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Kiesel ◆nu123wJPbk 39番目本編

"Me":Manikin◎,Vasara,Hiruko●


 機船はまだ来ない。
 壁をひとつ挟んで聞こえる賑わいは、かつてと違い中の国からの傭兵たちのものだ。
 アサルトやナイズル、或いはサルベージなどのメンバー募集、アイテムの売買。或いは他愛もない会話。
 私はぼんやりと水平線の果てを眺め、それから、
「・・・アルザビで風呂に入りそびれた」
 サンドリアやバストゥークではきちんと入浴したのに、ウィンダスとアルザビでは入っていない。
 ウィンダスでは気付いたらアルザビにいて、アルザビでは砂っぽい体を軽く拭いただけだ。
 ああ、惜しいことしたなぁ。あのままマウの誘いに乗っていれば、皇宮の素晴らしい風呂に入れたかも知れなかったのに。
 あわよくば、マウと一緒に・・・いや、さすがにそれはないか。
 首を振って不埒な考えを払い、何となく視線を巡らせる。
 エルヴァーンの騎士が釣りをしているのが見えた。随分スキルが低いのか、それとも合わない餌を使っているのか、一向に当たりが来る気配がない。
 ん・・・?
「・・・騎士?」
 ナイト、じゃない。サンドリアの王立騎士団に所属する、正真正銘の騎士だ。
 彼女は涼しい顔で竿を戻し、再び放る。よく見ればあの竿はバンブーロッドで、餌は虫ダンゴとな。何を釣るつもりなんだ?
 なぜかこちらがどきどきしながら見守っていると、不意に彼女は竿を放り出す。文字通り海の中に。
 何だろう。今、ものすごく大胆なポイ捨てを見た気がする。
 そうして振り返り私へ一瞥をくれて、ぱちぱちとまばたきをした。
「・・・御身は」
「は」
「ああ・・・!違いない、御身こそは我が主!」
 いささかうわずったハスキーな声が嬉しげに言い、早足に私に寄り私の肩を掴む。
 ちょwwwwwwエルメスでけぇwwwwwwいや何がとかどこがとは言わないけど。
 いやいや、そうじゃなくて。
「『我が主』って・・・」
 私には、部下も家来もいないぞ?
 けれど彼女は私の肩をしっかりと掴んだまま、いとおしげな表情で、
「お忘れですか?あの戦いの日々で、私をお救いになられたのは御身だというのに・・・!」
 待て待て待て待て。過去の『私』は一体何をしてきたんだ?
 っていうか、もしかして私このままいったらハーレムエンド迎えるんじゃないだろうな。
 ミスラにエルヴァーンに男に女にと地味によりどりみどりだぞ。主にエルヴァーンが。うわぁ、嬉しくない。
 脳内で【ダルメル】【せっかくだけど遠慮します。】の変換をどうやって言葉にするか悩んでいると、彼女は私から手を離し、
「あの大戦から早20年・・・覚えておられぬも道理。ましてや私も、あの頃とは見違えるほどに成長しました。御身の足下にも及ばぬとしても、駒のひとつとして用いられるために」
「す、ストップ、ストップ!」
 思い出した。思い出しました。
 "キーゼル・ランクス"は国・種族問わず頼り頼られ、勝利よりも被害を最小に抑えることを好んだという。つまり彼女も、抑えられた被害のひとつだったんだろう。
 そして恐らくは、自分を救ったキーゼルに憧れを抱き、力になろうと騎士になった。というところかな。
 ありがちな美談だ。
 金属の触れ合う神経質な音と共に彼女はひざまずき、私へ向かって頭を下げる。
「我が身はソルニエに。我が魂は御身のために」
 歌うような言葉が誓う。
 刻まれる。その刻印は"私"に与えられるべきじゃない。
 ダメだ。駄目だ。"私"がキーゼルになってはいけない。
「[ありがとう。だけど、その忠誠は次に繋げてくれ。俺はもう、去らなければならない。だからどうか、末のキーゼルにその忠誠を捧げてくれ]」
 知らず言葉が出た。幼子を諭すように穏やかで、だけど拒否を許さない静かな言葉。
 これで終わりにすると、確信と覚悟の言葉。
 彼女はどう受け取ったのか、寂しげな表情で私を見、それから頷いた。
「御身がそれを望まれますならば」


 マウラに着くと、一旦ブブリム半島経由でタロンギ大峡谷へ行き、そこのテレポイントでチョコボを借りた。
「マダム・ソルニエはウィンダスにてお待ちになっておられます」
 ゆっくりとチョコボを走らせながら、アニエスという名の女騎士は、私をちらちらと気にかけながら言った。
