音ゲー

「音楽ゲーム」の略。

音楽をテーマにしたゲームは少ないながらも昔から存在したが、ゲームジャンルとして確立させたのはSCE「パラッパラッパー」とコナミの「ビートマニア」の2作品である。

音ゲーは大きく分けると以下の3種類である。
演奏系
「ギターフリークス」「太鼓の達人」など、楽器を模したコントローラをタイミングよく操作する事で曲が演奏できるもの。
リズム系
「パラッパラッパー」「スペースチャンネル5」等、BGMに合わせて指定された操作をすることが要求されるもの。
ダンス系
内容は「リズム系」と同じだが、「Dance Dance Revolution」など、足や全身を使って操作する事が求められるもの。

ジャンル黎明期は、ゲーム業界の課題である「ライトユーザーの取り込み」に成功したように見えたが、近年は続編?がほとんどであるがゆえに難易度も際限なく上がっており、下手なビデオゲーム以上にマニア向けと取られることもある。
2006年11月10日(金) 11:50:41 Modified by kei_kof




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