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外壁/隙間にスプレー



大工さんの仕事もほぼ終わり、外壁もコーキングも終了、
もうすぐ足場が外れるね、と屋根を仰ぎ見ると、
あ・・・あれ?あの隙間、塗れてないね・・・
ベンチレーターを搭載した屋根の、破風板とガルバリウム壁の隙間に無塗装の木肌が見えている。
外壁を張る前に防腐塗料を塗ったのだが、この部分、塗り忘れていたのだ。
あ〜今気がついて良かった、足場外れてからじゃ難儀だもんね。
とは言えこの隙間僅か1〜2cm、刷毛は入らないし、文字筆わざわざ買ってくるのも面倒だし、どうやって塗ろうか。
よし、針金にスポンジ固定して、塗料含ませて隙間に差し込んでゴシゴシ・・・いけるかな、
と思いきや、ガルバリウムの断面に擦れてスポンジはすぐにボロボロ、塗料ダラダラ・・・いかん。
それでは・・・・と、奥の手。



日焼け後の肌にシュッシュする、ハンディサイズのシーブリーズのスプレー、
この空容器にキシラデコールを入れて、隙間にシュッシュ。
右手にスプレー、左手に雑巾を持ち、外壁に垂れてくるのを拭き取りながら作業する。
小さいスプレーだからロスも少なく、あっという間に作業終了。
使い終わった容器はペイント薄め液を通して、お疲れさま〜。
刷毛の入らない隙間にはスプレー、便利です。100円ショップでも売ってるしね。




余談:〜なぜ手元にシーブリーズの空容器があったのか〜
以前私は、お肌に竹酢液がいいと聞き、シーブリーズの空容器に竹酢液の原液を入れて、化粧水代わりに使っていました。
すごく沁みて痛かったけど、「良薬口に苦しじゃ、がはははは」と痩せ我慢して、洗顔後には必ずシュッシュ、
「くぅ〜っ、今日も沁みるねぇ」と目を赤くして、顔から竹酢液特有の燻製の匂いを漂わせていました。
2年程経った頃からでしょうか、頬骨のあたりにシミができて、日増しに濃く目立つようになりましたが、
「竹酢パワーを持ってしても、寄る年波には勝てんのじゃの」とすっかり年齢のせいにして諦めていました。
そんな折、那須に住むようになって、化粧水も竹酢液も使わなくなりました。
環境に配慮してオリーブオイル70%月桂樹オイル30%の天然石けんを使ったら、洗顔後カサカサしないし、
温泉にも浸かっているし、雑木林に住んでるせいか空気は乾燥しないし、保湿の必要がなくなったんですね。
4ヶ月経ちますが、いつの間にやら、頬骨のシミが、ほとんど分からないくらいに薄くなっていました。
ある時、山の薬草やらマムシやらスズメバチやらをホワイトリカーに漬けて売っているお店で、
「アレルギー肌には何がいいでしょう」と聞いたら、「これ」と店主は竹酢液を指して説明してくれました。
「キャップ一杯をお風呂に入れるとお肌しっとり。化粧水みたいにして使ってもいいよ、40倍50倍に薄めてね」
「50倍・・・・?げ、原液で使っちゃ」
「原液!だめだめ、そんなことしたら強すぎて、肌が焼けちゃうよ、それに使えないって、すごく沁みるから」
「あ、やっぱり・・・・」
結局何も買わずに店を出ましたが、たいへん勉強になりました。
もし、お肌に竹酢液を使おうという方がいらっしゃったら、原液では使わないようにして下さい。シミになりますから。
2007年02月21日(水) 00:37:59 Modified by karakara_factory




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