 私は動きやすい王国騎士服の裾を払って剣が邪魔にならないようにし、少しチョコボを早める。
 彼女の隣に並ぶと、改めてエルヴァーン用のチョコボの大きさを思い知る。
 決して私が小さいんじゃない。
 いつかもこうして、チョコボを巡らせて駆けた。繰り返す記憶のどこかにわずかな誤差を刻みながら。
 軍用チョコボはしなやかな姿で、あの戦乱の最中を抜けていった。
「アニエス」
「は」
 呼ぶと彼女は短く応える。
「お前たちが戦わずに済むように、俺たちは戦った。だからお前が戦いたいと望むのは、俺を裏切ることなんだ」
 いっそさり気ないその言葉に息を呑む。それはそうだろう。彼女はそのために強くなったのだから。
 けれど、だとしたら"私"はどうして戦ったのだろう。
 私なら、自分の子孫に戦ってほしくない。私が教わった戦争は、そういうものだった。
「笑って。俺たちは、お前たちの笑顔を守るために、戦ってきたのだから」
 私ならそう願って戦う。
 果たしてアニエスは、はにかんで微笑み頷いた。
「それならば、私にも言わせてください。あの戦いで望まれた通り、私もまた同じく願うのです。
 例え我らの代ですべての災いが取り払えなくとも、次代また次々代へとつないでゆけましょう。そうすればいつか、すべての災いは消えるのです」
 少女のような微笑みで語るアニエスの理屈は、子供のそれだった。
 どうして災いが増えると思わないのだろう。それは絶対数で語られるべきものではないのに。
 いや、そうして信じることが大切なんだろう。すべて意志は信念によって強化される。
 そう考え、私は馬鹿馬鹿しくなった。いつから私は、そんなふうに考えるようになったのだろう。何でもかんでも分かりきったふうなことばかり考えている。
 "私"の記憶の蓄積が、私に私じゃない思考を与えているんだろうか。今なら、闇の王となったあの人のことが理解できそうだ。
 けれど、多分、
「"私"の苦悩は報われた」
 呟きに、かつて少女だった騎士は微笑んだ。


 森の区の入り口で下りると、チョコボたちはガードにひとつ鳴いてみせ、それからもと来た道を戻っていく。
 私たちは噴水のある広場を通り抜け、サンドリア領事館へと足を向けようとした。
 その行く手を白い装束のミスラが阻む。
「・・・セミ・ラフィーナ?」
 髪も服装も白い彼女は、いささか複雑な表情で私を見た。
「やっぱり・・・」
 小さくこぼして、手だけでここを通さないと示す。何かあったのだろうか。
 アニエスが私の前に出て、
「無礼者。故なく人を遮るとは何事か。それともこれがウィンダスの礼儀か?」
「そんなはずが――」
「ならば何故か。理なき言葉に力はないぞ」
 すげぇ、なんかかっこいい。そう言えばサンドリアの人ってやたら仰々しい言い方をする人が多い気がする。
 さり気なく重い金属音をさせて、しかしほんの一瞬で剣を抜けるように構えた。同時にセミも気取られないように構えている。
 待て待て、こんなところで一戦やられたらタダじゃ済まないぞ。
「アニエス、控えろ。彼女にも理由はある。ウィンダスのミスラは、理由なく剣は持たない」
 できるだけ余裕があるようにゆっくりと口にして、武器を収めさせる。内心ヒヤヒヤだ。
 とは言え。
 かつて、たったひとりの男のために、何人ものミスラの女たちが争ったのを知っている。女が喧嘩する理由なんてそんなもんだよ・・・
 セミ・ラフィーナは少し気を抜き、視線をさまよわせた。
「星の神子様が、お前をお呼びだ。その・・・お前の『息子』と共に」
 ああ、だからか。納得した。
 恐らくセミは、先に『息子』、つまりキーゼル・ソルニエに会っている。まったく同じ外見の私を見て驚いたんだろう。
 それならきっと、あの人もそこにいる。手間が省けそうだ。
「分かった。アニエス、行こう。マダムも、息子もそこにいる。領事館の世話になる手間が省ける。おまけにかわいいミスラの案内付きだ」
「なっ・・・」
「何と・・・」
 ふたりの女が声をあげた。
 セミは自分が『かわいい』と言われたことに対して、アニエスは自分以外の女が『かわいい』と言われたことに対して。
 男として、自分に惚れ込んでいる女の反応を楽しむのは悪いことじゃないよね。
 何か言われているけど知らないふりで、私はようやく悠々とした気持ちで天の塔へ足を向けた。


