ポケットモンスターカードゲームより追加された用語である。
原作に存在しないルールを、ポケモンカードゲーム風に定義したもの。
原作に存在しないエネルギーと採用した経緯は不明。
- ゲームバランスを考慮してのものと推測できるが、公式サイトの説明はない。
カードの左上にENERGYと書いてあるカードを示す。
大きく分けて、
基本エネルギーと
特殊エネルギーの二種類が存在する。
各カードは、
タイプと色で区別する。
どのタイミングで
タイプのカードとして扱うかは、カードを参照する。
例:基本草エネルギーは、場以外でもタイプ:草を得る。
一方、レインボーエネルギーは、場に出ない限りタイプ:無となる。
- 例外として、基本エネルギーだけ説明文が存在しないためルールで記載した。
ルールでは、単位が固定してないことがある。
- 場に出てない場合は、1枚
- 場に出ていれば、1個
- その他のケースとしてXエネルギー(タイプによって異なる)
ダブル無色エネルギーのように1枚で2個のエネルギーであるケースもあるので、多少ややこしい部分はあるが、理解するしかない。
- これらに対する回答はなぜか特殊エネルギーの項目で記載した。
- 過去にはエネルギーカード?やエネルギーのカード?などと呼称した。
ちなみに、
ポケモンカードゲーム(シリーズ)以前は、
基本エネルギーは
構築済みデッキにしか存在しなかったため、集めづらいカードでもあった。
ポケモンカードゲームDPから
ポケモンカードゲームLEGENDまで、
拡張パックに存在した。
ポケモンカードゲームBWから
拡張パックの枚数変更に伴い削除したが、代わりとして専用のセットが販売するようになった。