リモートアシスタンスの許可と、リモートアシスタンスの要求をそれぞれ行う必要があるが、GUI だと手順の説明が割と面倒。
「システムのプロパティ」ダイアログの「リモート」タブの
リモートアシスタンスグループにある「☑このコンピュータへのリモート アシスタンス接続を許可する」にチェックを入れておく必要がある。
「システムのプロパティ」ダイアログの「リモート」タブの開き方は、以下のいずれかの方法で開ける。
リモートアシスタンスグループにある「☑このコンピュータへのリモート アシスタンス接続を許可する」にチェックを入れておく必要がある。
「システムのプロパティ」ダイアログの「リモート」タブの開き方は、以下のいずれかの方法で開ける。
- 「設定」→「システム」→「バージョン情報」→関連設定の「システム情報」→「リモートの設定」
- 「コントロール パネル」→表示方法「大きいアイコン」または「小さいアイコン」→「システム」→「リモートの設定」
- 「コントロール パネル」→表示方法「カテゴリ」→「システムとセキュリティ」→「リモート アクセスの許可」
- 「スタート メニュー」→「SystemPropertiesRemote」と入力して「ENTER」キー
- 「[⊞ (Windows Logo Key)]+R」→「ファイル名を指定して実行」ダイアログが開くので「SystemPropertiesRemote」と入力して実行
「Windows リモート アシスタンス」ダイアログでウイザードに従って要求する必要がある。
「Windows リモート アシスタンス」ダイアログは、以下のいずれかの方法で開ける。
リモートアシスタンスを要求するには、
「Windows リモート アシスタンス」ダイアログ→「信頼するヘルパーを招待します」→「この正体をファイルに保存する」→「名前を付けて保存」ダイアログが表示されるので、「クイック アクセス」→「デスクトップ」にファイル名「招待.msrcIncident」で「保存」
これをメールに添付して支援者へ送付。
「Windows リモート アシスタンス」は接続待ち受け状態になるので、そのまま待機し、支援者が接続して来たら、接続、及び制御に許可を与える。
「Windows リモート アシスタンス」ダイアログは、以下のいずれかの方法で開ける。
- 「コントロール パネル」→表示方法「カテゴリ」→「システムとセキュリティ」→「リモート アシスタンスの起動」
- 「スタート メニュー」→「msra」と入力して「ENTER」キー
- 「[⊞ (Windows Logo Key)]+R」→「ファイル名を指定して実行」ダイアログが開くので「msra」と入力して実行
リモートアシスタンスを要求するには、
「Windows リモート アシスタンス」ダイアログ→「信頼するヘルパーを招待します」→「この正体をファイルに保存する」→「名前を付けて保存」ダイアログが表示されるので、「クイック アクセス」→「デスクトップ」にファイル名「招待.msrcIncident」で「保存」
これをメールに添付して支援者へ送付。
「Windows リモート アシスタンス」は接続待ち受け状態になるので、そのまま待機し、支援者が接続して来たら、接続、及び制御に許可を与える。
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