各機種で発売されるJustCause2のwiki



ストーリー


ベイビー・パナイは軍を組織化し、多くの指揮官を自らの周りに配している。
こうした指揮官たちを暗殺すれば、指揮系統はマヒして軍は機能しなくなる。指揮官は重武装をしているが、頭を狙い撃てば確実に始末できるだろう。
局からは、入手した指揮官のリストと居場所が提供される。

ゲームとしての指揮官


ストーリーに全く関係しない軍の重要人物。
だが、殺せば軍の士気が下がる。
体力が多く防御力が高い。ワイヤーウィップ(B/○のワイヤー殴り)でひるまない性質を持つ。
武器が弱いとヘッドショットで即死せず大ダメージだけのこともある。
グラップリングフックを直接当てても弾くが、先に地面に付けてからダブルフックすると繋げられる。

全部で50人いる。
うち25人を暗殺すると実績/トロフィー「ヒットマン」ゲット。

小ネタ

指揮官には数名の国軍兵士が護衛している。取り巻きともどもマシンガンを装備しているので火力も非常に高く、正面からまともにかかっては返り討ちに遭ってしまう。
目標を排除する際は、彼らに近づかないようにし、状況に応じ、高所又は遠くからスナイパーライフルで狙撃するか(ヘッドショットだと弾一発で死亡する)、攻撃ヘリコプターか装甲車を使用するとよい。
また、基地に設置してある銃座から持ち出したミニガンを使うと即死するので有効。
なお、拠点の制圧率にも関係している。駐留している拠点を制圧するには、彼等も殺害する必要がある。

一覧



http://www.trueachievements.com/a42720/professiona...
より座標抜粋
ただし、
X 8509 : Y 14040 Colonel Ibrahim Ahmad
が該当者がいないが名前が変えられている
シヴェード大佐
と思われる。

バクティアル・サレー大佐

x=4786 / y=15452
汚職警官もタチが悪いが、腐敗した軍人は始末に終えない。
史上最悪の名をほしいままにする、バクティアル・サレー大佐の場合は特に。

ムハマド・ヤティム大佐

x=4262 / y=15298
ムハマド・ヤティム大佐は人並み外れた性欲で恐れられている。
街角に立つプロフェッショナルな淑女たちの間で、常に殺したい男ナンバーワンだ

ラジャ・アイディス大佐

x=2933 / y=14743
ラジャ・アイディス大佐は、兄弟の金歯まで金に換える男と敵からも称されている。
その噂を大佐は否定した。
「そんなバカな」「換えたのは母の金歯だ。私に兄弟はいない」

スタン大佐

x=3232 / y=15396
スタン大佐は見境ない殺しと拷問への悦楽を自覚した時、「サタン・スタン」のニックネームを得た。
パナウ最高とされる彼の尋問に、抗えた者はいない。
大統領を招く彼のプライベートなディナーパーティーでも、その才能はいかんなく発揮される。

アブドゥル・イシャク大佐

x=4220 / y=11260
アブドゥル・イシャクは熱狂的な信者である。
彼は「反宗教的な疑いがある」「息の吸い方が不信心だ」など、言いがかりをつけては部下を鞭で指導する。

チャエル・トゥンコ大佐

x=3716 / y=11529
チャエル・トゥンコ大佐は軍において前例のない出世を遂げている。
歩兵から大佐になるまで、1年かからなかったのだ。
高名な将軍と彼の間で行われている「不健全な体液交換」のおかげだとささやかれている。

ルー・ウォン・フェイ大佐

x=3523 / y=12230
ルー・ウォン・フェイは、パナウでもっとも嫌われている軍高官だ。
体臭や汚い言葉づかい、劣悪なテーブルマナーなどが理由だろう。

サラヴァナン大佐

x=3161 / y=12148
サラヴァナン大佐はパナウ軍でも有名な高官の一人だ。
彼は5歳児並の知能ではないかと噂されているが、死人のように完全に訓練された彼の部下により、その秘密は固く守られている。

