ドナルドをつぶせ　マリオの復活

ドナルドが爆発してから２年。
しかし、ドナルドが再生しようとしていた。

第１章　墓参り

ピンポーン
一護の家のチャイムが鳴った。
一護が出ると、カービィがいた。
カービィ「・・・」
一護「カービィ。どうしたんだ？」
カービィ「マリオの墓参りに行こうじゃないか」
一護「・・・」
マリオのことを思い出し、一護も沈黙する。
しばらくして、二人はリンク山へ向かった。

第２章　仲間たちとの再会

リンク山にはリンク、ロイド、ソニックがいた。
彼らに会い、一護たちはマリオの墓参りをした。
一護「マリオが死んで１年か・・・」
リンクたち「・・・」
そして、一護たちは墓参りを終えた。


？？？「・・・」

第３章　マクドナルド城

ドナルド「復活させてくれてありがとう」
アズラエル「いえいえ、ドナルド様」
ドナルド「一護たちは今どこにいる？」
アズラエル「リンク山です」
ドナルド「そうか。では、ソニックタウンをやれ」
アズラエル「はっ」

第４章　ソニックタウン壊滅！アズラエルとの戦い

リンク山から遠い位置にて、爆発が起こった。
ロイド・リンク「な、何だ！？」
一護「あの方角は確か・・・」
ソニック「まさか、ソニックタウン！？」
カービィ「行ってみよう」
一護たちがソニックタウンへ向かう。

ソニックタウンは壊滅していた。
カービィ「そ、そんな・・・」
一護「ひ、ひでえ・・・」
ソニック「俺の故郷が・・・」
リンク「あ、あそこに誰かいるぞ」
一護たちがそこへ走る。

アズラエル「来たか」
ソニック「お前か、こんなことしやがったのは！」
アズラエル「俺の名はアズラエル。ドナルドの部下だ」
ロイド「ド、ドナルドだと！？」
一護「ドナルドは１年前に俺たちがつぶしたはずだ！」
アズラエル「俺が復活させたんだ」
リンク・カービィ「な、なんだと・・・」
ソニック「許さん！」
一護「みんな、いくぞ！」
アズラエル「かかってこい。雑魚ども」


ストック　５
敵　アズラエル
ステージ　ソニックタウン（壊滅）

第５章　死闘！一護軍団ＶＳアズラエル軍団

一護たち「ぐあああ！」
アズラエル「これで終わりか？」
一護「まだだ！卍解！」
ソニック「変身！スーパーソニック！」


ストック　７
敵　アズラエル
ステージ　ソニックタウン（壊滅）

第６章　アズラエルとの決着

一護「月牙天衝！」
カービィ「スマッシュキック！」
リンク「トライフォースラッシュ！」
ロイド「天翔蒼破斬！」
ソニック「ホーミングアタック！」
アズラエル「ぐぅぅ・・・なかなかやるな。まあいい、今回はこれで手を引いてやろう。さらばだ！」

一護「た・・・倒した・・・」
リンク「あいつ、何て強さだ・・・これじゃあドナルドには勝てん・・・」
ソニック「ソニックタウンは壊されちまったし、もう修行場所が・・・」
ロイド・カービィ「あるじゃねえか。リンク山がよ」
ソニック「そ・・・そうか！」
一護「よし、ドナルドが攻めてくる前にリンク山へ戻るぞ！」
一護たちはリンク山へ走った。

第７章　リンク山壊滅！一護軍団ＶＳドナルド軍団

一護たちはリンク山へ着いた。
が・・・
ロイド「な・・・なに・・・」
一護・ソニック「嘘だろ！？」
カービィ「そんな・・・」
リンク「俺の山もかよ・・・」
リンク山もソニックタウンの時のように壊滅していた。
リンク「いったい、誰がこんなことを・・・」
ドナルド「俺が壊滅させたんだ」
一護「きさまは、ドナルド！なんてことしやがったんだ！」
ドナルド「アズラエルにソニックタウンを壊滅させたのも俺さ」
一護「くそっ！絶対に許さねえ！」
ドナルド「おっ、俺とやるか？いいぜ。かかってきな！」
一護「みんな、いくぞ！」


ストック　１０
敵　ドナルド
ステージ　リンク山（壊滅）

第８章　一護軍団全滅！

一護「そ、そんな・・・」
カービィ「俺たちの攻撃が全然きいてねえ！」
リンク・ロイド「ば、馬鹿な・・・」
ソニック「こ、このままじゃ・・・」
ドナルド「ランランルーアッパー！」
一護たち「ぐああああ！」
ドナルド「これをくらいやがれ！スーパーランランルービーム！」
一護たち「ぐぎゃああああああああああーーーーー！！」

ドナルド「ははっ、めっちゃ弱いじゃねえか。一護たち消えちまったぜ」


？？？「危ない所だった。早く安全な場所へ避難させないと・・・」

第９章　再会

ソニック「うぅぅ・・・」
リンク「あ・・・あれ？」
ロイド「ここはどこだ？」
カービィ「おれたち、ドナルドにやられたはずじゃ・・・」
？？？「気がついたみたいだね」
一護「お、お前は・・・！」
一護たちの前には、死んだはずのマリオがいた。
一護たち「マ、マリオ！」

リンク「これは・・・夢なのか？」
カービィ「マリオが生きてたなんて・・・」
マリオ「夢じゃないよ。現実さ」
一護「お前、あのランランルービームからどうやって助かったんだ？」
マリオ「あれ？爆発させた」
ソニック「どうやって？」
マリオ「俺のマントは盾にもなってね。それで防御したんだ。でも、それでもダメージが大きくて、神経をやられたおかげで、声を出すことも動くこともできなかった。回復するのに１年もかかっちまったよ」
カービィ「そうなのか・・・」
リンク「あれ？じゃあ、お前の墓を作った時点で・・・」
マリオ「そう、お前がしたことは生き埋めだ。全く、苦しかったからな」
リンク「す、すまねえ・・・」
マリオ「まあいいさ。今大事なのは、ドナルドを倒すことだ」
ロイド「でもリンク山もやられちまったし、もう修行場所が・・・」
マリオ「大丈夫、俺にまかせろ。少し遠くなるが、あそこならまだドナルドに攻められてないはずだ」

第１０章　マリオタウン

一護「ここは？」
マリオ「マリオタウン。俺の故郷だ」
ソニック「へえ、結構いい所じゃねえか」
リンク「マリオ、今度の決戦の場は分かるか？」
マリオ「マクドナルド城。ドナルドの本拠地だ」
ロイド「いつまたドナルドが来てもおかしくない。早く修行するぞ」
カービィ「そうだな」
マリオ「よし、まずは俺の化身と戦うんだ」
一護たち「ＯＫ」


ストック　６
敵　マリオのコピー
ステージ　マリオタウン