最終更新:ID:u82UyTIkAQ 2021年07月04日(日) 14:52:19履歴
トレーナーのカード | サポーター | ||
探究者 | |||
おたがいのプレイヤーは、それぞれ、自分のベンチポケモン1匹と、ついているすべてのカードを、手札にもどす。手札にもどすのは自分から。 | |||
サポーターは、自分の番に1回だけ使える。使ったら、自分のバトル場の横におき、自分の番の終わりにトラッシュ。 | |||
illus.Wataru Kawahara |
サポーター
めずらしさ:◆
拡張パック:ロストリンク
ロストリンクに登場した、トレーナーのカードのひとつ。
史上初となる、相手の場に干渉するサポーターである。
発売当初から、ハーフにおいてドサイドン(DP1)と破れた時空(ギンガの覇道)のコンボにより、相手の山札をトラッシュして勝利するデッキが登場した。
スタンダードにおいても、ポリゴン2(月光の追跡)と破れた時空(ギンガの覇道)のコンボにより、相手のベンチを一気に除外するデッキが登場した。 また同時にこのカードで手札に戻した相手のベンチポケモンをゲンガー_グレート(ロストリンク)でロストゾーンに送りロストワールドで特殊勝利を目指すデッキも登場した。
発売当初から、ハーフにおいてドサイドン(DP1)と破れた時空(ギンガの覇道)のコンボにより、相手の山札をトラッシュして勝利するデッキが登場した。
スタンダードにおいても、ポリゴン2(月光の追跡)と破れた時空(ギンガの覇道)のコンボにより、相手のベンチを一気に除外するデッキが登場した。 また同時にこのカードで手札に戻した相手のベンチポケモンをゲンガー_グレート(ロストリンク)でロストゾーンに送りロストワールドで特殊勝利を目指すデッキも登場した。
お互いのベンチポケモン1匹ずつを一時的に除外する。
使い道としては、次の通り。
1.ポケパワーの再利用。
ベンチに出た時に一度だけ使えるポケパワーを持つポケモンを再利用できる。
2.ポケモンのリカバリー
ある程度ダメージカウンターの乗ったポケモンを対象とすることで、きぜつを免れて相手プレイヤーがサイドを取得することを妨害できる。
このとき、進化ポケモンを戻して、進化前?となるたねポケモンがいれば、すぐに進化できるようになる。
さらに、エネルギーがついたポケモンであれば、エネルギーを。
ポケモンのどうぐがついたポケモンであれば、ポケモンのどうぐを再利用することができる。
3.ベンチの空きを故意に作る
従来であれば、ベンチに5匹ポケモンを置いた場合、追加のポケモンを出す方法はきぜつかスーパーポケモン回収程度でしかない。
このカードを使うことで、相手プレイヤーにサイドを置かせることもなく、ベンチに空きを作ることができる。
これにより、戦略の立て直しができるようになる。
当時の環境においてこの目的で使用するときは専ら役割を終えたミカルゲ(アルセウス光臨)を戻すことが多かった。
4.相手の場のベンチポケモンの数を減らす。
このカードの一番の使い道はこれにある。
ポケモンカードゲームの勝利条件の一つとして、「相手の場にポケモンがいなくなること」がある。
相手の場からベンチポケモンを全て除外することで、上記の勝利条件を満たしやすくすることができる。
ただし、バトル場への干渉はできないため、使った直後に相手のバトルポケモンをきぜつさせる必要がある。
また、単体では1匹しかベンチポケモンを減らすことができないため、少なくとも複数匹のベンチポケモンを除外するコンボが必要となる。
5.相手の場のベンチポケモンを手札に戻す。
何かしらの理由で、相手プレイヤーの手札にポケモンが必要な時、強制的に手札に移動させることができる。
6.相手の場の進化ポケモンを退化させる。
相手の場の進化ポケモンを手札に戻させることで、ベンチポケモンをたねポケモンに戻し、もう一度進化させるように時間稼ぎができる。
一方で複数の問題を持つ。
A.相手プレイヤーが自由に選べる。
相手プレイヤーが手札に戻すポケモンは、相手プレイヤーが決める。
使い道の5番目を目的とする場合、希望するカードを手札に戻さない可能性が十分にある。
また、使い道の6番目に至っては、別のポケモンを選ばれ、発動しないこともある。
B.自分の場にベンチポケモンがいないと効果が半減する。
使い道の4番目を目的としても、単体で使っては相手の場への影響はほとんどない。
そのため、使い道の1、2、3番目との併用が必須となる。
もちろん、自分の場か相手の場だけベンチポケモンがいても使うことはできるが、場への影響度はほとんどないだろう。
上手に使うためにも、自分の場、相手の場双方を見極めて使った方がいいだろう。
使い道としては、次の通り。
1.ポケパワーの再利用。
ベンチに出た時に一度だけ使えるポケパワーを持つポケモンを再利用できる。
2.ポケモンのリカバリー
ある程度ダメージカウンターの乗ったポケモンを対象とすることで、きぜつを免れて相手プレイヤーがサイドを取得することを妨害できる。
このとき、進化ポケモンを戻して、進化前?となるたねポケモンがいれば、すぐに進化できるようになる。
さらに、エネルギーがついたポケモンであれば、エネルギーを。
ポケモンのどうぐがついたポケモンであれば、ポケモンのどうぐを再利用することができる。
3.ベンチの空きを故意に作る
従来であれば、ベンチに5匹ポケモンを置いた場合、追加のポケモンを出す方法はきぜつかスーパーポケモン回収程度でしかない。
このカードを使うことで、相手プレイヤーにサイドを置かせることもなく、ベンチに空きを作ることができる。
これにより、戦略の立て直しができるようになる。
当時の環境においてこの目的で使用するときは専ら役割を終えたミカルゲ(アルセウス光臨)を戻すことが多かった。
4.相手の場のベンチポケモンの数を減らす。
このカードの一番の使い道はこれにある。
ポケモンカードゲームの勝利条件の一つとして、「相手の場にポケモンがいなくなること」がある。
相手の場からベンチポケモンを全て除外することで、上記の勝利条件を満たしやすくすることができる。
ただし、バトル場への干渉はできないため、使った直後に相手のバトルポケモンをきぜつさせる必要がある。
また、単体では1匹しかベンチポケモンを減らすことができないため、少なくとも複数匹のベンチポケモンを除外するコンボが必要となる。
5.相手の場のベンチポケモンを手札に戻す。
何かしらの理由で、相手プレイヤーの手札にポケモンが必要な時、強制的に手札に移動させることができる。
6.相手の場の進化ポケモンを退化させる。
相手の場の進化ポケモンを手札に戻させることで、ベンチポケモンをたねポケモンに戻し、もう一度進化させるように時間稼ぎができる。
一方で複数の問題を持つ。
A.相手プレイヤーが自由に選べる。
相手プレイヤーが手札に戻すポケモンは、相手プレイヤーが決める。
使い道の5番目を目的とする場合、希望するカードを手札に戻さない可能性が十分にある。
また、使い道の6番目に至っては、別のポケモンを選ばれ、発動しないこともある。
B.自分の場にベンチポケモンがいないと効果が半減する。
使い道の4番目を目的としても、単体で使っては相手の場への影響はほとんどない。
そのため、使い道の1、2、3番目との併用が必須となる。
もちろん、自分の場か相手の場だけベンチポケモンがいても使うことはできるが、場への影響度はほとんどないだろう。
上手に使うためにも、自分の場、相手の場双方を見極めて使った方がいいだろう。
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