テンク・ババ大佐

x=1290 / y=14238
テンク・ババは部下の信頼も厚く、彼の行いを真似る信奉者さえいる。
彼は夜の淑女とのコミュニケーションやその酒癖で有名なため、軍の士気に悪影響が懸念されている。

ヤン大佐

x=1068 / y=13565
ヤン大佐は中国人街から金品を搾取し、ちょっとした財産を築いた。
だが同時に多くの敵も作ったようだ。

マラカ大佐

x=14522 / y=26354
「ミスター・ラカ」としてストリートで知られるマラカ大佐は、有力なシュガー密売人の1人だ。
軍が押収した禁制品を横流ししている為、産地や品質はさまざまである。
彼はセラマ・グローブに派遣されており、現地では国際的な木材会社がジャングルを伐採している。
シュガーの隠し場所もその一帯だ。

ラキャト大佐

x=21506 / y=30334
ラキャト大佐は規律正しく退屈なタイプで、部下は彼を「ラキャト、地球上もっとも退屈な男」、あるいは短く「地退男」と呼んでいる。

イスマイル・オマール大佐

x=26614 / y=27208
プラウ・ケルバウ基地のイスマイル・オマールは、パナウ軍の中でも、もっとも血に飢えた高官として知られている。
彼はパパ・パナイの治世中、意味もなく村全体を虐殺した事件の責任者で、その件では大きな功績を称えられた。
荒れた時代には、彼のような存在が貴重だと考えられている。

ブーン大佐

x=15794 / y=27920
ブーン大佐は一般に「蛇神・ブッチャー」として知られた血も涙もない男だ。
彼は自身が手にかけた人々のスカルをコレクションし、その数は莫大な数にのぼる。
その奇行は信奉者やサディスティックな人間からは、ロックスターのように崇められている。
彼はパナウ軍でもっとも人気のある前哨基地、大金持ちで退廃的な人間が集まるリゾートのプラウ・ナガに赴任中だ。
現地ではゲストとして歓迎され、堕落した連中やサディストどもと享楽的な生活を楽しんでいる。

ユーン大佐

x=16115 / y=12797
ユーン大佐の顔より不快なものは、彼の鼻に付く体臭くらいだ。
ユーンはシャワーや石鹸を使うのは腰抜け男だと思っており、体を洗うことを毛嫌いしている。
気の毒なことに、彼は海岸近くに配置されている。

レニー・キアンデェ大佐

x=9515 / y=5768
レニー・キアンデェ、別名「皮剥ぎ屋」は、テルク・ペルマタの村人たちに恐れられ、忌み嫌われている。
彼は自身が言うところの「拷問エクセサイズ」から大きな喜びを得ており、その拷問とは犠牲者の皮を生きたまま剥ぎ、泣き叫ぶ本人の前でその皮を別の人間へ張りつける行為を指す。
この静かな前哨基地は最近、近隣の空港との利便性から密輸の温床になっている。
密輸業者は大佐のエクセサイズに新しい人形を提供することで、黙認されているようだ。

トゥンコ・イスニン大佐

x=28066 / y=11260
トゥンコ・イスニンは、1950年代に北パナウで現地の部族を虐殺して国民的英雄になったイスニン将軍の息子である。
彼は常に父親の影に隠れた人生を送っており、自身で功績をあげる機会を窺っている。

アディプテラ大佐

x=28412 / y=5704
アディプテラ大佐は軍屈指の高給取りだが、抗精神薬の乱用と水代わりの高価なワイン、酔い覚ましのシュガーに収入の全てを注ぎ込み、破産状態だ。
しかし彼に薬物を卸すディーラーは、血に飢えた中毒患者の報復を恐れて取引を止められない。
大佐はロケット工学と衛星探査に通じているため、軍ですら彼を処分できないようだ。

アワング・デリス大佐

x=2115 / y=29822
アワング・デリス大佐は南パナウの出身だ。
当地域の有名な風土病であり、地名にちなんで命名された「パナウ」の保菌者である。
この皮膚病は混同を避けるため、パナウ国内ではデリス症候群と呼ばれている。
彼の発疹を和らげるのは藻と海草のパック、スリーキングスホテルのスパスタッフによる献身的なマッサージだけだ。

