ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ポケモンカードゲームの用語の一つで、対戦中に使用するルールの一つ。

殿堂ポイントとは
強力なカードにはその強さに応じて、あらかじめ「殿堂ポイント」が設定されています。
殿堂ポイントは、★の数であらわし、★(1ポイント)から★★★★(4ポイント)までがあります。それ以上の場合は、「禁止カード」として設定されるカードもあります。
殿堂レギュレーションのデッキは、60枚の殿堂ポイントの合計が4ポイント以下である必要があります。
ルールブック上の記述
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 2.0
なし

解説
ポケットモンスターカードゲームより登場したルールである。
原作には類似した名称の称号が存在するが、ポケモンカードゲーム風にオリジナルの定義をしている。

殿堂ルール及び殿堂レギュレーションに使用し、使用できるカードを制限するために、設定された。
★でポイントを指し、★、★★、★★★、★★★★、禁止カードの5種類が存在する。

これらのポイントは、突如定義されることもあり、変更理由について株ポケ側の説明がないケースも存在する。
そのため、カードによっては、意図的に最近のカードを有利にするよう調整したと推測できるものが存在する。
例:アーケオス(レッドコレクション)

一部のカードは、公式イベントで使用できないように、禁止にしていることがある。
日本国内に数百枚あるかどうかというカードも存在する。
一方で、一部のカードは、意図的に最近のカードを有利にするよう調整したと推測できるものが存在する。
例:ミュウツーLV.X(レジギガスデッキ)(M進化登場後、解除された。)
このルールにより、以下の組み合わせでデッキを構築することができる。
殿堂ポイント(数字は枚数)
★★★★★★★★★なし
    60
1   59
2   58
3   57
4   56
 1  58
11  58
21  57
 2  58
  1 59
1 1 58
   159

なお、このルール自体は旧裏面にも存在したが、新裏面になり削除。
2011年07月になり、突然復活した理由は不明。 2012年09月07日に、ポケカネットジム上で、2012年10月01日に改定することを発表した。

2014年02月28日に、ポケカネットジム上で、2014年04月01日に改定することを発表した。

また、更新頻度を大体一年ごとに改定することを公開した。
毎年確実に改定するものの、逆にとんでもないデッキが出たとしても、最大一年間は放置することになる。
  • 毎度のことではあるが、改定した理由は公開していない。

2016年04月01日の改正はなく、2016年6月上旬に変更となった。

  • そもそもの話とて、2015年はこのレギュレーションで行われたイベントがなく、どのような反映をするかは不明である。
  • 最終的に延期され、2016年7月16日に改定された。

2016年9月上旬に公式サイトのリニューアルが行われ、以下の文言が追加された。
※イラストやデザインの仕様が異なる場合でも、同じ名前のカード(ポケモンはワザ等が同じもの)は、殿堂ポイントの対象となります。
これにより、公式サイトでは明確に存在を定義しなかった、URSRHRが殿堂ポイントの対象となった。
なお、本wikiではわかりやすいよう、以前の通り全カードを表記する。

2016年09月29日に改定が発生。ポケカネットジムの「この時期に見直しをおこなう」はもはや忘れ去られたものとみられる。
  • 定期的な更新というより、殿堂バトル?を企画したことに対する調整と推測することが妥当である。


2017年09月29日に改定された殿堂カード
2016年07月16日に改定された殿堂カード
2015年04月01日に改定された殿堂カード
2014年04月01日に改定された殿堂カード
2012年04月01日に改定された殿堂カード
2011年07月10日に改定された殿堂カード

2017年09月29日に改定された殿堂カード「殿堂レギュレーション」は以下の通り。前回より変更のあったカードは、太字と記号で定義。括弧は前回の殿堂ポイント
★(1ポイント)
★★(2ポイント)
★★★(3ポイント)
禁止カード
今回、殿堂ポイントなしになったカードは次の通り。
前回:★(1ポイント)
  • なし
前回:★★(2ポイント) 前回:★★★(3ポイント)
  • なし
前回:禁止カード

