ぴえろ特殊村集ルールブック by人狼わかめて - 愛を語らう月夜の村 ルール
愛を語らう月夜の村 概要
ねぇ、あなた。今日はとても月がきれいよ・・・。
繰り返される日常の中で、私とあなたはこの場所で出会ったのよね。
その時私はあなたを変な人だと思っていたわ。十分今も変な人だとは思うけどね!
あの時はこうなるとは思ってなかったよね。
でもどうしてなのかしら、こうして私とあなたが結ばれる運命にあるなんてね・・・。
ずっと一途に、そして心の奥底から私を想ってくれた。
私もあなたの横にずっといて、そしていろいろなことをやっていこうね。
私を選んでくれてありがとう。ずっと想ってくれてありがとう。
あなたの愛は、届いたよ。
私もあなたに、愛をあげる。
・・・好きよ。あなた。
配役
この村の配役は
村人7、人狼3、占い師1、霊能者1、狂人1、狩人1、共有者2、妖狐1
になります。
なお、村の状況によっては変化する場合もありますので村の状況にご注意ください。
ゲームを開始する前に
このページとGMのテンプレートをしっかり読んでルールを把握してください。
もちろんプレイの基本も踏まえた上でのプレイが要求されます。
→
汝は人狼なりや?わかめてエディションPukiWiki
(ただこのルールは別の特殊村と違って強くそう考えるものではありません)
スチュエーション1:Lovers Bond
この村での目標は「自分の恋人を探す」ことが目的です。
自分の役職を忘れて昼は必死に愛をささやく必要があるかもしれません。
推理することを考えず、ただひたすらと自分の恋人を探すのです。
(このスチュエーションは一例です)
投票時に、この人がいいなとという人を告白してください。告白はその人への投票で表されます。
投票用紙には処刑相手の名前ではなく告白したい相手を書くのです。
但し気をつけてください。
あまりにもたくさんの人に告白を受けると嫉妬の神様が霊界に連れて行ってしまうかもしれません。
スチュエーション2:孤独自殺
惜しくも告白は叶わないまま夜を迎えたあなたは、寂しさのあまり死んでしまいます(孤独死)
カップルにならなかった人はGMによる突然死処理を受けます。
(このスチュエーションは一例です)
人は愛なしでは・・・生きられないのです。
カップル成立時の注意
以下の組み合わせはカップルとしては認められません。
もしこのような場合孤独死の対象にすることになりますので注意が必要です。
・共有が相方に投票したら突然死
・狼が仲間に投票したら突然死
相互だと両者が孤独死になります。
片方の場合でも(投票元の)孤独死の対象になりますので注意が必要です。
同じ役職の相方同士は心は許しても、体は許したわけではない(テンプレートより引用)ので気をつけましょう。
恋を叶える際に考えること
略奪愛をすることはできますが人の恋路を捻じ曲げてまで勝とうとは思ってはいけません。
人の告白を阻むような行為をした場合は孤独死対象、そしてサイコロでの判定になりますので気をつけて下さい。
・人の告白先を指定(或いは強要)
→投票時間中か夜の時間にGMの判断で孤独死による突然死処分を行います。
告白先指定による孤独死対象になった人全員が孤独死することはなくなります。
サイコロの判定はその孤独死対象を突然死処理する順番の判定になりますので注意してください。
その他の諸注意
役職を持っている場合はそれを公言することは自由です。騙りをするかどうかも自由です。
但し村人が何かの役職を騙るのはご遠慮ください。ルール違反になります。
カップル成立になりそうにないからと言って自分の手で自殺しないでください(投票忘れや能力未発動による突然死)ルール違反になります。
人狼は突然死処理が終了してから噛みを行ってください。(GMがコールします)
噛み先は自由です。相手の恋人を自分の手で奪うこともできます。
狼または共有者の場合、自分の相方や仲間に投票するのはルール違反になります。
意図的孤独死を狙うことはルール違反ではありませんが非推奨かもしれません。せっかくの村ですので自分の永遠の伴侶を探してみてください。
人の告白先を指定するのはルール違反になります。人の恋路を邪魔してはいけません。
プチ攻略法:愛をつかむには
愛は逃げる前につかむべし。試合前にロックオンしてしまうのもいいかもしれない。
待っていたら誰も来ない。自分からすすんでアタックすべし。
もし相手にその気がなかったら潔くあきらめよ。そして次の狙いを定めるべきである。
自分の好みを大いにアピールせよ。そして相手の好みに応えてあげるべし。
もしカップル成立しそうになくても、最後まであきらめてはいけない。最後の告白にすべてを賭けよ!
自分の名前や追加アイコンに気を使ってみよう。
共通の趣味を探して、一人ぼっちで泣いている人に救いの手を差し伸べてあげよう。
(注意:執筆者の独断なので参考にしてはいけません)