 残念ながら、セミは最後までエスコートしてくれなかった。天の塔の入り口で無愛想に挨拶をして別れ、そこからはアニエスとふたりで歩いていく。
 彼女自身は天の塔に来るのは初めてなのか、興味津々でちらちらとあちこちを眺めている。
 最上階までの途中で、オババ・・・じゃなかった、ズババ侍従長があからさまに不機嫌な表情で、星の神子が私を待っていることを告げた。
 ぱちりと胸に留めたブローチを指先ではじき、私は守護戦士たちが守るその最奧に踏み入れた。
「久しく、星の神子様」
 一見すると小柄な少女に見えるその人に、そっと膝を突いて挨拶をする。やはり初見らしいアニエスは、慌てて私に従った。
 星の神子は私にいたわりの言葉をかけ、楽にするよう言った。
「本当に・・・あなたにお会いするのは久しぶりですね。あの戦いの最中に命を落としたと聞いていましたが」
「今も変わらず、死者のようなものです。その証拠に、ひとつと歳を取っていない」
 姿勢を正し胸に手を当てて示すと、いくつか息を呑む気配がする。ここにいるのは、私と星の神子だけじゃない。
 清楚な衣装をまとった、二十代半ば頃のエルヴァーン。真紅の王国騎士服を着込んだ小柄なヒューム。それから、幾人かのタルタル。
「不老不死だとでも言うつもりか?いずれ消えゆく存在が」
「成長もしないのだから、老いも死にもしないよ。あるのは消滅さ。あんたはあのおチビさんか。ずいぶん大きくなったね」
 眼鏡をかけたひとりのタルタルの言葉に、私はそう返した。予想外の応えだったのか、彼はぐっと唸り黙る。
 くすくすと笑い、星の神子は彼らの中に知らない者がいないかと私に問う。
 私は室内を見回して、ひとりだけ見当たらないことに気付く。
「マダムは?」
「ああ、遅れたね」
 問いに答えるように声がした。
 ラフな格好のその人は、珍しく腰に細剣をはいていた。とてもエルヴァーンの貴族だとは思えない気楽さで私のそばへ歩み寄り、さりげない仕草で手を差し出す。
 握手を求めるでない、ただ差し出しただけの手を、私はぱちりと叩いた。
「"小石(キーゼル)"・ユーリ・ランクス。遅いじゃないか。あんまり遅いから、おチビのアジドマルジドが院長になっちまったよ」
「まったくだ。せいぜいが退学だろうと思っていたのに、少しゆっくりしすぎたな」
「はっは。いたずら坊主にしてはよくやっているさ」
 なあシャンティ、とツインテールのタルタルに笑う。
 そう呼ばれた最強の淑女は、不出来な弟子を高らかに笑い飛ばしたのだった。
 勿論、弟子のほうはうつむいてぷるぷると拳を震わせている。そろそろやめてあげよう。
「さて・・・ここに揃ったのは、20年前の同窓会かな?それとも、未来に続く物語を紡ぐため?」
「時の波は、未来へも過去へも揺れるものですわ」
 小さな手を胸元に添えて、シャントットが言う。時の波、か。
 星の神子もそっと頷き、
「あなたがたが見てきた、『永遠の20年』・・・それは、世界中に現れた来訪者も同じ。来訪者によってもたらされた変化は、今こうして私たちの目の前に表出しています。
 来訪者とは、一体何なのですか?ある者はこの世界の住人と言い、またある者はこの世界とは違う場所から来たと言い・・・ならば来訪者とは、」
「来訪者は、この世界の住人の姿を借りた、この世界を内包する外部世界の存在だ」
 それまで黙っていた、この場のもうひとりのヒュームが口を開いた。
 彼は私とまったく同じ姿で、けれど私とは違う仕草で続ける。
「来訪者とは、文字通り『来訪する者』。ではどこから来たのか?アストラル界?否。楽園の扉?或いは正解かもしれない。
 彼らは、この世界の事象を操り意のままにする。ならば彼らは神か?神の定義とは?そう、神とは世界を創造し支配する者。
 つまり、この世界の『外側』にいて、この世界に干渉できる神の如き存在。それこそが彼ら来訪者だ」
 "凶鳥"は私に一瞥もくれない。『彼ら』にとって私たちプレイヤー、或いは来訪者はその認識なんだろう。
 作り物の、偽物の存在。だから『彼ら』は本物になりたがっている。
「だから私は・・・来訪者を追っていた」
「神になりたくて?」
「違う・・・」
 そっと頭を振る。
「"ヒト"になりたくて・・・私を受け入れてくれる"世界"がほしかったんだ。私は、"なりそこない"だから」
 そっと胸に手を当てる。
