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- 源泉所得税の改正のあらまし令和2年4月
- 窓の杜 / ニュース / 2020-10-05: 年末調整の電子化進展で手続きが簡単に 〜国税庁、申告書作成アプリを公開
しばらく前に窓の杜のニュース目にして、手書きせんでよくなるの素敵!と思って期待してたのだが、
とりあえず、「源泉所得税の改正のあらまし令和2年4月」の末尾の「年末調整手続の電子化への準備」によれば、
ということで、どうも自主的に電子化というわけには行かないっぽい。
保険料控除証明書等については「年末調整手続の電子化に関するパンフレットについて」の「従業員向け2 〜マイナポータル連携準備編〜 マイナポータルから控除証明書情報を一括で取得するための事前準備についてご説明します。」によると
ただし、これを登録した場合、従来郵送で届いていた保険料控除証明書等が従前通り届くのかが不明。
先走って登録して万が一郵送の証明書が届かなくなった場合、事業所が電子化してくれないとドツボにハマりそうな予感がするのだが、ひょっとしてこれは罠だろうか?
紛失時に再発行は出来たはずなので、最悪、保険会社等に問い合わせて発行してもらえば、時間的な問題はあるとしてもなんとかなるのだろうか?
あと、20200607: 特別定額給付金のオンライン申請の時、思い込みからか Edge でしか試してなかったので気付いてなかったようなのだが、マイナポータル が Firefox に対応していて、Firefox 用のマイナポータル AP が提供されてることに気が付いた。
よくある質問によると、どうも 3月末時点で既に対応していたっぽい。
また、Windows と(多分 Mac)のみで、残念ながら Linux には対応してなかった。
とりあえず、「源泉所得税の改正のあらまし令和2年4月」の末尾の「年末調整手続の電子化への準備」によれば、
給与の支払者が所轄税務署長に、「源泉徴収に関する申告書に記載すべき事項の電磁的方法による提供の承認申請書」を提出し、その承認を受ける必要がありますとか書いてあることに加え、
従業員から提供された控除申告書等データを活用するためには、現在ご利用の給与システム等の改修が必要となりますなんて※書きもあるので、どうやら、まず事業所が税務署に申請して承認受け、更には給与システム等を改修することが必要らしい。
ということで、どうも自主的に電子化というわけには行かないっぽい。
保険料控除証明書等については「年末調整手続の電子化に関するパンフレットについて」の「従業員向け2 〜マイナポータル連携準備編〜 マイナポータルから控除証明書情報を一括で取得するための事前準備についてご説明します。」によると
- マイナポータルでのもっとつながる」メニューから民間送達サービスを開設する。現状では「MyPost」と「e-私書箱」の2種類が利用可能との事。
- 各保険会社の「マイナ手続きサイト」にマイナカードを登録すると共に、証券番号等を紐付け。
ただし、これを登録した場合、従来郵送で届いていた保険料控除証明書等が従前通り届くのかが不明。
先走って登録して万が一郵送の証明書が届かなくなった場合、事業所が電子化してくれないとドツボにハマりそうな予感がするのだが、ひょっとしてこれは罠だろうか?
紛失時に再発行は出来たはずなので、最悪、保険会社等に問い合わせて発行してもらえば、時間的な問題はあるとしてもなんとかなるのだろうか?
あと、20200607: 特別定額給付金のオンライン申請の時、思い込みからか Edge でしか試してなかったので気付いてなかったようなのだが、マイナポータル が Firefox に対応していて、Firefox 用のマイナポータル AP が提供されてることに気が付いた。
よくある質問によると、どうも 3月末時点で既に対応していたっぽい。
- マイナポータル
また、Windows と(多分 Mac)のみで、残念ながら Linux には対応してなかった。
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