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jester_the_pcg 2017年11月04日(土) 23:19:34履歴
ポケモンカードゲームの用語の一つで、対戦中に使用するルールの一つ。
名称変更により、廃語となった。
詳細は、殿堂レギュレーション及び殿堂ポイントを参照。
関連項目:
用語集 / 殿堂ポイント / 殿堂レギュレーション
関連リンク:
殿堂レギュレーション!4.0!! ポケモンカードゲーム公式ブログ ポケカネットジム
殿堂(でんどう)ルール あそびかた ポケモンカードゲーム公式ホームページ
新!殿堂レギュレーション! ポケモンカードゲーム公式ブログ ポケカネットジム
殿堂レギュレーション! ポケモンカードゲーム公式ブログ ポケカネットジム
名称変更により、廃語となった。
詳細は、殿堂レギュレーション及び殿堂ポイントを参照。
殿堂ルール
|殿堂ポイントとは
強力なカードにはその強さにおうじて、あらかじめ「殿堂ポイント」を設定(せってい)します。
殿堂ポイントは、★の数であらわし、★(1ポイント)から★★★★(4ポイント)までがあります。それ以上の場合は、「禁止(きんし)カード」として設定されるカードもあります。
殿堂レギュレーションを使ったイベントや大会では、デッキに入れられる殿堂ポイントの合計数を60枚デッキは4ポイントまでとして、4ポイント以内で作ったデッキを、レギュレーションにそったデッキとします。
■殿堂ポイントの組み合わせについて
殿堂ポイントの合計数が4ポイント以下であれば、どのカードを何枚使うかも、どのような殿堂ポイントの組み合わせにするかも自由です。また、4ポイントに満たないデッキでも、問題ありません。使うデッキにちょうどいいバランスをさがしてみるのも、楽しみのひとつです。
|殿堂ポイントのつくカードと、禁止カード
「ポケモンカードゲームDP」シリーズから「ポケモンカードゲームBW」シリーズのカードのうち、殿堂ポイントのついているカードは以下(いか)の通りです。
(中略)
ポケモンカードゲームBWより登場したルールである。
原作には存在しないルールを、ポケモンカードゲーム風に定義したもの。
公式イベントで使われたであろう、人気のカードに殿堂ポイントを定義して使用を制限するルールである。
これにより、特定のカードを使ったデッキが公式イベントの上位を占めることを抑えることができ、メタが流動的なものになる。
一方で、このルールの発生により、必要枚数をデッキに投入することができず、その存在が消えることもあった。
特に、これまで4枚そろえたカードが公式イベントで使えなくなることもあるため、せっかく集めたカードが文字通り「紙クズ」になることもある。
ルールとしては以下の通り。
一部のカードに殿堂ポイント1から4まで定義している。
これらのポイントは、突如定義されることもある。
ただし、変更理由について株ポケ側の説明はない。
そのため、カードによっては、意図的に最近のカードを有利にするよう、調整したと推測できるものがある。
主に日本国内に数百枚あるかどうかというカードばかりである。
また、変更理由について株ポケ側の説明はない。
そのため、カードによっては、意図的に最近のカードを有利にするよう、調整したと推測できるものがある。
このルールにより、以下の組み合わせでデッキを構築することができる。
名称は異なるものの、ルール自体は旧裏面にも存在したが、新裏面になり削除。
なお、復活した理由は不明である。
以降は、殿堂レギュレーション及び殿堂ポイントを参照。
以下は、当時の殿堂ポイントの状況。
2015年04月01日に改定された殿堂カード
2014年04月01日に改定された殿堂カード
2012年04月01日に改定された殿堂カード
2011年07月10日に改定された殿堂カード
2015年04月01日に改定された殿堂カード「殿堂レギュレーション ver.4.0」は以下の通り。前回より変更のあったカードは、太字と記号で定義。括弧は前回の殿堂ポイント
★(1ポイント)
★★(2ポイント)
★★★(3ポイント)
禁止カード
今回、殿堂ポイントなしになったカードは次の通り。
前回:★(1ポイント) 前回:★★(2ポイント)
2014年04月01日に改定された殿堂カード「殿堂レギュレーション ver.3.0」は以下の通り。前回より変更のあったカードは、太字と記号で定義。括弧は前回の殿堂ポイント
