「.hack//G.U.」と「コードギアス 反逆のルルーシュR2」と「LAS(LMS)」と「ゴッドイーター」と「仮面ライダーディケイド」の荒唐無稽恋愛活劇SSサイト(のつもり)。

トキオ B-stフォーム/CV:三瓶由布子

.hack//Link」の主人公トキオのXthフォームに次ぐ三番目の強化形態(フォーム)。別名、激情態。
ハッカー大戦開戦後、カイトハセヲ、シューゴ、アルビレオカールレイド七星、碧ら、九人のドットハッカーズの追撃から辛くも逃れたトキオ。
グランホエール内のアカシャ年代碑を通じて各.hack世界を旅し、九つのクロノ・コアを回収したものの、
それはシックザールによって情報を改変された《The World》の中枢であるアカシャ盤の修復ではなく、
2015年に未帰還者となっていた天城彩花の従兄・天城丈太郎の復活の為に使用され、
更には九つのコアはトキオに癒着、かつて2度のネットワーククライシスを引き起こした禍々しき波“反存在クビア”と同質の存在と化し、存在そのものが災厄を呼ぶとの宣告を受ける。
そうして旅の終わりを迎えた時、トキオは《The World》――――世界の破壊者、悪魔と仇名されていた。

結果的にカイトの期待を裏切り、勇者になれなかったトキオの絶望は深く、その怒りによって激情態(B-stフォーム)へと進化したものと思われる
(劇場版「.hack//G.U. TRILOGY」でもハセヲがB-stフォームに進化した切っ掛けがオーヴァンへの怒りであったことと合わせると、興味深い)。
理性を失っていたハセヲのB-stフォームと決定的に違うのは、トキオは常時理性を保っていられる点である。
これはトキオの体内の九つのクロノ・コア(カイト、ハセヲ、司、シューゴ、アルビレオ、カール、レイド、七星、碧らのもの)が怒りや憎しみを増大させることで
完全な凶暴化を抑え込むコトに一役買っている為であると考えられ、かつてハロルド・ヒューイックが2000万次元の喜怒哀楽の感情(いわゆる「2000万次元の想い」)を利用して
エマ・ウィーラントとの娘――――光輝く子アウラを晩年傾倒していた東洋思想に則って菩薩として誕生させる為に
ネットゲームを介して感情のサンプリングを行っていたことを思うと、確証はないがトキオもクロノ・コアを通じてアカシャ盤よりデータを供給されることで
自制を保っていられるのかもしれない。あるいは「メモリー・オブ・レイク」と関係があるのか。
どちらにしても、かつて2017年に猛威を奮ったネット生命体AIDAに感染したPC、あのAIDA=PCの凶暴化の症状と比較しても冷静であり、
カイトの「勇気」とハセヲの「激情」を受け継ぐ分、厄介であると言えよう
(ケロケロエースで連載されていた漫画版「.hack//Link 〜黄昏の騎士団」〜」の連載開始前、CC2のHPに
おはよう、カイト。また君の勇気が必要になった。 おはよう、ハセヲ。再び、君の激情が必要になった。おはよう、トキオ。 ようやく君の物語が始まるよ
 という、謎のメッセージが一時期掲載されていたコトがある)。

これまでのトキオは司のガーディアン召喚と言った歴代.hack主人公の必殺技を使用可能であったが、
激情態(B-stフォーム)への進化に伴い、その名の通り激情を付与することで各必殺技の破壊力は以前のトキオを凌駕しており、
その圧倒的な戦力を以って各.hack世界を強襲し、次々とドットハッカーズらを殲滅、クロノ・コアを強奪しているとのこと
(激情態となったことでグランホエールや彩花のクロノ・コア探知デバイスなしでも次元越え、クロノ・コア探索が可能となった)。
言わばリミッターが解除された状態であり、かつてパイこと佐伯令子の義兄・番匠屋淳が各碑文使いPCに施していたアンチ憑神開眼プログラム
BANSHOYA-SEAL(番匠屋の封印)」の様な封印がトキオに施されていなかったことが仇と成った。
強奪したクロノ・コアを自身に取り込むことで、トキオの戦闘力はより高次に、より霊的に進化し、最終的にはAuraを越える可能性もある。
またトキオがグランホエールを去って以来、アカシャ年代碑での各.hack世界への渡航は不可能となっている。
これは各世界のドットハッカーズをトキオが斃しクロノ・コアを奪っているため、「物語」が終了したせいで行き来が出来なくなった為の様だ。

この激情態(B-stフォーム)化したトキオこそ「新約聖書ヨハネの黙示録・第13章18節」に見られる獣の刻印ではないか、との意見もある
(劇場版「.hack//G.U. TRILOGY」がまだ名称すら明らかになっていなかった頃、CC2のHPに
刻印とは、あの獣の名。あるいはその数字である。ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くが良い。その数字とは――――
 と、ハセヲの腕の初期設定ラフ画と共にヨハネの黙示録・第13章18節に見られる記述を記載したイメージが掲載されていた経緯がある)。

既に数多くのドットハッカーズがトキオの前に斃れ、数多(あまた)の「世界」の「物語」がトキオによって強制的に完結させられてしまった。
生き残ったドットハッカーズはあと僅かとされており、このままではトキオによって《The World》は完全に破壊されてしまう。
クビアの二重存在(ダブルウェア)であることを受け入れたトキオは毅然として「オレを受け入れない全ての世界を破壊する」という信念を曲げず、
立ちはだかるドットハッカーズを容赦なく斃し、破壊した肉塊からクロノ・コアを奪い、自身に取り込んで行く。
トキオにはもうドットハッカーズに対する憎悪と敵意しかなく、自身が最強であり、勇者として相応しい人間であることを彼らに認めさせる為、戦っているのだ。
《The World》は再び混沌の時代を迎え、崩壊の足音は迫りつつある――――――――

世界の破壊者、トキオ。
全てのドットハッカーズの敵となり、その瞳は何を見る?


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