「私には形すらなかった。無機質な名前で呼ばれるだけの道具でしかなかった。・・・ううん、私は役目もなかった。"世界を脅かす存在"として育てられたけど、私は私の意志がなかった。
 私の感情は彼のもの。私の思考は彼のもの。私の記憶は彼のもの。私には、『私』がなかった」
 とつとつと語る。
「だけどいつか、私は彼から離れていた。私はあの、広くて果てのないような場所で、彼が死ぬのを眺めていた。
 彼は私に言ったんだ。『きっと、あなたを盗んだから罰が与えられたんだ』って。すべての"キーゼル"は、自分の役目を理解していた」
 つまり、この世界で正しく存在するキーゼル・ソルニエは、"私"と彼がこの世界を訪れることを知っていた。過去の"私"が示唆したのかもしれない。
 待った。
「盗んだ?お前は、盗まれるような存在だったのかい?」
 マダムが問う。彼は頷き、
「そう、私は・・・プロミヴォンの中で育てられた。幾重のプロテクトコアに守られて、すべてを制圧し支配下に置くために、この世界のすべてを理解してきた」
 一瞬。
 その瞳が銀に変わる。
「だから、『アレ』なら侵入できたはず。私に至る経路は"彼女"の干渉技術を応用して、隠蔽されながらもはっきりと示されていたから。
 『アレ』は、私とあなたを間違えたんだ」
 予想外の言葉に、私は顔をしかめた。壮絶な勘違いで、事態がものすごく複雑化してしまったらしい。
 "凶鳥"はそっと両手を差し伸べ、何事かを操る。いくつかの文字の羅列が宙を踊り、ひとつの画を作りあげた。
 薄暗い、祭壇のようなところ。色彩を失った少年が、無感情な石造りの台の上に横たわっている。
 その後ろには女性が佇んでいた。像、じゃない。やっぱり色彩を失ってはいるけれど、彼女もまた等身大の存在だ。
「まさか・・・」
 今度こそ、マダム・ソルニエが息を呑んだ。消えた存在。いや、まさか。
「本物の、"キーゼル・ソルニエ"か!」
 悲鳴にすら聞こえたその押し殺した声に、"凶鳥"が頷く。
「『アレ』が私を奪った後に、座標を間違えたんだ。彼女は私と彼を引き合わせて、『キーゼル』の記憶をくれた。
 クエスト、ミッション、ビシージ、カンパニエ・・・来訪者である"キーゼル・ランクス"が、いつか訪れる『最後のキーゼル』のために残した記憶。
 彼は、死んではいるけど"生きている"。彼女が生かしているんだ。もしも帰れなかった時に、受肉させるために」
「・・・受肉?」
「そう彼女は教えてくれたよ」
 がづりと鈍い音がした。
 何もないはずの空間に、亀裂が走っている。
 私は、それが私自身によるものだと気付くのには少し時間がかかった。
「あの馬鹿・・・!誰がそんなことを望んだ!?"俺"が散々言ってきただろうが!!死者を辱めるような仕打ちをしやがって!!」
 音もなく亀裂が広がっていく。偽りの天球を覆うほどに。
 星の神子が何か言おうと口を開く前に、シャントットが笑う。
「あらあら、あなたらしくありませんこと。あのおてんばさんがどうして彼にその判断を任せたか、あなたはご存知なのかしら?」
 判断を任せたか?だって、これはあいつが・・・いや、だとしたら。
 『世界』に同じ存在は、存在できない。今までさんざん見てきたじゃないか。
 逆を言えば、どちらかは『存在できる』。だからこれは、つまり救済だ。
「・・・あいつ、私が帰ると信じて?」
「世界の理だか何だか知りませんけれど。あなたがたはそれを崩してなお余りある存在。そんなものは、さっさとここから出て行ってほしいものですわね」
 それはわたくしの役目ですもの。と続けて、私を見上げる。変わらない。
 首を振って、私はひとつ息を吐いた。
「分かった。それなら、終わりにしよう。"私"の物語を。そして"キーゼル"の物語を再び紡ごうか」
 私の言葉に、或いは安堵を浮かべ、或いは戸惑いを、そして或いは悲壮な決意を浮かべた。
 私はやっぱり、主人公になる器じゃない。しまむら装備とヘタレなプレイヤースキルで、のらりくらりと過ごすのが性に合っている。
 だから私は彼にその役を任せよう。私は英雄にはなれないのだから。
2011年08月24日(水) 03:54:38 Modified by feathery_snow




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