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DIYもろもろ/アンチョビ作り


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先日、スーパーでセグロイワシがパック詰めされて売られていた。
ぼー、っと見ていたら、近くにいたおじさんが発泡スチロール箱にシールを貼りながら嗄れ声を張り上げた。
「は〜い、タイムセールで〜す、セグロイワシ!ひと箱なんと350円〜!」
「あ、それ買った」
「あいまいど〜?」
典型的な衝動買いの1パターン。

セグロイワシとはカタクチイワシのこと。とてもたくさんの別名を持つ。
これの稚魚を塩茹でして干せば”しらす干し”なのだ。

タイムセールだからといって、全く何の考えもなく食いついた訳ではない。
セグロイワシ達と目が合った時から「おまえら、アンチョビになってみる気はねぇか」と語りかけていた。答えを聞く間もなく金にものを言わせて連れ帰ったわけだが、私はアンチョビを作った事がない。何となく作り方は知っている。この事はイワシには内緒ですが、、何事も経験である。

呉々も申し上げておきますが、私はアンチョビを作るのは初めてなのだ。
私の作り方で正解なのか、成功するのか、食べた後も元気にエントリー出来るのか、全ては私自身が願っているところのものである事をご了承いただきたい。(ご質問等にはお答え出来ませんm(_ _)m)




イワシを軽く洗ったあと、頭部、及び内蔵を取り、指で、脊椎と半身2枚の3つに解体しました。(←3枚開き)
塩水で洗ってから、よく水分を拭き取りました。
タッパーにイワシを敷いて、塩、ローリエ、イワシを敷いて、塩、ローリエ、、といった感じに敷き詰めて....

←click!
「イワシミルフィ〜ユ〜。パパラパッパッパー♪」(←ドラえもん風)

これを冷蔵庫で1ヶ月以上寝かせるのだ。うまく発酵すればアンチョビの出来上がり。発酵せず腐敗する可能性も無くはない。浮いてきた水は取るらしい。この水、ナンプラーのようなものらしいから保存して使ってみようと思う。
あー、楽しみー。つづきは一ヶ月後、ですね。
2007年02月26日(月) 10:21:20 Modified by karakara_factory

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0c6863d61cd7d9f0.jpg (40.88KB)
Uploaded by karakara_factory 2007年02月26日(月) 10:19:41
7a9314949a4cbe35.jpg (54.59KB)
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b44ed8baf205efe2.jpg (60.21KB)
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31c6ef27827640fb.jpg (68.32KB)
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