バートランド大佐

x=22140 / y=16277
バートランド大佐は、パナウでもっとも信頼されている軍高官だ。
重要拠点の護衛や、大統領の不平に対する教育的指導を任されている。

ジャンヤル・メイル大佐

x=17241 / y=21138
メイル大佐は最近まで、無愛想で荒々しい外見に自身の女らしさを隠してきた。
だがついに決意し、女性用下着の着用、昼メロの視聴、ゴシップとショーミュージックの愛好者であることを公にした。
今や彼のあだ名は「フィメイル」である。

ドゥラ大佐

x=9736 / y=28492
部下に「コーラ・ドゥラ」と呼ばれるドゥラ大佐には、2つの弱点がある。
危ない薬とギャンブルだ。
この高尚な趣味を続けるため、無実の市民を「暴動を扇動した」として裁判なしに処刑しては財産を没収している。

トゥンコ・ビン・ヒタム大佐

x=4472 / y=21183
トゥンコ・ビン・ヒタム大佐は軍人を職業としているが、情熱を注いでいるのは芸術である。
死体を切断し、骨を切り離して驚くべき模様にアレンジするのだ。
幸運なことに、彼は軍での地位によって芸術的な情熱を追求できる。
砂漠のプラウ・ダヤン・テルレナに配置されており、大佐によれば「骨がもっとも美しい黄色に変わる」場所だそうだ。

シヴェード大佐

x=8509 / y=14037
シヴェード大佐は弱点のない、理想的な軍人である。
部下には尊敬され、その勇気、任務への自己犠牲により数々の勲章を受けている。
7人の子持ちで、子供たちは皆彼を愛している。
「パナウでもっとも素敵な男」と呼ばれるほどだ。

ハミド・ヒタム大佐

x=8554 / y=9310
ハミド・ヒタムは現在の地位に任官された日を呪っている。
主な理由は、以前は気軽に会えたお気に入りの夜のお相手に、会いにくくなったためらしい。

バーメルト大佐

x=19145 / y=15716
バーメルト大佐はケム・セリガラ・ケラブ基地に勤務している。
彼は通信と諜報の専門家だが、こんな人里離れた前哨基地に飛ばされてしまった。
なぜなら国務大臣と将軍との熱い会話を漏れ聞いたが、報告する相手を間違ったためだ。

ジェガテサン大佐

x=21798 / y=19781
ジェガテサン大佐が新しい前哨基地を見て最初にこう言った。
「何て肥沃な土地だ。
ここならケシが良く育つぞ」彼は最初の言葉どおりにした。
現在ではペラング・リー大佐の組織を含め、パナウの犯罪組織のほとんどに未加工シュガーを提供している。

レルトゥ大佐

x=24582 / y=18619
レルトゥ大佐はプラウ・オンバク・リブーに配置され、水田を管理している。
主な仕事はギャングや山賊、反乱軍を地域にはびこらせないことだが、今のところ連戦連敗だ。
水田は密輸品を隠しておくのにも利用されている。

ペラング・リー大佐

x=25920 / y=20229
リー大佐は、この交通の要地をパナウからマカウへのある「未加工シュガー」の交易に利用している。
ケン・メルデカ大佐が管理している米が到着すると、待ち時間こっそり特産品を紛れ込ませているのだ。
リー大佐もジェガテセン大佐も、ケン・メルデカ大佐は単純でウスノロだと知っている。
彼の無償の協力がなければ、交易の環は存在し得なかっただろう、とのことだ。

シュラング大佐

x=28739 / y=17583
シュラング大佐は現在彼が保護している村、バンダル・ペカン・ラマの生まれだ。
彼は周囲で育てられた米が犯罪に使われないよう注意し、村からギャングを撲滅するべく最大限の努力をしている。
村人から、彼は英雄として喝采を浴びている。