★(1ポイント)
★★(2ポイント)
★★★(3ポイント)
禁止カード
今回、殿堂ポイントなしになったカードは次の通り。
前回:★(1ポイント) 前回:★★(2ポイント) 前回:★★★(3ポイント) 前回:禁止カード
2012年04月01日に改定された殿堂カード「殿堂レギュレーション ver.2.0」は以下の通り。前回より変更のあったカードは、太字と記号で定義。括弧は前回の殿堂ポイント
★(1ポイント)
★★(2ポイント)
★★★(3ポイント)
禁止カード
今回、殿堂ポイントなしになったカードは次の通り。
前回:★(1ポイント) 前回:★★★(3ポイント)
2011年07月10日に公開された殿堂カードは以下の通り。
★(1ポイント)
★★(2ポイント)
★★★(3ポイント)
禁止カード
原作には存在しないルールを、ポケモンカードゲーム風に定義したもの。
公式イベントで使われたであろう、人気のカードに殿堂ポイントを定義して使用を制限するルールである。
これにより、特定のカードを使ったデッキが公式イベントの上位を占めることを抑えることができ、メタが流動的なものになる。
一方で、このルールの発生により、必要枚数をデッキに投入することができず、その存在が消えることもあった。
特に、これまで4枚そろえたカードが公式イベントで使えなくなることもあるため、せっかく集めたカードが文字通り「紙クズ」になることもある。
- 特にシャーク(shark)からすると、価値の暴落が起きるため戦々恐々の自体かもしれない。
- そもそも、トレードをする機会の少ないポケモンカードゲームでは、どこまで影響があるかは不明でる。
ルールとしては以下の通り。
- 各カードは、殿堂ポイントを持つ。
一部のカードに殿堂ポイント1から4まで定義している。
これらのポイントは、突如定義されることもある。
ただし、変更理由について株ポケ側の説明はない。
そのため、カードによっては、意図的に最近のカードを有利にするよう、調整したと推測できるものがある。
例:アーケオス(レッドコレクション)
- 禁止カードが存在する。
主に日本国内に数百枚あるかどうかというカードばかりである。
また、変更理由について株ポケ側の説明はない。
そのため、カードによっては、意図的に最近のカードを有利にするよう、調整したと推測できるものがある。
例:ミュウツーLV.X(レジギガスデッキ)(M進化登場後、解除された。)
このルールにより、以下の組み合わせでデッキを構築することができる。
殿堂ポイント(数字は枚数) | ||||
★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ | なし |
60 | ||||
1 | 59 | |||
2 | 58 | |||
3 | 57 | |||
4 | 56 | |||
1 | 58 | |||
1 | 1 | 58 | ||
2 | 1 | 57 | ||
2 | 58 | |||
1 | 59 | |||
1 | 1 | 58 | ||
1 | 59 |
名称は異なるものの、ルール自体は旧裏面にも存在したが、新裏面になり削除。
なお、復活した理由は不明である。
- のちに、殿堂レギュレーションと混在することもあったが、殿堂レギュレーションに統一された。
以降は、殿堂レギュレーション及び殿堂ポイントを参照。
以下は、当時の殿堂ポイントの状況。
2015年04月01日に改定された殿堂カード
2014年04月01日に改定された殿堂カード
2012年04月01日に改定された殿堂カード
2011年07月10日に改定された殿堂カード
2015年04月01日に改定された殿堂カード「殿堂レギュレーション ver.4.0」は以下の通り。前回より変更のあったカードは、太字と記号で定義。括弧は前回の殿堂ポイント
★(1ポイント)
- アグノム(怒りの神殿)
- ハードマウンテン(秘境の叫び)
- *ポケドロアー+(破空の激闘)(なし)
- *カイリキー(破空の激闘)(★★)
- クロバットG(ギンガの覇道)
- ポケモンコレクター(ソウルシルバーコレクション)
- ポケモンコレクター(バンギラスデッキ)
- ポケモンコレクター(ハガネールデッキ)
- マニューラ(よみがえる伝説)
- どくさいみん光線(パワードデッキ30)
- どくさいみん光線(プラズマゲイル)
- どくさいみん光線(プラズマ団バトルギフト)?
