「.hack//G.U.」と「コードギアス 反逆のルルーシュR2」と「LAS(LMS)」と「ゴッドイーター」と「仮面ライダーディケイド」の荒唐無稽恋愛活劇SSサイト(のつもり)。

男と女のあいだには友情はありえない。


情熱、敵意、崇拝、恋愛はある。


しかし友情はない。


―オスカー・ワイルド―


「はぁぁ〜。婿殿〜♪」


「(; 0w0)イデア……しばらく顔見せねーと思ったら……何処で何やってたんだよ……」


「まあ、それはどうでもよいコトではないか♪ こうして婿殿と共に過ごす現在(いま)が大事なのだからのぅ」


「イデアちゃんは本当にハセヲが大好きなんだね^^」


「うむ、まぁのぅ。
 なにせ……我が良人(おっと)であらせられるからな?」


「オメーの旦那になったつもりは毛頭無ェけどな……。
 ったく、花京院といいコイツといい……どーしてリアルでもゲームでも、妙な女に付きまとわれるのか……」


「? 婿殿……かきょーいん、とは何ぞや?」


「(; 0w0)オメーにゃカンケーねーコトだよ……」


「ふむ……まあよいか。
 大方、婿殿の口ぶりからしてワシの預かり知らぬ女の字(あざな)であろうが……
 ワシが身体を預けておる時くらい、ワシのコトだけを考えてくださればよいものをのぅ……くくっ」


「変な言い方するなよな……勝手に@HOMEに押し掛けて来て、勝手に人様に引っ付いてるだけだろーに……」


「照れるでない、照れるでない♪」


「(; 0w0)このっ……!! ……このロリババア、やっぱ苦手だ」


「ね、ねぇ、ハセヲ……^^;」


「んだよ、シラバス」


「AINAちゃんの機嫌がこれ以上悪くならないうちに……イデアちゃんから離れた方がいいと思うんだけど……^^;」


「(; 0w0)!?」






ズ  ズ  ズ  ズ  ズ  ズ  ……  ! ! ! !






「ハセヲ……そのケモノ耳女と……何、してるの……?」


「ア、AINA……いや、これはだな……」


「ふん、見て理解(わか)らぬかや?
 男と女の睦み合いに水を差す様な無粋な子供を、婿殿が囲(かこ)っておいでとはのぅ……」


「わ、私だって、ハセヲといっぱい仲良くしてるもんっ!!」


「ほほぅ……して、それはどのようにかのぅ?」


「(; 0w0)お、おい、イデア……!」


「ちゅ、ちゅっちゅとか、ぷにぷにとか、ハセヲは私にいっぱいするんだからっ!!」


「色恋もロクに知らぬ初心(うぶ)な童女(わらわめ)なりの背伸び……と言ったトコロか。
 ……黒服の娘や。汝、婿殿以外の男を知らぬな?」


「な、何、それ……どういう意味?」


「ふむ……図星かや」


「???」


「では、好いた男を奪われた経験も無いワケじゃな……やれやれ、面倒くさいのぅ」


「あ、貴女……何が言いたいの……!?」


「婿殿をお慕いしておる女は、何も汝だけではないと言うコトだよ。
 まあ、ワシの場合は常日頃から態度で示しておるがな……のぅ、婿殿や♪」


「(; 0w0)無い胸を張るなっつーに……」


「ちょ、ちょっと……ハセヲに触らないで! 離れなさいっ!!
 貴女、不愉快だわ……とっても不愉快っ……胸の奥が、ムカムカするっ……!!!」


「ははっ。
 そのうち、ワシが凡て貰ってしまうぞ? 汝の好いた男子(おのこ)も……汝の場所も……のぅ?」


「!?」


「おい、イデアっ……いい加減に……!!」


「よっと」


「(; 0w0)うぉっ!?」


「じゃが安心せい。
 今はまだ、婿殿の御心(みこころ)はワシではなく、汝に傾いておるようだからのぅ?
 多少の時間はかかるであろうが……
 それがワシの方へと傾いてくださるよう、これからも功夫(クンフー)を積まねばなるまいて……くくっ」


「ハ、ハセヲは私が好きなんだからっ! そんなコト、あるはずないっ!!
 ……ハセヲは、AINAだけのハセヲだもんっ!!!」


「ヒトの心とは、汝の思っている以上に移ろいやすいモノじゃぞ。
 黒服娘、せいぜい矮小な希望を胸に抱いて日々を過ごすがいい。
 いずれ訪れる現実が、汝を絶望の奈落に叩き落すコトになるであろうからなぁ」


「何ですって……!?」


「なにせ……くくっ。
 希望は絶望を引き立てる、最高のスパイスだからのぅ……?」


「(; 0w0)!?」


「っ……殺してやるっ!! 出でよ、再誕っ!!!」







来 タ リ シ 転 生 ノ 刻 ( コ ル ベ ニ ク ) ! ! ! !







「たわけめ」




パシッ!!!




「にゃあっ!?」


「(; 0w0)シッポが顔面にっ……アレ意外と痛ぇんだよなぁ……」


「っう〜っ!?」


「ふははっ。
 いかに強大な力を秘めた武器であっても、使い手が未熟であれば過ぎたる玩具よのぅ」


「……っ!」


「ワシと張り合うつもりならば……まずは一太刀、浴びせてみるがいい。話はそれからじゃな」


「(AINAの初太刀を軽く往(い)なしといて、これ以上傷口を広げんなっつに……!)」


「今の汝では、絶対にワシは斃せん。
 黒服娘、汝にはどうにも経験が不足しておるようだのぅ……大した実力も無いPKなんぞを狩っても、経験など積めぬわ。
 もっと強大な敵を相手に鍛錬を積むがいい……さすれば……多少はデキるように、なるかもじゃぞ?」


「(; 0w0)うわ、コイツはホントに空気読まねーな!」


「……いいわ」


「AINAちゃん……?^^;」


「……貴女にだけは、負けたくないっ!!」


「AINA……」


「ふん……では婿殿。
 また御会いしようぞ……今度はもっと静かな場所で、な?」









「イデアちゃん、帰っちゃったね……^^;」


「……希望は、絶望を引き立てる……最高のスパイス」


「ハセヲ?」


「昔……同じコトを言ってた女が居たな」



【また見て ハック!!】 

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