2016年07月16日に改定された殿堂カード「殿堂レギュレーション」は以下の通り。前回より変更のあったカードは、太字と記号で定義。括弧は前回の殿堂ポイント
★(1ポイント)
★★(2ポイント)
★★★(3ポイント)
禁止カード
今回、殿堂ポイントなしになったカードは次の通り。
前回:★(1ポイント) 前回:★★(2ポイント)
  • なし
前回:★★★(3ポイント)
  • なし
前回:禁止カード
  • なし


2015年04月01日に改定された殿堂カード「殿堂レギュレーション ver.4.0」は以下の通り。前回より変更のあったカードは、太字と記号で定義。括弧は前回の殿堂ポイント
★(1ポイント)
★★(2ポイント)
★★★(3ポイント)
禁止カード
今回、殿堂ポイントなしになったカードは次の通り。
前回:★(1ポイント) 前回:★★(2ポイント) 前回:★★★(3ポイント)
  • なし
前回:禁止カード
  • なし


2014年04月01日に改定された殿堂カード「殿堂レギュレーション ver.3.0」は以下の通り。前回より変更のあったカードは、太字と記号で定義。括弧は前回の殿堂ポイント
★(1ポイント)
★★(2ポイント)
★★★(3ポイント)
禁止カード
今回、殿堂ポイントなしになったカードは次の通り。
前回:★(1ポイント) 前回:★★(2ポイント) 前回:★★★(3ポイント) 前回:禁止カード

2012年04月01日に改定された殿堂カード「殿堂レギュレーション ver.2.0」は以下の通り。前回より変更のあったカードは、太字と記号で定義。括弧は前回の殿堂ポイント
★(1ポイント)
★★(2ポイント)
★★★(3ポイント)
禁止カード
今回、殿堂ポイントなしになったカードは次の通り。
前回:★(1ポイント) 前回:★★★(3ポイント)


2011年07月10日に公開された殿堂カードは以下の通り。
★(1ポイント)
★★(2ポイント)
★★★(3ポイント)
禁止カード

過去のテキスト
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 2.0
なし
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 1.2
なし
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 1.1
なし
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 1.0
なし
Ver5.5
なし
Ver5.4
殿堂ルール
殿堂ポイントとは
 強力なカードにはその強さにおうじて、あらかじめ「殿堂ポイント」を設定(せってい)します。
 殿堂ポイントは、★の数であらわし、★(1ポイント)から★★★★(4ポイント)までがあります。それ以上の場合は、「禁止(きんし)カード」として設定されるカードもあります。
 殿堂ルールを使ったイベントや大会では、デッキに入れられる殿堂ポイントの合計数を60枚デッキは4ポイントまでとして、4ポイント以内で作ったデッキを、レギュレーションにそったデッキとします。
殿堂ポイントの組み合わせについて
 殿堂ポイントの合計数が4ポイント以下であれば、どのカードを何枚使うかも、どのような殿堂ポイントの組み合わせにするかも自由です。また、4ポイントに満たないデッキでも、問題ありません。使うデッキにちょうどいいバランスをさがしてみるのも、楽しみのひとつです。
殿堂ポイントのつくカードと、禁止カード
 「ポケモンカードゲームDP」シリーズから「ポケモンカードゲームBW」シリーズのカードのうち、殿堂ポイントのついているカードは以下(いか)の通りです。
 (中略)
Ver5.3
なし
Ver5.2
なし
Ver5.1
なし
Ver5.0
なし
Ver4.1
なし
Ver4.0
なし
Ver3.1
なし
Ver3.0
なし
Ver2.3
なし
Ver2.2
なし


関連項目:
用語集 / 殿堂レギュレーション / 殿堂ルール


関連リンク:
レギュレーション ポケモンカードゲーム公式ホームページ
殿堂レギュレーション!4.0!! ポケモンカードゲーム公式ブログ ポケカネットジム
新!殿堂レギュレーション! ポケモンカードゲーム公式ブログ ポケカネットジム
殿堂レギュレーション! ポケモンカードゲーム公式ブログ ポケカネットジム
殿堂(でんどう)ルール あそびかた ポケモンカードゲーム公式ホームページ(リンク切れ)

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