- どくさいみん光線(Pパック2012年12月)?
★★(2ポイント)
- フォレトス(秘境の叫び)
- *時空のゆがみ(シェイミLV.X)(なし)
- *時空のゆがみ(ミュウツーLV.X)(なし)
- *時空のゆがみ(レジギガスLV.X)(なし)
- *時空のゆがみ(バトルロードスプリング2007)(なし)
- アカギの先制(リザードンGデッキ)?
- アカギの先制(フロンティアの鼓動)
- ジャンクアーム(頂上大激突)
- *ミュウ_グレート(ロストリンク)(なし)
- *アーケオス(レッドコレクション)(★★★)
- *アーケオス(ダークラッシュ)(★★★)
- *ケルディオEX(コールドフレア)(★)
- *ケルディオEX(EXバトルブースト)(★)
- *ケルディオEX(ポケモンゲームショー)?(★)
- *ケルディオEX_SR(コールドフレア)(★)
★★★(3ポイント)
禁止カード
- ミステリアス・パール(バトルロードスプリング2007)
- ミラクル・ダイヤモンド(バトルロードサマー2007)
- *ワンダー・プラチナ(WCS2009日本代表決定大会)(なし)
- トロピカルビーチ(WCS2011)
- トロピカルビーチ(WCS2012)
- *カクレオン(時の果ての絆)(なし)
今回、殿堂ポイントなしになったカードは次の通り。
前回:★(1ポイント) 前回:★★(2ポイント)
- グラエナ(秘境の叫び)
- ラフレシア(よみがえる伝説)
- ダークライEX(ダークラッシュ)
- ダークライEX(マスターデッキビルドEX)
- ダークライEX(EXバトルブースト)?
- ダークライEX(バトルカーニバル2013スプリング)?
- ダークライEX_SR(ダークラッシュ)?
- なし
- なし
2014年04月01日に改定された殿堂カード「殿堂レギュレーション ver.3.0」は以下の通り。前回より変更のあったカードは、太字と記号で定義。括弧は前回の殿堂ポイント
★(1ポイント)
- アグノム(怒りの神殿)
- *ハードマウンテン(秘境の叫び)(なし)
- クロバットG(ギンガの覇道)
- *ミカルゲ(アルセウス光臨)(なし)
- ポケモンコレクター(ソウルシルバーコレクション)
- ポケモンコレクター(バンギラスデッキ)
- ポケモンコレクター(ハガネールデッキ)
- *ケルディオEX(コールドフレア)(なし)
- *ケルディオEX(EXバトルブースト)(なし)
- *ケルディオEX(ポケモンゲームショー)?(なし)
- *ケルディオEX_SR(コールドフレア)(なし)
- *どくさいみん光線(パワードデッキ30)(なし)
- *どくさいみん光線(プラズマゲイル)(なし)
- *どくさいみん光線(プラズマ団バトルギフト)?(なし)
- *どくさいみん光線(Pパック2012年12月)?(なし)
★★(2ポイント)
- *ポリゴン2(月光の追跡)(なし)
- フォレトス(秘境の叫び)
- *グラエナ(秘境の叫び)(★★★)
- カイリキー(破空の激闘)
- *アカギの先制(リザードンGデッキ)?(なし)
- *アカギの先制(フロンティアの鼓動)(なし)
- ラフレシア(よみがえる伝説)
- ジャンクアーム(頂上大激突)
- *ダークライEX(ダークラッシュ)(なし)
- *ダークライEX(マスターデッキビルドEX)(なし)
- *ダークライEX(EXバトルブースト)?(なし)
- *ダークライEX(バトルカーニバル2013スプリング)?(なし)
- *ダークライEX_SR(ダークラッシュ)?(なし)
★★★(3ポイント)
- *ネンドール(夜明けの疾走)(★★)
- ユクシー(秘境の叫び)
- *破れた時空(ギンガの覇道)(★★)
- ツボツボ(チャレンジひろば2010年06月)
- *アーケオス(レッドコレクション)(なし)
- *アーケオス(ダークラッシュ)(なし)
禁止カード
- ミステリアス・パール(バトルロードスプリング2007)
