平成22年8月2日(月)大宮ソニックシティにて「埼玉商工青年の主張大会」が行われました。


県内、第1ブロック〜第4ブロックからの代表2名、合計8名の選手が関東大会進出を目指し、主張を繰り広げました。


我が第一ブロック、志木市商工会青年部からは、新座の大西選手と共に勝ち進んできた小池寿彦君が出場しました。


トップバッターで登場した小池選手は、第1ブロック大会のときよりも文章のボリュームを増やした関係上早いテンポでの話となり、聞いていた仲間たちはいささか心配そうにしておりました。しかし、小池選手の良く通る声と喋り口調は、早いテンポでも話の内容はしっかり、会場の皆様には伝わっていた様です。大きな失敗も無く、最後には応援に駆け付けた多くの仲間のことについても、第1ブロック大会の時にも見せたアドリブで触れて、無事10分の主張が終了しました。


あとは残りの選手の主張を待つだけとなりましが、そこは各ブロックの大会を勝ち上がってきた猛者たち、甲乙付けがたい素晴らしい主張発表が相次ぎました。


そして、全員の主張が終了し、講演会を挟んで、いよいよ結果発表です。まずは埼玉代表として、関東大会に出場する最優秀賞の発表ですが、小池選手も充分チャンスがあると思ってましたが、最優秀賞は幸手市商工会青年部の梅澤さんが受賞となりました。まことに、おめでとうございます。


しかし、小池選手は3つの特別賞の内の一つである「日本経済新聞社さいたま支局長賞」を受賞いたしました。
小池選手が青年部活動から学んだことや感じた事を、事業や地域貢献に活かして行ったこと、そして、活動にすべて参加出来なくてもやれるんだというメッセージが評価されたのだと感じました。

小池選手、本当におめでとうございました。このたびの主張が、仲間たち、後輩たちの胸に刻まれ、志木市商工会青年部をはじめ、県内の商工会青年部、そして、各地域の発展に少なからずも貢献出来たのではないかと思う次第です。本当に・・・良かったですね。

小池寿彦応援団長:やました

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