「.hack//G.U.」と「コードギアス 反逆のルルーシュR2」と「LAS(LMS)」と「ゴッドイーター」と「仮面ライダーディケイド」の荒唐無稽恋愛活劇SSサイト(のつもり)。

恋愛とは二人で愚かになることだ。


―ポール・ヴァレリー―



「三崎君、起きて」


「(; 0w0)うーん、うーん……」


「また何とかっていうゲームをしていたんでしょう? お寝坊さんなんだから……」


「うーん……」


「いつまでも寝ていてはダメよ――――あ・な・た」


「(; 0w0)うわぁあああぁああぁああああぁああぁあぁあああぁあああぁぁっ!!?」


「おはよう、三崎君。……と言っても、もうお昼前なのだけど」


「か、花京院っ……!? てめっ、また勝手に俺んちに上がり込みやがって……!!」


「三崎君のお母様から、三崎君の面倒を見るように依頼されたのよ。
 どうにも私、貴方のお母様からとっても気に入られてしまったみたいで……」


「よりによって一番信頼しちゃいけねー女を……どーして信頼しちまうのかッ……」


「さ、御飯の用意が出来てるから食べて。もっとも、朝食と昼食を兼ねたものになってしまうけれどね」


「まるでオメーがこの家の家人みたいな言い方しやがるじゃねーか……」


「そう? 三崎君、いつも御両親がお留守なんでしょう?
 だったら、やっぱりお世話をしてあげる人は必要だと思うのよ。例えば、私とか」


「いや、いいし! お世話とかされなくても生きていけるし!!」


「さ、早く御飯を食べて頂戴。お布団を干したいし、三崎君の服も洗濯してしまいたいから」


「……飯の前に風呂入りたいんだが」


「あら、それは良い考えね。じゃあ、一緒に入る?」


「“じゃあ”の意味が分かんねぇんだけど!?」


「でも前に私と一緒にお風呂に入った時は三崎君、
 お風呂場の壁や床が真っ白になるくらい、大量の新鮮な子種を私に……」


「(; 0w0)あー、あー、聞こえなーいっ!!」











「私はリビングのお掃除をするから、三崎君は玄関のお掃除をお願いね」


「わーったよ……ったく」←結局一緒に風呂に入った


「何かあったらお手伝いするから、呼んでちょうだいね」


「安心しろ、呼ぶことなんか一切ねーから……」


「そう? なら、お掃除頑張って。……私が三崎君を綺麗にしてあげたみたいに」


「(; 0w0)おめーは一言多いんだよっ!」


「くすっ……三崎君、無駄撃ちも程々にね? 排水溝に詰まったら大変ですもの。
 私も、せっかくの鉄分と亜鉛を補充する機会を逃してしまうのは嫌だし……ね?」





すたすた





「か、花京院のヤツっ……完全に通い妻気取りじゃねーか……!
 母さんも母さんだぜ……いくら学級委員だからって、そんなホイホイ信用して家の鍵まで渡すか? フツー……。
 まあ、一緒に風呂に入って洗いっこすんのは……悪かねぇけど」







ピンポーン







「あ? 誰だよ、こんな昼間に……回覧板か?」





ガチャ





「亮クーンっ! 千葉からアトリ、いえ、千草参上ですっ!!
 来週はちょっと忙しいからっ、前倒しで今日来ちゃいましたっ!!」


「(; 0w0)……」







バタン







『ちょっ、ちょっとぉ!? 
 どーしてドアを閉めるんですかっ!? 亮クンっ、亮クンっ!? 千草ですよぉ!!』







ドンドンドンドンドンドンッ!!!







「(; 0w0)やべえ……こんな時に限って……千草のヤツが千葉からっ……なんにもねえ千葉から来たぁっ……!!」


「三崎君? さっき玄関のチャイムが鳴った気がしたのだけれど……お客様?」


「さ、さあ……?」


「……誰か、物凄い勢いでドアを叩いてるのは、気のせいかしら?」


「た、多分、な……」


『亮クンっ、一体どーゆーつもりですかぁ!? 
 私っ、せっかく千葉から来てあげたのにぃ、この仕打ちは酷いですよぉ!?』


「(; 0w0)……」


「……三崎君」


「あ、あぁ」


「……生存戦略、しましょうか?」


「(; 0w0)プリセンス・オブ・ザ・クリスタルっ!?」


【また見て ハック!!】 

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