原作では
ポケットモンスター金・銀?に登場するキャラクターで、四天王を担当する。
効果は、
ワザのダメージ増加で
アイリスの調整版。
発動条件が
いちげきの
ポケモンになったことで、
サイド1枚につき、
アイリスより多い20
ダメージ増えるようになった。
ククイ博士や
こだわりハチマキに相当するカードが存在しない
ポケモンカードゲームソード&シールドの環境下では、
サイド2枚とられた時点で40
ダメージの増加は大きな一手になりうる。
- げんきのハチマキでもダメージが増えるが、10ダメージでは活躍の場は少ない。
マチスの作戦を用いることで、重複できる裁定が存在することから、条件を満たすと大量の
ダメージが発生することもある。
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Q.相手のすでにとったサイドの枚数が1枚のとき、自分がサポート「マチスの作戦?」を使いました。
同じ番の中で、サポート「カリンの信念?」とサポート「アイリス?」を使った場合、自分の「いちげき」のポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「30」されますか?
A.はい、「30」されます。
- なお公式サイトのQ&Aに準拠した記述だが、「30」は固定値のように見えるが、+の文字化けと推測できる。
あくの塔と
おむかえちょうちんを組み合わせることで、序盤から使用せずに
トラッシュに配置しつつ、後半の連発が期待できる。
公式サイトの裁定では、このカードの効果は発動時ではなく、
ワザのダメージを決める時点の
サイドの枚数を基準とする。
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Q.相手のすでにとったサイドの枚数が2枚のとき、自分がサポート「カリンの信念?」を使いました。
同じ番の中で、自分のマルマインの特性「エネエネはつでん」を使い、マルマインをきぜつさせて、相手がすでにとったサイドの枚数が3枚になった場合、自分の「いちげき」のポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+60」されますか?
A.はい、「+60」されます。
問題点は、序盤から活用するには難しいことなどの、条件面にある。
アイリスと同様に
サイドの枚数に依存することから、
サイドの枚数が多い序盤では
ワザのダメージが増えることはない。
意図的に
きぜつして
ワザのダメージを増やす手段も存在するが、一度だけの効果のために
サイドを切り詰めるべきかは難しいものがある。
対象となる
ポケモンも
いちげきの
ポケモン限定で、
デッキの調整が必須となる。
以下、
公式サイトのQ&A。
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Q.自分の場に「いちげき」のポケモンがいないとき、サポート「カリンの信念?」を使うことはできますか?
A.はい、できます。
その場合、同じ番の中で、新しく場に出した「いちげき」のポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは、相手がすでにとったサイド1枚につき「+20」されます。
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Q.相手がサイドを1枚もとっていないとき、サポート「カリンの信念?」を使うことはできますか?
A.はい、できます。
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Q.前の相手の番、相手のアーゴヨンGX?のGXワザ「スティンガーGX」の効果で、おたがいのサイドの残り枚数が、それぞれ6枚から3枚に減りました。
次の自分の番、サポート「カリンの信念?」を使った場合、自分の「いちげき」のポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「60」されますか?
A.はい、「60」されます。
- なお公式サイトのQ&Aに準拠した記述だが、「60」は固定値のように見えるが、+の文字化けと推測できる。