空間NAVI - お掃除が苦手な人の簡単掃除術(基本編)
理想と現実
お掃除バスケットの用意
お掃除バスケットの中身について
お掃除の仕方
タブー
関連
理想と現実
インテリアにおいては、「片付けなさい」「掃除をしなさい」というのが基本です。
非の打ち所なく正しいことは十分わかっていながら
時間がない
面倒だ
どこから手をつけていいかわからない
時におススメです。
お掃除バスケットの用意
写真は百円SHOPで買ったスプレー、タオル、
ウエス(古くなったTシャツなどをカットしたもの)をかごにまとめたものです。
これを家の中にいくつか用意します。
行動パターンなどにあわせて配置するのが一番ですが、
わからないときはおよそ20平米から30平米に一個を目安に配置してみましょう。
ウエスがないときはキッチンペーパーやトイレットペーパーで代用するのもいいでしょう。
お掃除バスケットの中身について
スプレーはバケツ代わりです。タオルやウエスを湿らせたり、掃除をする箇所に吹き付けて使います。リネンウォーターなどを薄めるとかすかに香りが残ります。
タオルは主に水分を吸い取ったり、あまり汚くない汚れ用です。ガラスなどの光沢面のからぶきや、お手拭のような感覚で使ったら洋服と一緒に洗濯機に放り込みます。
ウエスやペーパー類は汚れ用。じゃんじゃん使い捨てできる惜しくないものを。
お掃除の仕方
基本姿勢。掃除が苦手な自分を責めない。これがもっとも重要なのです。気楽な気持ちで
目に付いたところに手をつける
やり過ぎない。ウエスが一枚汚れてしまったらゴミ箱にポイして手を洗いましょう。
たったこれだけですが、これで完璧に美しくなります。
くれぐれも以下のことに気をつけてください。
タブー
掃除してないことを気に病むこと。
まとめてやろうと思うこと。
徹底的にやろうと思うこと。
以上のことがお掃除を苦手にさせてきた原因だと肝に銘じましょう。
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