平成22年度志木市商工会青年部臨時総会

平成22年12月17日金曜日 商工会会議室にて、平成22年度臨時総会が開催されました。


まず、大村相哲直前部長の議事進行の下、第一号議案である規約改正が村田敬吾部長により提案され、全会一致で承認される。引き続き第二号議案である平成23年度部長に西川和人君が承認されました。


続きまして、西川和人次年度部長により第三号議案である平成23年度の役員が提案され、全会一致で承認され、無事に西川和人部長率いる平成23年度志木市商工会青年部が発足され、次年度へ向けての体勢が整いました。

西川和人次年度部長の挨拶で、平成23年度のスローガンは「人に学び、人に磨く」であるとの言葉がありました。仕事、家庭、さらには社会活動や地域コミュニティの原点は人と人とのつながりであり、青年部においても、部員同士のつながり、事業者としてのつながり、または地域社会の方々とのつながりをもつことが活動の原点であるという思いから創出されたスローガンであるとの事です。
この臨時総会は、次年度の体制が決定していく。多くの青年部メンバーが参加し、次年度の行く末を目の当たりにして、今年度同様、青年部メンバーの鼻息も荒く、志しを高く持ち、背筋が伸びていたのを感じた、臨時総会であった。


記事:花本実

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商工会青年部

個人たる商工会員、その後継者、親族又は従業員(法人の場合にはその役員、親族又は従業員)等である年齢満45歳以下の者により構成されております。

現在、全国で1,650部43,543名(平成27年4月1日現在)、志木市では約60名の部員が、
青年としての情熱と実行力を集結して地域商工業の振興発展及び社会一般の福祉の増進を目的とした活動を行っています。

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