ライト大佐

x=27337 / y=18466
ライト大佐はゲリラ戦のエキスパートで、パナウの対ゲリラ機動部隊の一員だ。
彼は島の全犯罪者から、恐れられ憎まれている。

ウソップ・イヨップ大佐

x=20745 / y=20676
ネゲリ・チャバン基地のウソップ・イヨップ大佐は地域の犯罪に気付いているが、これまでのところ有効な対策を打ち出せていない。
酒に依存しており、困難に直面すると飲み始めてしまうのだ。
犯罪者たちはこれに気付いて、大佐に酒を届けている。
彼は贈り物は断らない主義らしい。

ズルカナイン大佐

x=22140 / y=16277
ズルカナイン大佐は情報部の将校としての地位を使って、残酷なショーやリアリティ番組を世界中からかき集めている。
グヌン・ベラカン・パタ通信基地にはテレビ受信施設が持ち込まれ、ズルカナインと部下たちはドイツ語やオランダ語の聞き取りとDVDを焼く作業に明け暮れている。
パナイ政府がこれを許しているのは、あらゆるDVDのコピーが大統領に送られるためだ。
大統領はドイツ語とオランダ語を話せるふりをして、少女たちに好印象を与えようとしている。

アズマン・シェルマン大佐

x=22922 / y=13772
シェルマン大佐は、歩兵としての自由で気楽な暮らしを懐かしんでいる。
寒く荒涼とした土地に配属されてしまった彼は、反乱軍を殺したり禁制品を扱う村々を焼き払った、10代のさわやかな日々を懐かしく思い出している。

イスマリャント大佐

x=21087 / y=11645
イスマリャント大佐は部下の間で「ジャカランダの古木」と呼ばれている。
彼は頑固で容赦ない男で、軍法と規律の原理主義者だ。
基地では一切のレクリエーションを禁じ、あらゆるレジャーは士気に悪影響を与えると考えている。
トランプをやっていたり、タバコを吸ったり任務以外のことを喋っていて捕まった兵士には、鞭打ちが待っている。

アブドゥル・ラーマン大佐

x=19173 / y=9061
ラーマン大佐はブキ・ブラ基地の司令官だ。
ブキ・ブラは戦略的に重要な前哨基地で、あらゆる事態に備えて守りを強化されている。
ラーマンはパナウ軍の古参兵で、パパ・パナイの時代には大統領警護隊として勤務していた。

グプタ大佐

x=20904 / y=5569
サンガイ・センキ・ベサー沿岸飛行場に勤務するグプタ大佐は、外国の悪いバクテリアからパナウを守る免疫だと自負している。
これは海外からの旅行者が国に入る前に、彼らから金を巻き上げることを意味している。

ランジャン大佐

x=19399 / y=6258
ケム・シンガ・メネルカンのレーダー施設は、パナウの軍事レーダー科学の第一人者、ランジャン大佐によって運営されている。
施設では、先鋭的で独創的なレーダー設備のテストが熱心に行われているため、いつも混乱状態である。

シバナサン大佐

x=25878 / y=3460
プラウ・ベレンダムの軍港に配置されているシバナサン大佐は、パナイ大統領の幼馴染だ。
パパ・パナイの生前、シバナサンは薄給の公務員で、毎日気が滅入るような仕事を延々行っていた。
パンダック・「ベイビー」・パナイは、彼の治世が始まる前日、旧友を大佐に昇進させ、プラウ・ベレンダム港で簡単な仕事を与えた。
権力によって腐敗したシバナサンは、すぐに怠惰な暮らしを送るようになり、現在ではパナウ軍の中でも、もっとも腐敗した一人になった。

バラタム大佐

x=26406 / y=5427
バラタム大佐は「紛失した」軍需物質を横流しして、副収入を増やした。
彼の前哨基地カンプン・ポコ・ルーは、ユーラやローチ、リーパーが揃って銃や弾薬、爆弾を求めに立ち寄っている。

チェ・ソン大佐

x=13051 / y=19252
砂と水が交わるパシール・プティは、有名なチェ・ソン大佐の本拠地だ。
彼はパパ・パナイの治世中、ポリオワクチンの低所得者への接種を支援したことで有名になった。
当時議論はあったが、チェ・ソンはワクチンが長い目で見れば国の財政に貢献するとして譲らなかった。
事実、彼は正しかったと言えるだろう。

