棚を何で作るか、集成材は高いから１×材を使おうとする。しかし小口を木材で連結すると見た目がちと重い。そこでアルミ平棒の登場。

厨房の壁にアルミを張った際、継ぎ目隠しに使用したアルミ平棒、すっかり気に入ってしまった。
あまりピカピカしないチープな感じが軽くていい。



２０ｍｍ幅のアルミ平棒を用意、ジクソーを使って１×材の幅×枚数分の寸法で２本カットし、ドリルに錐を付けて穴を開ける。アルミは柔らかいから簡単に開く。ケバ立ったところはカッターでカット。



塗装した１×材を並べ、このアルミを小口にビスで揉めば、あっという間に棚板の完成。
これは楽チンだ。
長いと中程で１×材の高さが合わなかったりするので、下側の面にもう一本取り付ける。



棚受金物を付けて、こんな感じ。