リネージュ用語辞典

ケン・ラウヘルに仕える魔術師。『魔女』。
象牙の塔のタラスに比肩する又はそれ以上の魔力を有すると噂されている。
風竜を怒らせてアデンの王都の３分の１を吹っ飛ばしたり、 エルモア王国の戦死者をアンデッドに変えて人々を襲わせたり と昔から各地に名を残している。
己の魔力維持の為、黒魔法で死者の魂を集めているらしいが真相は不明。

水の精霊であることが判明。シーレンかエヴァの娘。(ハーディンの見解ではエヴァの娘)
水の精霊は治癒か毒かを選ぶ分かれ道に立たされる瞬間が訪れるという。
ハーディンと弟子のカスパー、バルタザール、セマ、オリムと一時期、話せる島で共に過ごした。
ハーディンの魔法実験の為、悪魔召喚に手を貸す。
しかし、現れたバフォメットにより怪我を負ったハーディンを助けるため毒の道を選び、バフォメットと共に封印された。
ハーディンのことを「ハーディン様」と呼び、どう思われているか気にしている様子。