平成19年11月11日(日)志木市役所駐車場にて志木市民まつり〜カッパだよ!全員集合!!〜(第26回商工まつり、第35回産業祭 同時開催:消費生活展、村山快哉堂ひろばまつり)が開催されました。「カッパの棲む水と緑のまち志木」を市内外に発信すると同時に、市内の商工業や産業のアピールと活性化を目的に、商工まつりと産業祭がタッグを組んだ市民まつりも今年で3年目になります。

後藤孝志実行委員長(志木市商工会青年部部長)のかけ声とともに祭りはスタート。庁舎地下では市内の人気ショップの出店や地場産農作物等の販売が行われ、来場者の皆さんでごった返していました。





メイン会場は商工会各部各部会、市内各商店会によるブースや地域間交流のある長野県飯綱町からのりんごの販売、餅つき、大道芸人などこちらも盛況でした。また会場を行きかう来場者の方やスタッフがかぶっている「カッパキャップ」もカッパのお祭りを盛り上げることに一役買っていました。

ステージでは商工会青年部員によるバンド大福帳のライヴからスタートし、続く実力派のThe 市民バンドが会場を盛り上げます。なかでも『ロック兄弟舟〜BrotherShip』がすばらしく、パンクアレンジながら中高年のオーディエンスもヒートアップしました(来賓の鈴木県議もお気に入りのようでした)。






志木の伝統芸能からは厳かな「浦安の舞」と力強い「狐童」が披露されました。共に地元の小中学生の踊り手が活躍し、伝統が脈々と受け継がれていることを実感しました。





メインイベントは恒例の「志木市まるごとウルトラクイズ」です。優勝賞品の20万円旅行券をかけて約500名(筆者目見当)の参加者が志木市にまつわるクイズに挑戦です。○×クイズから始まり、パフォーマンスでの勝者予想クイズ、ジャンケンでのふるい落としを経て、準決勝、決勝での早押しクイズを見事勝ち抜いたのはなんと小学生。旅行券の使い道を司会のナミー川島が訪ねると「家族で温泉に行きたいです」。おめでとうございました。





その他、青年部リコーダー隊と会場のちびっ子によるカッパ行列、商工会女性部と柳太鼓のなでしこ踊り、商業部による大抽選会と、最後まで会場にはたくさんのカッパキャップをかぶった来場者の皆さんで溢れました。(宮下和也@web管理室)








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商工会青年部

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現在、全国で1,650部43,543名(平成27年4月1日現在)、志木市では約60名の部員が、
青年としての情熱と実行力を集結して地域商工業の振興発展及び社会一般の福祉の増進を目的とした活動を行っています。

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