hack のためのネタ帳, etc,,,

公式ページ等

雑感

2017-06-06: 雑感

防水防塵、指紋認証、素の Android への追従(によるセキュリティ)って点で、ようやくまともな端末出たなって感じなんだけど、値段次第かなって気がしてて、Android One 507SHが、現在、本体 \51,948 - 月額割引 \540 × 24ヶ月 = 合計 \38,988 って価格設定見ると軽く絶望を覚える。

2017-10-22: 雑感

あまりの高さに、絶句して放置してたんだが、現時点で
X1 が本体 \70,524 - 月額割引 \972 × 24ヶ月 = 合計 \47,196
S1、S2 が本体 \32,400 一括のみ、割引なし
507SH が本体 \36,828 - 月額割引 \972 × 24ヶ月 = 合計 \13,500
って感じで、若干マシになってきたような気がする。
しかし、それにしても、2年しかサポート保証しないポンコツを定価7万越えとか冗談はよせって思うのと、
データ2倍とかいらないから、月に500円でもプラスで割り引けって思う。
先日、HTC 製の Android One X2 の噂 も出てきたんだけど、こちらは期待していいのだろうか?
しかし、CPU のスペックからすると、こっちはもっと高くなりそう orz

あと Android One じゃないのと Huawei ってところに目を瞑れば 12 日から発売開始になった
nova lite for Y!mobile が本体 \26,460 - 月額割引 \540 × 24ヶ月 = 合計 \13,500
というのは元の nova lite が 2 月くらいの発売と言うのを考えても割と悪くないかも?
Huawei は指紋認証早いと聞くし、品質は割と悪くないという噂なのだが、政治的リスクを抱えているのが厳しい。
BlueBorne 関連はググっても出てこないので、やはりセキュリティ的には素直に Android One にしとくべきかも?
気が付いたら、しれっと価格改定されてた。
改訂前: \70,524 - \972 * 24ヶ月 = \47,196
改訂後: \62,748 - \972 * 24ヶ月 = \39,420
差額 -\7,776 也

X2 が現時点で、 \67,932 - \972 * 24ヶ月 = \44,064 なので差額 +\5,184
X2 にするとワンセグが削られ、バッテリーが -1,300mAh、CPU クロックが約 1.5 倍速、RAM が +1GB、ROM が +32GB、サブカメラの画素数が倍増、通信速度が 187.5Mbps → 350Mbp、サポート期間が +6ヶ月、等々
通信速度はピーク値が出るとは思えないので無視、
ワンセグも使うとは思えないので無視するとして、
バッテリーなら X1
カメラと動作速度なら X2
という選択だろうか?

問題は X3 だが、CPU が X2 相当、RAM/ROM が X1 相当で、カメラは X1 よりも下かなと言う感じ。
X1 より安くなる可能性はおそらく低いだろうし、
X1 を選ぶなら、いい頃合いだろうって気がする。
先日の Android One X3 の値下げに引き続き、こちらも価格改定したみたいなんだが、
プランSで
新規
  • 改訂前: 62,748(540 + 2,592×24) - 972×24 - 1,080×12 = 26,460
  • 改訂後: 49,788(540 + 2,052×24) - 432×24 - 1,080×12 = 26,460
MNP,PHS契約変更
  • 改訂前: 62,748(540 + 2,592×24) - 1,512×24 - 1,080×12 = 13,500
  • 改訂後: 49,788(540 + 2,052×24) - 1,512×24 - 1,080×12 = 540
機種変
  • 改訂前: 62,748(540 + 2,592×24) - 972×24 = 39,420
  • 改訂後: 49,788(540 + 2,052×24) - 432×24 = 39,420
って、
MNPとPHS契約変更以外はしれっと月額割引が大幅に削られてて、端末代金の値下げ分(\12,960)がまるごと相殺されているというなんか見事なまでの肩透かし。
えぇぇぇぇ、それはいくらなんでも酷いよー
気がついたら、また価格改定が行われていた。

新規
  • 44,604(540 + 1,836*24) - 1,836*24 - 1,080*12 = -12,420
MNP,PHS契約変更
  • 44,604(540 + 1,836*24) - 1,836*24 - 1,080*12 = -12,420
機種変
  • 44,604(540 + 1,836*24) - 1,296*24 = 13,500
おぉ〜、今度はちゃんと下がってるぞ。
X2 は価格改定なしに消滅。うわ。

留守番電話

どうも Android One 端末には簡易留守番電話(伝言メモ)機能がないらしい。
このため留守電を無料で済ませる方法がない模様。
以下、そのことについて具体的に状況を挙げる。

アプリで対応出来ないのかと調べてみると、「自動応答(無料版)」ってアプリの説明に、Android5以上は「OSが自動応答させない仕組みになっており、プログラムで解決できる問題ではありません」って説明が orz

「留守番電話(無料)」サービスは無料なんだけど、留守番電話センターへの通話料(再生)が無料通話の対象外。
スマホプラン S/M/L」の説明には以下のように記述がある。
  • 国際ローミング・国際電話(海外への通話)・留守番電話センターへの通話料(再生)やナビダイヤル(0570)・テレドーム(0180)・番号案内(104)などは、当サービスにおける無料通話の対象外です。
通話料を明示してないが、多分「20円/30秒」扱いと思われる。

月額300円の「留守番電話プラス」サービスを使うと「ボイスメッセージ」ってのが受信できるらしいんだが、これまた料金についての明確な記載がない。
  • ボイスメッセージのアプリケーションは、スマートフォンにインストールされていない場合、お客さまご自身で Google Play™ からダウンロードしていただく必要があります。インストールの際は、「留守番電話プラス利用規約」をご確認いただき、インストール及びアプリケーションをご利用ください。
  • ボイスメッセージの受信には別途パケット通信料がかかります。
って2つの記載が確認出来るので、通話料じゃなくてパケット通信料側かなって期待があるけど、明記してないので、無料対象外の線が地味に怪しい。
それから、必要なアプリが具体的にどのアプリかって記載がない。
あと、「FAQ No.413148 [ Android One S1 ] 留守番電話 ご利用方法」見ると、標準の通話アプリがボイスメッセージ機能持ってるような雰囲気なんだけど、この設定だと無料通話対象外の通話料かかる気がするんだけど???

着信転送サービスで 050 とかの IP 電話に飛ばして、そっちの留守録使うって手もあるらしい。
しかし、「着信転送サービス」の説明には、以下のような記載がある。
  • 発信者からご契約のスマートフォン、ケータイまでの通話料は発信者に、ご契約のスマートフォン、ケータイから転送先までの通話料は、ご契約者に直接請求されます。
  • 着信転送サービス利用時の転送先への通話は「スマホプランS/M/L」「ケータイプランSS」の通話無料サービス、および「スーパーだれとでも定額」の対象外となります。
これも、通話料を明示してないが、多分「20円/30秒」扱いと思われる。

参考:

その他、雑多な件

公的個人認証サービスの Windows 版の利用者クライアントソフトと連動してスマホのNFC機能をICカードリーダライタとして利用するためのJPKI利用者ソフトなんてアプリを地方公共団体情報システム機構が出しているんだけど、2018-05-20 現在、Y!mobile 唯一の対応機種だった。

詳細は、 にある マイナンバーカード対応NFCスマートフォン を参照。
2018-05-20 現在、最新の一覧は 2018-05-18 作成の物となっている。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

フリーエリア

管理人/副管理人のみ編集できます