南京大虐殺に関する論争の解説と検証

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無裁判処罰 学説と実例の検証

4. 第一次大戦でのドイツ司令官布告

【グース氏記述】
『戦時国際法提要』(上)信夫淳平 P391
 第一次大戦の初めドイツ軍のベルギーに侵攻するや、ドイツ司令官は「住民(未だドイツ軍の占領権力の下に置かれざる地方住民を含むものと解せられた)の無節操な激情に対しドイツ軍隊を保護する為、凡そ認識し得べきある徽章固着の制服を着せずして戦闘に参加し又はドイツの通信線に妨害を興ふる者須須はこれを自由狙撃隊として取り扱い、即座に銃殺すべし。」と布告して民衆軍の蜂起を戒めた。
(注 国名表記はカタカナに修正した。旧かな使いや旧漢字は改めた部分もある)
 
 第一次世界大戦の例です。
 ハーグ陸戦法規では「群民蜂起」という形で(いくつか条件を定めて)制服を着用しない状態での民衆軍を認めています(当然ながら、条件を備えていなければ違法交戦者として相手国の軍律によって処罰される)。
 
 ドイツのこの布告は群民蜂起を認めないと牽制したものでしょうが、言い換えると制服や標章の着用などで軍民分離を明確にすれば敵法の交戦者として扱うという事でもあります。重要なのは自由狙撃隊(便衣兵)は即決処刑が当然と考えられていたことです。

この信夫淳平氏の記述では、「認識し得べきある徽章固着の制服を着せずして戦闘に参加し又はドイツの通信線に妨害を興ふる者」は「即座に銃殺すべし」と書いています。これを簡単にいうならば、徽章を付けず又は制服を着ずに、戦闘や破壊活動を行う者は、その場で銃殺しなさい、ということです。

「その場(即座)」というのは、「徽章を付けず又は制服を着ずに、戦闘や破壊活動を行う」場面をさすわけですから、そのような行為を現認した場合を意味することになります。簡単に言えば、現行犯ということです。もちろん、「戦闘や破壊活動」というのは、明白な敵対行為ですから、それを攻撃するのは戦闘行為として認められます。

これらの行為の「疑いのある者」まで「即座に銃殺すべし」と布告するならば、まさしく無裁判の殺害を指示した布告と言えますが、一般的には戦闘における攻撃とみられます。そのことは、吉田裕氏も次のように認めています。

現行犯を敵対行為者として殺害することは、肯定論者の一人で国際法問題について述べてきた吉田裕氏も次のような見解を示しています。
実際に敵対行為を行う「現行犯者」に対して、「正当防衛」のために反撃する場合を除けば(信夫淳平『上海戦と国際法』丸善、一九三二年)、「便衣兵」の処刑には軍事裁判の手続きが不可欠とされていたのである。
『南京大虐殺否定論13のウソ』p167

この吉田氏の記述で挙げられている信夫淳平氏の記述は、以下の通りです。
信夫淳平『上海戦と国際法』
便衣隊は交戦者たる資格なきものにして害敵手段を行ふのであるから、明かに交戦法規違反である。その現行犯者は突如危害を我に加ふる賊に擬し、正當防衛として直ちに之を殺害し、叉は捕へて之を戦時重罪犯に間ふこと固より妨げない。

グース氏は、このドイツ司令官の布告を、「即決処刑」つまり無裁判処罰の布告だと誤解してしまったようですが、正確には、たとえ市民といえども戦闘行為を行うものには容赦せずに攻撃を行う、という民衆軍の蜂起を戒めるものだったわけです。


このページへのコメント

未だに南京大虐殺等という明らかな捏造を本気で信じているとは、お前
ら反日ブサヨク共はどれだけ頭がお花畑な輩共なんだ?
お前ら反日ブサヨク共は南京大虐殺論争について、さも反日ブサヨク側
の勝利で決着が付いたように語っているが、そのような事実は当方が知
るかぎり存在しないんだが?

まず南京大虐殺があったかどうかについてだが、当時の資料で南京攻略
戦前に南京城内の安全区を管理していた「南京安全区国際委員会」が
食料配給の試算のために行った人口調査で、南京人口は約20万人と認識
されている。
そして、南京陥落の3ヶ月後に同じく「南京安全区国際委員会」の事務局
長であったルイス・S・C・スマイスが実施した戦争被害調査(スマイス
報告)では南京の人口は25万人とされている。

つまり、中国が唱える「犠牲者30万人説」が正しいとするなら、当時の
人口を超える人間が殺害され、且つ大量虐殺が行われている現場に、三
ヶ月で虐殺前よりも多くの人口が移り住んだことになる。

また、攻略戦終了後一ヶ月と経たない1938年1月1日、南京自治委員会の
発会式が挙行されている。式場には南京難民区に避難していた3万人の
市民も詰め掛け、新政権の出現を日の丸と五色旗を振って祝い、国民政
府の悪政を非難する主意書および同政府と絶縁して目指す政治を示す
宣言が発表されている。

ソース
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E6%94%BB%E7%95%A5%E6%88%A6

お前ら反日ブサヨク共はこういった歴史的事実を知らないのだろうか?
これらの事実からすれば、「戦闘が行われた都市だから当然死者はいた
だろうが、それが虐殺と言えるものではない」と考えるのが普通ではな
いだろうか?

更に言えば、1938年(南京陥落の翌年)には日本軍の進軍を遅らせる為、
中国軍(国民党)が黄河の堤防を決壊させ莫大な被害を出す事件があっ
たが、その際、日本軍は避難する民衆を救助し「中国軍により破壊され
た堤防の修復作業」まで行っている。
(因みに中国軍は民衆や民衆と協力して救助作業や防水作業を行う日本
軍を攻撃した)

ソース
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B2%B3%E6%B1%BA%E5%A3%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6

こんな事をする軍隊が、都市1つの住人全てを殺すようなことをするだ
ろうか?

これだけの事実が有りながら、戦後半世紀経っても未だに増加を続ける
被害者数を言い張る中国の言が正しいと言い張るのであれば、まず被害
者の遺体、遺骨、遺品など何でも良いので被害者が存在するという証拠
の提示が第一なのではないだろうか?

お前ら反日ブサヨク共は日中戦争で南京問題は散々槍玉に挙げるくせに、
その半年後に起きた国民党軍による黄河決壊事件の際、日本軍が被害者
救助や堤防修復に尽力したのに対し、本来人々を守るべき中国側が日本
軍、及びそれに協力する市民や救出された被害者に対し航空機まで用い
た攻撃を行い、更に当初「洪水は日本軍の攻撃により発生した」と虚偽
の発表を行っていたという点を同等に取り上げない時点で、お前らの主
張は片手落ちどころか両手落ちと言わざるを得ない代物でしか無いだろ
う。

以上、反論できるなら反論してみろ。但し証拠付きでな。
尚、反論は↓此処でも受け付けて居るぞ。
ttp://jipangbito.blog93.fc2.com/blog-entry-54.html

0
Posted by ロン・セガン 2023年08月27日(日) 06:34:37 返信

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