- ミラクル・ダイヤモンド(バトルロードサマー2007)
- *トロピカルビーチ(WCS2011)(なし)
- *トロピカルビーチ(WCS2012)(なし)
今回、殿堂ポイントなしになったカードは次の通り。
前回:★(1ポイント) 前回:★★(2ポイント) 前回:★★★(3ポイント) 前回:禁止カード
2012年04月01日に改定された殿堂カード「殿堂レギュレーション ver.2.0」は以下の通り。前回より変更のあったカードは、太字と記号で定義。括弧は前回の殿堂ポイント
★(1ポイント)
- アンノーン[R](怒りの神殿)
- *アグノム(怒りの神殿)(★★)
- *カイリキー(破空の激闘)(★★)
- クロバットG(ギンガの覇道)
- 探究者(ロストリンク)
- ポケモンコレクター(ソウルシルバーコレクション)
- ポケモンコレクター(バンギラスデッキ)
- ポケモンコレクター(ハガネールデッキ)
★★(2ポイント)
- ネンドール(夜明けの疾走)
- ゴージャスボール(破空の激闘)
- ゴージャスボール(破空の激闘記念発売大会)
- *フォレトス(秘境の叫び)(なし)
- *ラフレシア(よみがえる伝説)(なし)
- 破れた時空(ギンガの覇道)
- ジャンクアーム(頂上大激突)
★★★(3ポイント)
禁止カード
今回、殿堂ポイントなしになったカードは次の通り。
前回:★(1ポイント) 前回:★★★(3ポイント)
2011年07月10日に公開された殿堂カードは以下の通り。
★(1ポイント)
- アンノーン[R](怒りの神殿)
- クロバットG(ギンガの覇道)
- ポケドロアー+(破空の激闘)
- アカギの策略(ギンガの覇道)
- アカギの策略(ギンガの覇道発売記念大会)
- 探究者(ロストリンク)
- ポケモンコレクター(ソウルシルバーコレクション)
- ポケモンコレクター(バンギラスデッキ)
- ポケモンコレクター(ハガネールデッキ)
★★(2ポイント)
- ネンドール(夜明けの疾走)
- アグノム(怒りの神殿)
- カイリキー(破空の激闘)
- ゴージャスボール(破空の激闘)
- ゴージャスボール(破空の激闘記念発売大会)
- 破れた時空(ギンガの覇道)
- ジャンクアーム(頂上大激突)
★★★(3ポイント)
禁止カード
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 1.0
なし
Ver5.5
なし
Ver5.4
殿堂ルール
|殿堂ポイントとは
強力なカードにはその強さにおうじて、あらかじめ「殿堂ポイント」を設定(せってい)します。
殿堂ポイントは、★の数であらわし、★(1ポイント)から★★★★(4ポイント)までがあります。それ以上の場合は、「禁止(きんし)カード」として設定されるカードもあります。
殿堂ルールを使ったイベントや大会では、デッキに入れられる殿堂ポイントの合計数を60枚デッキは4ポイントまでとして、4ポイント以内で作ったデッキを、レギュレーションにそったデッキとします。
■殿堂ポイントの組み合わせについて
殿堂ポイントの合計数が4ポイント以下であれば、どのカードを何枚使うかも、どのような殿堂ポイントの組み合わせにするかも自由です。また、4ポイントに満たないデッキでも、問題ありません。使うデッキにちょうどいいバランスをさがしてみるのも、楽しみのひとつです。
|殿堂ポイントのつくカードと、禁止カード
「ポケモンカードゲームDP」シリーズから「ポケモンカードゲームBW」シリーズのカードのうち、殿堂ポイントのついているカードは以下(いか)の通りです。
(中略)
Ver5.3
なし
Ver5.2
なし
Ver5.1
なし
Ver5.0
なし
Ver4.1
なし
Ver4.0
なし
Ver3.1
なし
Ver3.0
なし
Ver2.3
なし
Ver2.2
なし
関連項目:
用語集 / 殿堂ポイント / 殿堂レギュレーション
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