「.hack//G.U.」と「コードギアス 反逆のルルーシュR2」と「LAS(LMS)」と「ゴッドイーター」と「仮面ライダーディケイド」の荒唐無稽恋愛活劇SSサイト(のつもり)。

このSSはweb拍手特典だった「フェンリル極東支部 最前線通信 vol.8」を再録したものです。
手抜きのトーク形式となっていますので予め御了承ください。

「ナ〜ナちゃんっ♪」




がばっ




「ふにゃぁっ!? ……な、何だぁ、隊長かぁ」


「えへへ〜。びっくりした〜?」


「したよぉ〜!
 隊長、気配消して後ろから抱き付くの、心臓に悪いから禁止〜!」


「だって、ナナちゃんの背中が私に抱き付いて欲しそうにしてたんだも〜ん♪」


「してないよぉ〜! もぉ、隊長ったら〜」


「はぁ……ナナちゃんの匂いがする〜。
 軟らかくって、あったかくって……ぷにぷにしてて……」


「く、くすぐったいぃ〜♪」


「ナナちゃんを抱き枕にしたら、ぐっすり安眠出来そうだねぇ」


「(それって、隊長と一緒に寝るってコトなんじゃあ……シエルちゃんに殺されそうだよぉ……)」


「ナナちゃん? どしたの?」


「……なんか、最近の隊長はしょっちゅう誰かに抱き付いてる気がするなぁ」


「え、そうかな?」


「うん(変な誤解する人も多そうだし……)」





















「フ〜ランちゃんっ♪」




がばっ




「〜〜〜っ!?」


「あはは。私だよ〜」


「ブ、ブラッドワン……? ……脅かさないでください」


「フランちゃん、朝からずっとお仕事し続けだしさ……ちょっとリラックスさせてあげようと思ったの」


「はあ。……リラックスどころか、余計に緊張しました」


「フランちゃんは極東支部に異動になってもマジメだね……偉い偉い」


「……これが私の仕事ですので。……ブラッドワン、今日は非番なのですか?」


「うんっ。
 ……フランちゃん、髪もお肌も艶々してて良いなぁ。
 私なんかいつもケガばっかりだから、最近全然お肌の手入れとか忘れちゃうコト多くてさ〜」




ぷにぷに




「っ……!?
 ブ、ブラッドワン……そろそろ、離れては……いただけませんか……?」


「え〜、もうちょっといいでしょ? 楽しければオッケー、ってコトで♪」





むにゅっ





「ですが……ひぅっ!?」


「……フランちゃん、お尻のカタチ、すっごいキレーだよね……うらやましー」


「あっ……ダ、ダメです、そんなトコロ……」


「うん? そんなトコロって、どこ? 
 ……ね、フラン? ……おねーさんに分かる様に……教えて?」


「フ、フランのお尻、触っちゃダメです……お、お姉様ぁ……」


「くすっ。……素直なコは私、大好きだよ」


「は、はいっ……」


「フランは私に、どうして欲しいのかな?」


「も、もっと……」


「もっと?」


「もっと……フランのコト、可愛がってほしい、です……」


「じゃあ、お仕事は中断しなきゃだね……休憩しよっか、“少しだけ”」


「……お、お姉様が……そう言うのでしたら♪」


「素直なコには御褒美をあげるよ」
























「(あ、あそこに居るのはアリサさん……よーし、次はアリサさんに抱きついちゃうよ〜)」


「I'm a dreamer ひそむパワー♪」


「ア〜リサさ―――――――――」


「!」





スカッ!





「(あれっ……!?)」


「驚いたぁ……貴女ですか、ブラッドワン」


「(完全に気配を消して後ろから近づいたのに……かわされた……!?)」


「最近、アナグラの女の子達に抱き付いて回っているそうですね?
 ……まあ、さすがにセクハラで訴える人は居ないとは思いますけど、あんまり関心は出来ませんよ」


「……アリサさん。私の気配、漏れてた?」


「? いいえ、完璧でしたよ。
 御丁寧に『空気』と『消音』のスキルまで使用するという念の入り用だったみたいですが」


「……だったら、どうして?」


「勘(カン)でしょうか。
 ……少し前。貴女の他にも……女の子が大好きで、いつも背中から抱き付いて来る人が居ましたからね。
 ……まあ、ぶっちゃけると私の元上司と言うか……第一部隊の、元隊長なんですけど」


「どんな人だったの〜?」


「貴女と同じで……何と言うか、とても自由な人でした。……お婆さんみたいな変な喋り方も込みで」


「……ふぅん?」


「もし今でも彼女がアナグラに居たら……きっと、貴女とも気が合ったでしょうね」


「へえ。でも……くすっ」


「な、何ですか? 急に変な笑い方して……」


「アリサさん、さぁ。
 ……まるで“その人以外には抱き付かれたくない”って顔してたから」


「なっ……!?」


「待ってるんだね、その人を。ずーっと」


「べ、別に、そういうんじゃなくてですね!? わ、私はただ……ブラッドワン、聞いていますかっ!?」


「(操立て、ってコトかぁ。……まあ、アリサさん可愛いし、恋人くらい居て当然かぁ)」


「(……リーダー)」


























「くしゅんっ!」


「オヤ。風邪カイ、れでぃ?」


「否、神機殿。どーも誰かがワシの噂をしておるようだわい……くしゅんっ!!」



【また見て  神喰い!!】

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