つる性の植物が壁を伝うのを見るのが好きなもので、先日、薪置き小屋の足下と、店舗のデッキ予定地の横にモッコウバラを植えてみました。バラといっても棘が無く、育てやすいそうで、壁面緑化の本の中でも薦められている植物の一つです。そして店舗駐車場側にはつるバラも植えてみました。つるバラは壁面にではなく壁面にあるグレーの木材に這わせるつもり。さてさて、うまくいくだろうか。
建物に直接這わせると壁が痛むと聞きます。石壁なら問題ないのでしょうが、壁面の保護と伝いやすくするために、ワイヤーメッシュを取り付ける事しました。
メッシュは、薪置きとデッキ横部分は色を合わせて「あかさび色」にします。薪置き小屋作りの時の錆び止め塗料も沢山残ってるし。
と、ところがワイヤーメッシュに履け塗りって結構面倒くさかったりする。あー、スプレーで一気に吹き付けたい〜。

....何事にもコツというものがあるようで、こんな作業もそのうちスイスイ出来るようになったりします。



あ、さてぇ、あ、さてぇ〜　（南京玉すだれ風塗り）

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赤さび色に塗ったワイヤーメッシュを取り付けました＼(￣▽￣)／



ホームセンターで金物も探してみたのですが、
大げさな感じがしたのでビスと針金で固定しました。成長具合によっては補強の必要があるかも。



つるは麻ヒモを使ってメッシュに誘引しています。
まだ、これしか届きません。。




こちらは店舗の南側の壁。
高い所からなのではしごの登場です。
外壁のガルバリウムとの間に５cmくらい隙間が出来るように上部では1枚板を挟みました。



下はペグとロープを使って下方向に引っ張っています。垂直に挿したのであまりテンションは掛かっていませんが、横ずれはしないようです。



早く伸びないかなー。



玄関横に植えたつるバラまだ誘引する必要はなさそう。




私にしては珍しく朝7時からの作業。朝日って眩しかったんだなぁ〜、あー気持ちいい♪
.....しかし、夜の仕事が猛烈に眠かったりする。