にげかえる
コイントスを必要とするものの、成功すると、このカードとついているすべてのカードを
手札に戻すことができる。
特殊エネルギーや
ポケモンのどうぐを再利用することができるため、次にできるアクションを増やすことにつながる。
また、
ダメージカウンターがある程度乗っていれば、
きぜつの回避にもつながる。
問題点は、
コイントス次第であることと、
自分の場のカードが減ること。
発動するかは、運次第。戦略として盛り込むにはやや無理がある。
また、この
ポケモンについているカードを全部
手札に戻してしまうため、
場のカードの枚数が減る事につながる。
- これについては、ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)とエネルギー一枚であれば損失とは言えない場合もあるため、一概に損というわけでもない。
自分の場に維持する理由がないとは判断した時点で使うことが望ましいだろう。
ポイズンリベンジ?
単体では20
ダメージだが、条件を満たすことで真価を発揮する。
条件を満たすと、60
ダメージと確定で
どくにできる。
また
弱点が×2の
ポケモンを対象とすることで、ほとんどの
ポケモンを一撃で
きぜつにすることができる。
このため、この条件を満たす
レントラーGL(時の果ての絆)を一撃で
きぜつすることができる。
仮に
弱点が×2でなくとも、強制的に×2にするカードと組み合わせることで、
ダメージを増やすこともできる。
欠点は、その条件にある。
「前の
相手の番」「
ワザのダメージ」「
きぜつ」のうちどれかを満たせない場合、
ワザのダメージを増やすことは出来ない。
そのため、
ワザの効果での
きぜつや
じしんなどの
自分の番に発生する
ダメージでは発動することができない。
ただし、その場合
手札で温存することで
ベンチの枠を埋めないですむため、調整もできる。
ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)もあるのだから、無理せず
手札で待機して状況に合わせて使ったほうがいいだろう。
関連項目:
ドクロッグ /
プロモーションカード2008年 /
SPポケモン
関連リンク:
なし