最終更新: jester_the_pcg 2019年09月16日(月) 23:26:33履歴
ポケモンカードゲームの用語の一つで、対戦中に使用するルールの一つ。
関連項目:
ルール一覧 / ワザエネルギー
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用語集|Q&A|ポケモンカードゲーム公式ホームページ
ワザにひつようなエネルギー
ポケモンのカードに書かれている、ワザを使うためにひつような「エネルギーのタイプと数」です。書いてあるタイプのエネルギーが、書いてある数ぶんポケモンについていれば、そのワザが使えます。
上級プレイヤー用ルールガイド Ver2.2
D 用語
D-09 ワザに必要なエネルギー
◆ワザを使うときに必要なエネルギーのことです。ポケモンのカードのワザ名の左にあるタイプのマークを指します。
【文例1】ワザ「まるごし」(ヤドキング SM2+ 023/049)
このワザは、自分の手札が1枚もないなら、このワザに必要なエネルギーがこのポケモンについていなくても、使える。
【文例2】ワザ「コピる」(カクレオン BW8 046/051)
相手のバトルポケモンが持っているワザを1つ選ぶ。選んだワザに必要なエネルギーが、 このポケモンについているなら、選んだワザをこのワザとして使う。
ポケットモンスターカードゲームより登場したルールである。
原作にはないルールで、ワザを使うまでの制限をTCG風にまとめたものである。
文字通り、ワザを使うために必要なエネルギーの数を表している。
数が少なければ、早く使うことができ、数が多ければ、使うまでにそれなりの時間を要する。
ワザに必要なエネルギーを構成する要素としては、その他と無がある。
ワザを発動させるためには、対応したタイプを発生させるエネルギーを必要数だけ準備しなければならない。
対応するタイプが複数存在する場合は、その分だけ準備する必要がある。
このとき、特殊エネルギーが持つタイプとワザに必要なエネルギーが一致すれば、ワザを使用することができる。
ポケモンカードゲームDPとポケモンカードゲームDPtでは、ワザエネルギーと表記を変更していた。
- 初出は第1弾
原作にはないルールで、ワザを使うまでの制限をTCG風にまとめたものである。
文字通り、ワザを使うために必要なエネルギーの数を表している。
数が少なければ、早く使うことができ、数が多ければ、使うまでにそれなりの時間を要する。
- ワザによっては、「必要なエネルギーが0で使用可能(当wikiでは*で定義)」も存在する。
- ポケモンカードゲームDPとポケモンカードゲームDPtで登場し、その後ポケモンカードゲームサン&ムーンで再登場した。
ワザに必要なエネルギーを構成する要素としては、その他と無がある。
ワザを発動させるためには、対応したタイプを発生させるエネルギーを必要数だけ準備しなければならない。
対応するタイプが複数存在する場合は、その分だけ準備する必要がある。
例:ワザに必要なエネルギーが、水闘の場合、無は例外で、他のエネルギーで代用可能としている。
「水になるエネルギー一つ」と、「闘になるエネルギー一つ」を準備する必要がある。
例:ワザに必要なエネルギーが、超無の場合、また、エネルギーに無と記述されたカードは、無以外に扱うことはできない。
「超になるエネルギー一つ」と、「追加のエネルギー一つ(なんでも良い)」を準備する必要がある。
例:ワザに必要なエネルギーが、超無の場合、ワザに必要なエネルギーは、不足分がある場合使うことはできないが、超過した場合は使用することができる。
ダブル無色エネルギー(ヘイルブリザード)は、エネルギー2個分として扱うが、超として扱われない為、条件を満たさずワザを使うことはできない。
例:ワザに必要なエネルギーが、超無の場合、以下は、ワザに必要なエネルギーで使うエネルギーと、対応した基本エネルギーをまとめたもの。
「超になるエネルギー三つ」を持っていても使うことができる。
草:基本草エネルギーワザに必要なエネルギーは、特殊エネルギーでも賄うことができる。
炎:基本炎エネルギー
水:基本水エネルギー
雷:基本雷エネルギー
超:基本超エネルギー
闘:基本闘エネルギー
悪:基本悪エネルギー
鋼:基本鋼エネルギー
妖:基本妖エネルギー
このとき、特殊エネルギーが持つタイプとワザに必要なエネルギーが一致すれば、ワザを使用することができる。
例:ワザに必要なエネルギーが、超無の場合、ワザに必要なエネルギーは、他のポケモンのエネルギーをカウントすることはできない。
レインボーエネルギー(全てのタイプのエネルギーとして扱う。)一つと、追加のエネルギー一つを準備する必要がある。
例:ワザを使うポケモン以外が、超になるエネルギー二つを持っていても、ワザに必要なエネルギーを数える単位は、個
ワザを使うポケモンが、超になるエネルギー二つを持っていない限り、ワザに必要なエネルギーが、超無のワザを使うことはできない。
例:ダブル無色エネルギー(ヘイルブリザード)は、2個のエネルギーとして扱う。
枚数としては、1枚として扱う。
- 個人サイトで、通称として1エネ、2エネと数える人もいる。
ポケモンカードゲームDPとポケモンカードゲームDPtでは、ワザエネルギーと表記を変更していた。
- 一時的な変更と、記述を元に戻した理由は不明。
Ver5.3
A-01 カード
■ポケモン
【たね】
ワザ
決められたエネルギーがついていれば使うことのできる、ポケモンの能力です。
ポケモンによって持っているワザの内容や数は違います。
ワザごとに、左から「ワザに必要なエネルギー」「ワザの名前」「ダメージの数」、その下に「ワザの説明文」がかいてあります。
Ver5.2
なし
Ver5.1
なし
Ver5.0
なし
Ver4.1
なし
Ver4.0
なし
Ver3.1
なし
Ver3.0
なし
Ver2.3
なし
Ver2.2
なし
Ver2.1
なし
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ルール一覧 / ワザエネルギー
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