ジョーン・ヨウ大佐

x=13607 / y=22857
ジョーン・ヨウ大佐は、そのキャリアを起業家としてスタートさせた。
彼はかつて軍需工場を所有していたが、そこに設立するネゲリ・センキ基地の創立者となった。
ベイビー・パナイが即位すると、パナウへの功績を称えてヨウに大佐の地位を与えられる。
この名誉により、ヨウは工場の所有権をはく奪されると知らなかったのだ。
現在は最低限の給料で政府のために工場を運営している。
それでも士気の高いこの男は、腐敗を嫌い、賄賂も一切受け取らず私腹を肥やそうとはしない。

リー・ユ・ウェン大佐

x=16064 / y=23457
タナ・レバルにあるジャングル基地のリー・ユ・ウェン大佐は、デルタ地帯の裏ビジネスに興味を示している。
彼とその部下たちは住民に忌み嫌われ恐れられている。
大佐はケチで有名で、粗末な部屋に住み、米と昆虫しか食べないと噂されている。
彼が金を貯める理由は、生涯の夢を果たすためらしい。
巨大なカノン砲を購入して、憎むべき叔父が住む中国本土へ生物兵器を撃ち込みたいようだ。

シャオ大佐

x=12286 / y=25201付近
シャオ大佐はパナウ軍でもっともネガティブな人間として知られている。
デルタの浅い水で自殺を図ろうとしては失敗するため、その場所は「シャオの失敗」と呼ばれるようになった。

ルオファン大佐

x=5831 / y=29630
ルオファン大佐はアルコールに溺れている。
彼の前哨基地、ケム・ポート・ペランギは砂漠に面しており、お世辞にもうまく運用されているとは言えない。
兵士達も例にもれず酒に溺れて、士気は無いに等しい。

リー・セン・セン大佐

x=6774 / y=25519
リー・セン・セン大佐は、レンバ・セラにある豪邸の支配者を自称している。
彼はパナウ軍上層部に人脈がなく、自分が偉大だとの錯覚から、自身を砂漠の独立国の長だと信じるようになっている。
彼の誇大妄想は、ベイビー・パナイがセン大佐の性格を気に入り「彼は年を取った自分を思い起こさせる」と言ったことに起因している。
付ける薬がないと判断されたレンバ・セラの支配者は、たった一人で放置されている。

ジェジョマール・イスコ大佐

x=5351 / y=23777
ジェジョマール・イスコ大佐はコンピュータ・プログラマーとしての有望なキャリアを捨てて、軍の情報部で働くようになった。
「仕事はそれ自体が楽しいものだ。
しかし、国から掠めとった余禄も悪いもんじゃない」と彼は発言している。
彼の配置先は砂漠のペカン・フジュンだ。

ロメル・ナイバルルア大佐

x=6543 / y=21370
ロメル大佐は、彼の永遠の憧れであるエルヴィン・ロンメルに倣って軍人になった。
名前もそれに由来する。
彼はエルウィンと何らかの縁があると感じている。
砂漠のサンガイ・マドゥ・レレに配備されて幸せなようだ。
いつか憧れの人物と同じ階級に昇進し、同じように格好良くレザーコートを着こなせればいいと願っている。

ヴィルジリオ大佐

x=2627 / y=21384
ヴィルジリオ大佐は、パナウ軍に寄生する無能な軍人の1人だ。
彼が現職に留まっていられるのは、低俗で尊大きわまりない詩を大統領の誕生日と祝日に送っているからである。
大統領はヴィルジリオを称えて「国民的詩人」と呼ぶ。

ムオ・ズオ・イティク大佐

x=7880 / y=18555
ムオ・ズオ・イティク大佐は、パナウ軍のエリート養成プログラムの教官を務める。
彼は延々と続く容赦ない訓練を行うことで知られている。
ついて行けないは、野犬の餌にされるのだ。
それほど厳しくても、グヌン・フータン・メラのキャンプに送られることはパナウ兵の間で名誉とされている。
ここでは最高の者しか鍛えないからだ。

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