コンソールで proxy 自動解決するため apt-cyg 用に書いたコードを汎用化したもの
2022-04-06 時点では
公式ページ等
使い方
2022-04-06 時点では
- WPAD 周りは http://wpad/wpad.dat 決め打ちしているため DNS suffix で解決出来る必要がある。dhcp-option=252 での解決はできない。
- PAC 周りも JavaScript 使えないので wpad.dat から "PROXY proxy.example.com:8080" のような箇所に対して sed で s@^.*"\s*PROXY\s*([^"]*)\s*".*$@http://\1@g を適用して http://proxy.example.com:8080 を引っ張り出すという簡易処理。
公式ページ等 
- Gist / kou1okada / proxy.sh - Proxy Auto-Configuration Utility
使い方
proxy update # wpad で proxy を解決し直す(refresh interval 内の場合、前回の結果を使う) proxy refresh # wpad で proxy を解決し直す proxy pac <url> # PAC ファイルを指定する(解決は refresh interval 修了後、即反映したい場合は要 refresh) proxy wpad # WPAD で proxy を自動解決する(refresh interval 内の場合、前回の結果を使う) proxy set <proxy> # proxy を手動設定する proxy unset # proxy の設定を解除する proxy export # 現在の proxy の設定を確認する
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