店の玄関前レンガテラスに植えたギボウシに花が咲きました。
このギボウシ、もともとは日本古来（江戸時代から）の園芸品種だったのが欧米で人気となり、種類も増え、こうして故郷に錦を飾っているのだそうだ。特にこの斑入りのものに人気があり、今ではアメリカやイギリスから逆輸入されている。

裏の林にも在来種のギボウシが自生しています。



篠竹の葉が邪魔して見え難く、花も蕾の様でいてじつは咲いた後なのですが、コレです。
昨日は、薄紫色で俯き気味に咲いていました。


投稿者 nozawa : August 15, 2005 01:55 AM
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コメント

　オオバギボウシっていう大きいヤツの芽は山菜のウルイですよね。そこだったらすくすくと育つかもしれませんね。
http://www.ari.pref.niigata.jp/kaihou/seminor00/ur...

Posted by: tam : August 16, 2005 03:26 PM




ウルイだったのか！そういえば直売所で見た事があります。
さっそく裏の林のを食べてみようかな、と思ったのですが、春先の若芽が美味しいとのことですから来春を待ちたいと思います。楽しみです。
これに気をつけなければ、、、
http://www.city.sapporo.jp/eisei/pamph/DOKUSOU/dok...

Posted by: nozawa : August 17, 2005 04:45 PM