「.hack//G.U.」と「コードギアス 反逆のルルーシュR2」と「LAS(LMS)」と「ゴッドイーター」と「仮面ライダーディケイド」の荒唐無稽恋愛活劇SSサイト(のつもり)。

「ブラッドワーン! やっほー!!」


「えっ……キャリーさんっ!?」


「久しぶり〜」


「うわ〜、キャリーさんだっ♪ また休暇で極東に遊びに来たの〜?」


「うん。ま、そんなトコロかな。……ブラッドワンは元気してた?」


「毎日ハードで身体がダル重だよ〜。来る日も来る日もアラガミ退治ばっかり〜!」


「あはは。極東は激戦区だもんねぇ……シンガポール支部とはえらい違いだよ。
 でも、そんな激戦区の極東支部で部隊を率いて最前線で戦って、ちゃんと生き残ってるワケだから……やっぱりすごい人なんだね、ブラッドワンは」


「そんなコトないってば〜。……って言うか、キャリーさん!
 極東に来るなら事前にメールで教えてくれればよかったのに〜」


「ブラッドワンを驚かそうと思ってね。ハルさんにも教えてないんだ」


「ふぅん……ねぇねぇ! 今回はどれくらい居られるの?」


「ん〜。今年使える残りの有給、全部使うコトにしたんで、2〜3週間くらいかな?」


「なら、私が極東の楽しいトコロ、いっぱい案内してあげるねっ♪」


「ふふっ、ありがとね。
 あ、それと見たよ〜、歌姫ユノの終末捕食ライブの中継♪ バッチリ一緒に映ってたね。
 うちのシンガポール支部でもブラッドワン、人気あるんだよ。あんな可愛い子が極東に居るんだ、って♪」


「あう……そ、その話は止めようよぉ……。
 フェンリルの偉い人達からシプレの後釜にされそうになってて、変なコスプレとかさせられたりして結構大変なんだからぁ……」


「あらら。そうなんだ?」


「うん……」


「くすっ。そっかそっか」


「あ、そうだ! せっかくだし、皆にもキャリーさんのコト紹介しなきゃ!」


「皆?」


「うんっ。私の同僚の、ブラッド隊のメンバーだよっ♪」













「ギルバート・マクレインだ。
 アンタのコトは隊長やハルさんから聞いてるぜ。よろしくな」


「香月ナナでーっす! よろしくっ!!
 はい、お近づきの印に、極東名物・おでんパ〜ンっ♪」


「おいおい、ナナ。……いつからソレが極東の名物になったんだ?」


「細かいコトは気にしちゃダメだよ、ギル〜。
 は〜。それにしても、シンガポール支部がニーハイ戦術で有名って、ホントだったんだぁ……」


「ちょ、ナナちゃん……キャリーさんの脚、ガン見しちゃ失礼だよぉ〜!」


「へっ? なんで?」


「ナナちゃんは毎日半裸みたいな格好してるから気にしないかもだけど、
 フツーは女の人の下半身をジロジロ見たりするのはイケナイコトなの〜!」


「そうなの?」


「俺に聞くなよ……」


「あはは。楽しそうな人達だね、ブラッドワン♪」


「それと、こっちの子が……」


「……」


「(うお……)」


「(睨んでる、睨んでる……シエルちゃん、キャリーさんのコトすっごい睨んでるよぉ……)」


「シエルちゃんだよっ。……ほら、シエルちゃん。キャリーさんにご挨拶♪」


「……シエル・アランソンです。よろしくお願いします」


「うん。よろしくね」


「(隊長がキャリーをラウンジに案内して来た時から不機嫌オーラ全開だったが……)」


「(これは……触らぬシエルちゃんに祟り無し、かも……)」


「フェンリル極致化技術開発局……通称ブラッド隊かぁ……カッコいいよねっ!
 バガラリーとか、特撮ヒーローみたい……憧れるなぁ〜。
 私もブラッドの皆みたいにブラッドアーツ、使ってみたいなぁ……」


「……使えないコトは無いとは思うぜ?」


「えっ?」


「隊長と一緒に出撃するとね、ブラッドのメンバーみたいに『血の力』が使えなくても
 ブラッドアーツが使えるようになる神機使いの人、多いんだよ〜。ねっ、隊長♪」


「うん!」


「うちの隊長の血の力『喚起』は、他の神機使いの潜在能力を引き出すのさ」


「そうなんですかっ!? ……あれ? 
 でも前にブラッドワンやハルさんと一緒に出撃した時は、特に何も起きなかったけど……」


「隊長、キャリーさんと一緒にミッションに行ったコトあるの?」


「前にちょっとね。ハルさんも一緒だったけど」


「一緒に記念写真撮ったり、アドレス交換したり、すっごい楽しかったよね♪」


「うんっ♪」


「記念写真……アドレス交換……隊長、それは事実なのですか?」


「? そうだけど……シエルちゃん、何でそんなコト聞くの?」


「……いえ、別に」


「(隊長……頼むから……)」


「(シエルちゃんを不用意に刺激しないで〜!)」


「次一緒に出撃すれば、キャリーさんもブラッドアーツが使えるようになるかもしれないよっ。
 あの時はすぐにコンゴウ倒しちゃったし、楽勝だったのがいけなかったのかも」


「ホントっ? じゃ、後で一緒に難易度高めのミッションに出てみよっか?」


「あ、いいねっ♪」


「ついでにこっちのサテライトとかも案内してほしいなぁ〜」


「あ、じゃあ、第一部隊のコウタ隊長の実家の傍に結構いい感じの雑貨屋さんがあるから、帰りに寄ってみよっか?」


「「キャッキャウフフ♪」」


「記念写真……アドレス交換……。
 隊長と友達の私ですら……経験がありません……それなのに……!」


「(こりゃまた……)」


「(普段空気の読めない私でも……今のシエルちゃんから負のオーラが漂ってるのが見えるよぉ……)」


「よーしっ! そうと決まれば、行こ行こっ!!」


「あはは。キャリーさん、そんな慌てなくてもいいのに〜!」


「っ……隊長と手を繋いで……!
 キャリー・ユー……やはり要チェックリスト入りですも……」


「「(順調に病んでるなぁ……)」」




【また見て 神喰い!!】

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