、優勝者のデッキは構築済みデッキとして海外で販売され、その強さを研究することができる。
- 契約の関係からか、日本では全く販売されない。結果、情報の不平等が発生する。
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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